「サクラクエスト」アニメとリアルが姉妹都市に! 木春由乃役・七瀬彩夏が調印式に登壇 | アニメ!アニメ!

「サクラクエスト」アニメとリアルが姉妹都市に! 木春由乃役・七瀬彩夏が調印式に登壇

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TVアニメ『サクラクエスト』の関連イベント「南砺市×間野山市姉妹都市提携 調印式」が10月9日に開催され、主人公・木春由乃役の七瀬彩夏が、富山県・南砺市クリエイタープラザ桜クリエに登壇。ロケーションのモデルとなった土地で調印式を行った。

『サクラクエスト』は主人公・由乃が、架空の“間野山市”の観光大使に就任し、町の復興のために奮闘するストーリーだ。間野山市は南砺市をモデルとしており、観光や地域振興など互いの取り組みをより深めていくために姉妹都市提携が実現。
主演の七瀬は調印式で、南砺市を訪問してアニメとリアルがリンクするような不思議な感じを持ったと語った。制作プロデューサーの齋藤雅哉は、アニメ制作前のロケハンと合わせて今回が6回目の訪問となる。彫刻の町である井波を訪れたときは職人のこだわりなどに興味を持ったそうだ。

アニメーション制作を手がけたP.A.WORKSの菊池宣広は、南砺市と連携した新プロジェクト「桜ケ池クエスト」の構想を発表。「桜ケ池」は約1000本もの桜が並ぶ県内屈指の桜の名所だが、年月と共に傷んだ木が目立ち、地元の人々による再生活動が始まっている。
この場所は、『サクラクエスト』のメインロケーションモデルの一つでもあり、由乃たちが桜の木を植え、5人の勇者達の札を立てて桜の王国を目指すシーンが描かれた。新プロジェクトでは「桜ケ池」の整備や育成の応援にアニメも参加し、ファンと地元の交流によって毎年満開の桜が楽しめる桜の王国を目指していくという。詳細は『サクラクエスト』公式サイトほかにて随時公開。

調印式では南砺市の民謡「こきりこ節」が披露され、さらに間野山市から本編に登場する「龍の唄」がアニメ映像で紹介されるなど、伝統のコラボを実施。北海道大学の山村高淑教授はアニメと観光に関する研究ネットワーク「間野山研究学会」を準備中だと明かし、学術面でも注目の企画となった。南砺市と間野山市の今後の取り組みに要注目だ。

TVアニメ『サクラクエスト』

(C) 2017 サクラクエスト製作委員会
《高橋克則》
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