米子でもノマドスタイル 「デジタルハリウッドSTUDIO米子」が開設 | アニメ!アニメ!

米子でもノマドスタイル 「デジタルハリウッドSTUDIO米子」が開設

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首都圏と地方で同じクオリティでデジタルコンテンツ分野の教育を提供する試みが始まっている。IT関連及びデジタルコンテンツの人材を養成するデジタルハリウッドは、WEBコンサルティング業務や人材派遣事業を手がけるクレイドと業務提携をして「デジタルハリウッドSTUDIO米子」を鳥取県米子市に開設する。
同社にとっては、初めての中国地方への進出となる。Digital Hollywood STUDIOは、「好きなことを、好きな時間に、好きな場所で、自分らしく学ぶ」をコンセプトにした新しい"ラーニングスタジオ"をコンセプ トにした施設である。
今年5月にまず、「デジタルハリウッドSTUDIO新宿」が設立された。また、「Digital Hollywood STUDIO」のライセンス形式による展開は、名古屋市に続き、全国2番目となる。

デジタルハリウッドは、デジタルコンテンツ分野の人材育成ニーズを受けて、1994年以来、この分野で活躍してきた。この実績をもとに、その教育ノウハウとメソッドを集約した「Digital Hollywood STUDIO」をパッケージ化した。国内外どこへでも高いクオリティの教育プログラムを受けられるようにするもので、今後も全国各地の業務提携企業にライセンス方式で提供していく。
デジタルハリウッドによれば、ここ1~2年で、東京を中心に固定のオフィスを持たず、ノートパソコンと携帯を持ち歩き、いつでもどこでも働くことができる「ノマドスタイル」「ノマドワーカー」が注目を集めているという。 働くスタイルや生活スタイルの変化は、学びのスタイルも変化を引き起こしてという。そこで、新しい学びのスタイルを広く提供する。
同校はまた、就業形態・就業地域にとらわれない働き方を実現するための人材マッチングプラットフォーム「SmartWork」のサービスの提供を今年5月から開始する。首都圏と地方の就労格差の解消を目指すとしている。

今回の山陰地方への進出は、デジタルハリウッドが、一般社団法人山陰コンテンツビジネスパーク協議会より、コンテンツ人材育成について協力要請を受けたのがきっかけである。さらに同じ時期に、鳥取県からも「国際マンガサミット」を契機としたコンテンツ産業による地域活性化の要請を受けており、3者による話し合いを重ねた。この結果、産官学連携による人材育成を通じての地域活性化を具体的に進めていくことになった。
デジタルハリウッドSTUDIO米子は、パートナとして有限会社クレイドと業務提携し運営を委託する。また、今回の取り組みは、鳥取県が鳥取県コンテンツ関連雇用事業補助金によって支援することが決定している。
[多摩永遠]

デジタルハリウッド  /http://www.dhw.co.jp/
クレイド  /http://cread.jp/
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