東京・お台場のサイエンスミュージアム「ソニー・エクスプローラサイエンス」にて、少し変わったアニメーションのワークショップが開催される。11月17日小学校1年生から6年生を対象にした「アニメーション・ワークショップ ~環境問題を考えながら、映像の仕組みを体験しよう~」だ。「ソニー・エクスプローラサイエンス」はソニーによる体験型施設で、東京・お台場で様々な科学や技術を子どもたちが学べる場となっている。実際に様々な体験をしながら学べるのが特徴である。今回のワークショップは、ソニーの映像技術を体験ながら、アニメーションの仕組みを学び、さらに環境問題を考えるといものだ。参加者は、グループに分かれてクレイアニメーションを制作する。粘土を用いたコマ撮りアニメーションに挑戦する。映像のテーマは、「リサイクル・資源」である。ワークショップに参加することで、チームワークの大切さや環境問題の現状と対策を知ることが出来る。制作に用いるのはソニー製品に応用されている最新の映像技術である。講師は、東京造形大学・デザイン学科教授の山際康之さんが務める。また、同大学の学生スタッフも協力する。当日は、山際教授からの環境問題についてまず講義する。さらにソニーの最新映像技術を体験、アニメーションの制作、発表となる。会場はソニー・エクスプローラサイエンス内のサイエンスシアター。定員は30名、参加費は無料である。ただし、入場には大人500円、小人300円が必要となる。参加希望者は、事前に公式サイトから応募する。締め切りは11月7日、応募者多数の場合は抽選が行われる。[真狩祐志]ソニー・エクスプローラサイエンス/http://www.sonyexplorascience.jp/ アニメーション・ワークショップ ~環境問題を考えながら、映像の仕組みを体験しよう~期間: 2013年11月17日(日) 13時~17時会場: ソニー・エクスプローラサイエンス内 サイエンスシアター参加者: 小学1~6年生の児童 30名参加費用: 無料(別途入場料大人500円、小人300円が必要)ソニー・エクスプローラサイエンス ホームページから申込応募締切り: 2013年11月7日(木)※応募者多数の場合は抽選
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