2012年4月に全国公開した劇場長編アニメ『ももへの手紙』が国内外の映画祭で受賞を果たした。本作は10月26日にBlu-rayとDVDの発売が決定、作品のリリースに向けて大きな弾みをつけている。
8月23日、第14回広島国際アニメーションフェスティバルが開幕した。広島国際アニメーションフェスティバルは1985年から隔年で開催されており、フランスのアヌシー、クロアチアのザグレブ、カナダのオタワに並ぶ世界4大アニメーションフェスティバルの1つとして知られる。
8月23日から27日の5日間、広島国際アニメーションフェスティバルの第14回大会が広島市内のアステールプラザで開催される。世界各国から注目の映画が集まる。
ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF& ASIA)は、来年の第15回開催に向けて作品の募集を開始した。
「したまちコメディ映画祭in台東」が今年も開催される。2012年で5回目を迎えるその映画祭のプログラムに『紙兎ロペ』が選出された。2012年5月公開の『映画紙兎ロペ つか、夏休みラスイチってマジっすか!?』に、新作ショートアニメの初上映も行う。
カナダのオタワで開催されるオタワ国際アニメーションフェスティバルのノミネート作品が発表された。オタワ国際アニメーションフェスティバルは、世界4大アニメーションフェスティバルの1つとして知られている。
1970年代に子供達が熱中していた「東映まんがまつり」と「東宝チャンピオンまつり」が一緒になって帰ってくる。第5回したまちコメディ映画祭 in 台東の前夜祭オールナイト「したコメドリームマッチ」として企画された。
映画祭で大きな話題を呼んだのが、日本の特撮アクション映画「牙狼〈GARO〉」シリーズだ。映画祭のオープニングを飾るレッドカーペットに、雨宮慶太監督と黄金騎士ガロがトップバッターで登場した。
ヨーロッパ・アニメーションの活況を追い風に、アヌシーは長編の比重を増し、作家が単独で制作する自主企画アニメーションの上映に留まらず、世界公開を前提とする長編アニメーションの新企画を話し合う国際舞台へ進化中だ。
世界最大規模のアニメーションの映画祭とMIFA(国際アニメーション映画見本市)が、フランス南東部、スイスとの国境に近いアヌシー市で6月4日から5日間開催された。11万枚もの上映チケットが販売され、MIFAは7000人を超すプロを世界中から集めた。
別所哲也が代表を務める、米国アカデミー賞公認のアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)」のアワードセレモニーが、6月24日(日)明治神宮会館にて行われ、各部門の受賞作品が決定した。
10月20日から28日(日まで開催される第25回東京国際映画祭は、コンペティション部門の国際審査委員長に、米国の大物プロデューサーであるロジャー・コーマン氏を決定した。
アヌシー国際アニメーションフェスティバルが閉幕した。最終日には、毎年注目を集める各賞の受賞作品が発表された。そうしたなかで、水江未来さんの『Modern No.2』が音楽賞
6月4日からフランスでスタートしたアヌシー国際アニメーションフェスティバルで、細田守監督の最新作『おおかみこどもの雨と雪』が上映される。世界最大のアニメーション映画祭
今年は短編の年で、日本から6作品がコンペティションにノミネートされていた。フェスティバルの最終日に、コンペティションの受賞各作品が発表された。日本からは4作品もの受賞があり、大きな成果を残した。
6月4日に、世界最大のアニメーション映画祭であるアヌシー国際アニメーションフェスティバルがフランスで開催する。6月9日までの開催6日間で、短編、長編、コーマーシャルやミュージックビデオまで
広島国際アニメーションフェスティバルは、短編作品をメインとして1985年から隔年で開催されている。フランスのアヌシー、クロアチアのザグレブ、カナダのオタワと並ぶ世界4大アニメーションフェスティバルのひとつとして知られる。
6月16日(土)公開の映画『愛と誠』が第65回カンヌ国際映画祭ミッドナイトスクリーニング部門で上映された。現地での熱狂の様子や関係者の喜びの声が早速伝わっている。
アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルム・フェスティバル&アジア」に、本年度より新たにCG部門が設けられることになった。
米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルム・フェスティバル&アジア」が6月15日(金)から30日(土)まで原宿・表参道、横浜を中心に開催する。
関東圏の大学、大学院、専門学校の映像作品を集めた東京学生映画祭(東学祭)が、5月25日から27日までの3日間、東京・下北沢の北沢タウンホールで開催される。今年で23年目を迎える東学祭は、
映画祭で、日本のアニメーションが大きな成果を見せた。5月1日に各賞が発表され、長編アニメーション部門、短編アニメーション部門(5分以下)、ミュージックビデオ部門の3つで、日本からの作品が最優秀賞に輝いた。
7月18日から22日まで開催されるソウル国際マンガアニメーションフェスティバル(SICAF)2012のコンペティション部門ノミネート作品が発表された。1995年から開始されたSICAFは、