第23回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭に、特別協賛として参加するスカパーJSATが、スカパー!で映画を放映する各局と上映会や公開収録を行う。
香川県で「サイコパス」の第1クールをスクリーンで振り返るイベントの開催が決定した。2月9日にワーナー・マイカル・シネマズ高松にて第1クールにあたる1話から11話までの一挙上映が行われる。
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭の記者会見が、1月16日、札幌市内で開催され、各部門上映作品、特別上映・企画作品、また映画祭のイメージソングが発表された。
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭の2013年の開催予定が発表された。2013年2月21日から25日までの5日間、23回目を迎える冬の祭典が行われる。
12月14日から16日までの3日間、ロサンゼルス・ハリウッドで開催される日本映画祭「LA EigaFest 2012」で映画『るろうに剣心』の北米プレミアが行われることが決まった。
第25回東京国際映画祭がスタートした。国内外から多くの映画人が集まるイベントだが、映画祭イベント収益性は必ずしも楽でない。そこで重要になるのが、映画祭の趣旨に賛同するパートナーである。
杉井ギサブロー監督作品を振り返る動きは、国内だけでなく、海外でも同様だ。海外の国際映画祭で、相次いで杉井ギサブロー特集が企画されている。
東京国際映画祭グリーンカーペットで一際目を惹いたのが、劇場版『牙狼 ~蒼哭ノ魔竜~』のスタッフとキャスト陣である。映画の中の役と同じ衣装で登場、さらに黄金騎士ガロや新キャラクターたちも姿を見せた。
日本関連では5作品が選ばれた。北村龍平監督の『No one lives』、矢口史靖監督の『ロボジー』、大友啓史監督の『るろうに剣心』、さらにアニメ映画から塩谷直義監督の劇場版『BLOOD-C The Last Dark』、細田守監督の『おおかみこどもの雨と雪』である。
10月4日から開幕した韓国の第17回釜山国際映画祭にて5日の晩、オープンシネマのトップバッターとして実写版『るろうに剣心』が上映された。海外上映が本格化する第一歩となる
文化庁映画週間が、東京・六本木ヒルズ、シネマート六本木を会場に開催される。10月26日13時から「-MOVIE CAMPUS-」も行う。第1部が「クラウドファンディングは本当に映画を救うのか?」、第2部は「ショートアニメーションの密かな愉しみ~絵本との蜜月~」である。
9月15日(土)から17日(月)までの三日間「第5回したまちコメディ映画祭in 台東」が開催された。『長靴をはいた猫』の主人公で東映アニメーションのマスコット・ペロも登場し、前夜祭を盛り上げた。
子どものための映画祭が、9月に鳥取に広がる。「とっとり こどもたちのアニメ・えいがまつり」が、9月22日(土)、23日(日)の2日間にわたって鳥取市文化センターにて開催される。
映画監督・プロデューサーのリドリー・スコットさんが日本をテーマに1本の映画を製作した。東日本大震災から1年後の2012年3月11日をテーマに取り上げた『JAPAN IN A DAY [ジャパン イン ア デイ]』である。
第5 回したまちコメディ映画祭in 台東で実現した。1970 年夏に公開された「東映まんがまつり」と「東宝チャンピオンまつり」、2つのまつりを同じスクリーンで一度に楽しめるイベントが9月14日に決定した。
広島国際アニメーションフェスティバルは国際的にも重要な映画祭の1つでありながら、非常にコンパクトな映画祭としても知られている。他の映画祭は複数の会場に分かれていることが多い。
8月23日から27日まで、第14回広島国際アニメーションフェスティバルが開催された。今回はコンペティションへの応募作品数が2110本と、初めて2000作品を超えた。中から66作品が最終選考に進んでいた。
8月26日、第14回広島国際アニメーションフェスティバルにて「作家によるハーバーテイル解説」が行われた。解説は、監督の伊藤有壱さんが自ら行った。
8月15日から19日まで開催されたキンダー・フィルム・フェステバィルが大盛況となった。開催5日間の動員総数は1万2243人にも達し、各イベントの満員が続出し、過去最高の賑わいだった。
8月24日、第14回広島国際アニメーションフェスティバルにてプレゼンテーション「ディズニーはどのような人材を求めているのか?」が開催された。ディズニー自身による同社の人材プログラムの紹介だ。
1985年からスタートした東京国際映画祭は2012年に第25回目となる節目の年を迎える。今年も10月20日(土)から28日(日)までの9日間、六本木ヒルズを会場にして、世界各国の作品上映や映画人の交流が行われる。
8月27日、第14回広島国際アニメーションフェスティバルが閉幕した。閉幕となった27日には、コンペティション部門各賞が発表された。そうしたなかで木下蓮三賞に、水尻自子さんの『布団』が輝いた。
第14回広島国際アニメーションフェスティバルの最終日8月27日に、大友克洋監督の短編『火要慎』など14作品が特別プログラム「現代日本のアニメーション」で上映される。