SKIPシティ国際Dシネマ映画祭が、新たな10年に向けて一歩踏み出す。2014年の大きなトピックスは、アニメーション部門の新設だ。
第15回広島国際アニメーションフェスティバルのノミネート作品が5月27日、広島市内にて発表となった。今回は日本からは1作品も残らないという異例の展開となった。
6月9日よりフランスで、世界最大規模のアニメーション映画祭アヌシー国際アニメーションフェスティバルが開催される。この場で砂田麻美監督のドキュメンタリー映画『夢と狂気の王国』が上映される。
2014年10月23日から31日までの9日間、第27回東京国際映画祭が開催される。会期中の10月27日に、東京・銀座にある歌舞伎座において特別上映イベントを開催することが決定した。
日本映画の映画祭「LA EigaFest 2014」が米国ロサンゼルスで開催される。今年は9月12日から14日までの三日間、ハリウッドを代表する映画館エジプシャンシアターにて行われる。
6月6日、新文芸坐にて「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」の3作品を一挙上映するオールナイトイベントが開催される。
6月6日から8日まで開催される池袋シネマチ祭の概要が発表になった。今回が初開催になるイベントだ。
世界最大級の日本映画祭として知られるドイツ・フランクフルトのニッポンコネクションが、今年も5月27日から6月1日まで開催される。このなかでニッポン・アニメーション部門が設けられる
ドイツのシュトゥットガルト国際アニメーション映画祭で東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻のプレゼンテーションを同専攻教授の山村浩二さんが行った。
新海誠監督の映画『言の葉の庭』が、ドイツのシュトゥットガルト国際アニメーション映画祭の長編アニメーション部門(AniMovie)でグランプリを受賞した。
カナダのTIFF Kids国際映画祭が開催され日系人監督のRobert Kondoさんと堤大介さんが共同監督のアニメーション『ダムキーパー』が9歳から13歳部門の子供審査員賞に選ばれた。
アヌシー国際アニメーション映画祭の長編アニメーション部門のコンペティション部門には、日本から西久保瑞穂監督の『ジョバンニの島』が選ばれた。
ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2014のCGアニメーション部門にて、今年のアカデミー賞の短編アニメーション部門で受賞したCG作品『Mr. Hublot』が特別上映される。
アヌシー国際アニメーション映画祭が、2014年に日本の名匠・高畑勲監督をゲストに招く。高畑監督が2014年の映画祭の名誉賞(Honorary Award)を受賞したことを讃える。
空港でのアニメイベントが盛んになりつつあるなか、新たに新千歳空港での開催が発表された。新千歳空港国際アニメーション映画祭2014として、10月31日から11月3日まで行われる。
ザグレブ国際アニメーションフェスティバルの公式上映作品一覧が公開された。日本からは短編部門に2作品、学生部門に5作品、CM部門に3作品が選ばれた。
インディペンデントレーベルCALFが、新しい国際アニメーションフェスティバルGEORAMAを立ち上げる。その第0回大会GEORAMA 2014が4月12日から25日の2週間、吉祥寺バウスシアターで開催される。
『映画ドラえもん 新・のび太の大魔境~ペコと5人の探検隊~』が、公開13日間で動員数114万人突破とヒットを飛ばしている。盛況が続く23日、ドラえもんが第6回沖縄国際映画祭にやってきた。
アヌシー国際アニメーションフェスティバルの公式上映作品が発表された。まず長編を除く各部門で、日本および日本が関わったのは15作品となる。
3月20日、TOHOシネマズ日本橋にて東京アニメアワードフェスティバル2014が開幕した。東京アニメアワードフェスティバル2014は、今年が初開催となる。
ファンタスティックな熱狂空間を映画で体感する「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2014」が、5月17日から6月13日まで新宿シネマカリテにて開催される。
3月20日から23日まで、東京・TOHO シネマズ 日本橋などで開催される東京アニメアワードフェスティバル2014のプログラムが一挙に公開された。
東京アニメアワードフェスティバル2014のプログラムのひとつとしてアニメスタジオ ガイナックスの特集が組まれることになった。ガイナックス創世期の代表作『王立宇宙軍ネアミスの翼』が上映される。