11月19日から22日まで、香港のコンベンション・エキゾビションセンターでシーグラフアジア2013が開催される。コンピューターアニメーションフェスティバルには、8作品が出品される。
11月17日12時より、福岡工業大学短期大学部にて「第3回アニメーション制作講習会 in 福岡」が実施される。講習会は昨年よりトリガーが福岡にて実施しているものだ。
読売テレビ他で放送中のアニメ『宇宙兄弟』と文部科学省の子ども向けのプロジェクト「プログラミン」がタイアップする。「プログラミン×宇宙兄弟コンテスト」の作品募集が、10月23日よりスタートした。
お台場のサイエンスミュージアム「ソニー・エクスプローラサイエンス」にて、アニメーションのワークショップが開催される。「環境問題を考えながら、映像の仕組みを体験しよう」だ。
若い世代のクリエイティブの発掘を目指すプロジェクト、19回学生CGコンテストの応募総数が521作品となった。CG-ARTS協会が、明らかにした。
国内の学生監督による注目映画を集めた映画祭が東京と京都で開催される。今年で第3回目を迎える日本学生映画祭だ。上映作品は、3つの映画祭のグランプリに輝いたものだ。
PHP研究所はラノベを、これまでない分野で活用する企画が打ち立てた。PHPスマッシュ文庫よりラノベの体裁で、中学3年間に必要な学習が出来てしまうスタディ・ノベルだ。
オタワ国際アニメーションフェスティバルが開催された。世界4大アニメーション映画祭のひとつで、国際的にも存在感が大きい。その中で日本からの出品作が大きな賞に輝いた。
学生がアニメーションの現場で活躍するアニメーター、監督に密着しながらアニメーションを学ぶアニメーションブートキャンプが今年も開催される。昨年、合宿形式の従来にない教育プログラムが話題を呼んだ。
医大の特徴や魅力を紹介するためにキャラクターやアニメが活躍することになった。大阪府高槻市にキャンパスを構える大阪医科大学に、マスコットキャラクター「高山ニャ近」が誕生した。
大阪芸術大学と小池書院が、マンガ誌「ストレンジャー・ソレント」を創刊した。9月2日より全国の書店およびコンビニエンスストアで発売する。
クリエイター教育の総合学園ヒューマンアカデミー、カプコン、そしてイードは、9月29日、東京・赤坂で“ゲームクリエイターセミナー 『逆転裁判5』のクリエイターが語る、ゲーム作りの裏側”を開催する。
9月7日にコンテンツ文化史学会は、学習院大学にて2013年第2回例会「テレビ文化の歴史と表象としての少女-『魔法少女』をめぐって-」を開催する。
8月21日から23日までパシフィコ横浜で開催のCEDEC2013が開催されている。CEDECは、国内最大のゲーム開発者のためのイベントだ。
9月26日から29日まで、東京・六本木の国立新美術館にてインター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF)2013が開催される。会期中は、専門的に制作を学べる教育機関の推薦する学生作品が一同に集められて上映される。
日本のメディア芸術の情報を発信するサイト「メディア芸術カレントコンテンツ」は、8月12日に「日本アニメーションガイド ロボットアニメ編」と題した調査報告資料を公開した。
宝塚大学の東京メディア・コンテンツ学部マンガ領域は、在学生と卒業生、講師陣による描き下ろしや過去原稿を収録したマンガ合同誌『宝姿画伝』を、8月18日に東京ビッグサイトで開催されるコミティア105で販売する。
広島の比治山大学短期大学部美術科は、9月1日に特別講演「アニメーション監督 片渕須直の世界」を行う。当日のみの展覧会「片渕須直 WORKS」展も開かれる予定だ。