CG-ARTS協会が主催する第18回学生CGコンテストの受賞作品展「Campus Genius Meeting」が12月2日から4日までの3日間、東京・蔵前のMIRRORで行われる。
バンドデシネの巨匠ブノワ・ペータースさんとフランソワ・スクイテンさんが来日、大友克洋さんと対談することになった。11月17日に東京・目白の学習院大学でシンポジウム「BDにおける身体」が開催される。
東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻は、11月11日に馬車道エッジズ「コンテンポラリーアニメーション入門」の第12回講座を横浜の馬車道校舎で開催する。
そんな映画とその過程を紹介する企画が、10月26日、東京・早稲田大学の小野記念講堂で行われた。『ねらわれた学園』試写&特別講義である。
海外の成功事例を挙げ、そ国内の課題やあり方を考えてみるセミナーが、10月28日に京都国際マンガミュージアムで開催される。同日14時から行われる「コンテンツ産業と地域活性-デンマークのアニメ人材育成現場より-」
9月27日から東京でスタートしたインターカレッジアニメーションフェスティバル(ICAF)2012が、10月18日から京都に会場を移す。10月18日から22日まで、京都国際マンガミュージアムを会場に学生たちが制作したアニメーション映画が一挙に上映される。
全日本アニソングランプリが、今年6回目を迎えた。10月7日には東京港区のニューピアホールで、10171組もの応募者の頂点を決定する決勝大会が開催された。
DCEXPOのなかで、毎年人気を集めているプログラムが「アニメーションマスタークラス」である。2012年も「アニメーションマスタークラス」が開催される。本年のテーマは、「造型監督の仕事」である。講師は片塰満則さんが務める。
首都圏と地方で同じクオリティでデジタルコンテンツ分野の教育を提供する試みが始まっている。デジタルハリウッドは、クレイドと業務提携をして「デジタルハリウッドSTUDIO米子」を鳥取県米子市に開設する。
学生が制作したアニメーション作品を集めた映画祭「インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル」(略称・ICAF)が2012年も開催される。10周年を迎えた今回は、東京本大会と地方会場3カ所での上映が決定している。
マンガ家志望者を支援するトキワ荘プロジェクト」が、9月21日(金)、京都国際マンガ・アニメフェアのビジネスデーにおいて、京都版トキワ荘事業として「マンガ出張編集部」を開催する。
プライムスイッチは、熊本県合志市・熊本高等専門学校・NPO法人グランド12などと連携して、マンガ・アニメのクリエイター育成をめざすプロジェクト「熊本こうし響創塾」を開催する。
デジタルハリウッドが、ボーカロイド「初音ミク」を用いた映像専科コースの開講を決定した。この専科はデジタルハリウッドが行う「HATSUNE MIKU,Loves Creator~音楽と映像を融合する世界水準のクリエイター育成プロジェクト~」の第一弾となる。
日本ならではのCGアニメーションの在り方に挑戦を続ける神風動画と、デジタルハリウッドが新時代のアニメクリエイターの人材育成に乗り出す。9月5日より集中講座「カミカゼハリウッド ~アニメーション界からの挑戦状、神風式3DCGの理念・基礎・実践7日間~」を開講する。
コンテンツ領域の縦断的な研究活動を目指すコンテンツ文化史学会が9月2日に、芝浦工業大学豊洲キャンパスにて「若手発表会」が開催する。「産業」、「ユーザー・ファン」、「言説」と3つの分野に分けて9つの研究発表が行われる。
8月24日から9月2日までの10日間、東京・新宿駅を周辺を会場にした「新宿クリエイターズ・フェスタ2012」が開催される。イベントは、地域の企業、学校、住民、そしてクリエイターを巻き込んだ大型イベントだ。
タカラトミーは、東京学芸大こども未来研究所と共同でリカちゃん人形を使った「ごっこ遊び」が子どもの発達にどのような影響を与えるのか分析・考察を行っている。その研究プロジェクト「リカちゃん ごっこ遊びラボ」が、中間報告として主な調査結果を発表した。
京都精華大学は、2013年4月からのマンガ学科改編に合わせ講師陣を大幅に強化する。マンガ家、イラストレーターのみうらじゅんさん、マンガ家の東村アキコさん、イラストレーター山田章博さんの三氏を、新たに客員教授として迎える