東映アニメーションは、松本零士さんの人気マンガ『銀河鉄道999』を原作とするオリジナル3Dアニメ『銀河鉄道999 星空はタイムマシーン 第1部 太陽系・恐竜絶滅篇』を企画・製作をする。 この作品は松本零士さんの『銀河鉄道999』の連載開始30周年を記念したものでもある。作品はおよそ32分、NASA(合衆国国立航空宇宙局)やJAXA(独立行政法人宇宙航空研究開発機構)の保有する惑星や宇宙の画像も取り込んだ3Dアニメーションとなる。 作品はIMAXなどに代表される日本各地の大型映像シアターでの上映を念頭に置いている。東映アニメよると、日本にはIMAXに代表される巨大スクリーンが全国で32館あるという。また、その多くが自治体運営の科学館や博物館に併設されている。 こうした場所で上映される作品のほとんどが教育的・啓蒙的なものになっているため、今回の作品も『銀河鉄道999』の宇宙観を背景に、学習要素を加わえたエンタテインメント作品になる。子どもから大人まで幅広い層に受け入れられる作品を目指す。 作品は全3部作を予定しており、第1部の「太陽系・恐竜絶滅篇」は7月14日から全国25館で順次公開、その後は第2部「外宇宙・馬頭星雲篇」、第3部「超時空・星空はタイムマシーン篇」の製作を予定している。 また、作品は北米を中心に世界400館以上ある大型映像シアターに向けた世界配給も視野に入れている。 映画の監修には宇宙航空研究開発機構教育センターの的川泰信さんや東京大学教授で地球物理学を専門とする松井孝典さんが加わる。 このほか1979年の劇場版『銀河鉄道999』にもゴダイごとして参加したタケカワユキヒデさんが、音楽を担当するなどは旧作ファンにもうれしいスタッフもある。東映アニメーション /http://www.toei-anim.co.jp/銀河鉄道999 星空はタイムマシーン 第1部 太陽系・恐竜絶滅篇原作・総設定: 松本零士音楽: タケカワユキヒデ指揮: 和田薫 演奏: 日本フィルハーモニー交響楽団監督: 門田英彦CG監督: 野口光一 映像監修: 吉澤孝男脚本: 武上純稀監修: JAXA教育センター長 的川泰宣/東京大学教授 松井孝典企画・製作: 東映アニメーション株式会社配給: 東映アニメーション株式会社 配給協力: 株式会社プロマックスピクチャーズ上映会場・上映期間(2007年5月現在)2007年7月14日~8月26日 郡山市ふれあい科学館(福島県)2007年7月14日~10月8日 長崎市科学館2007年7月14日~8月31日 中部電力(株)浜岡原子力館(御前崎市)2007年10月1日~12月31日 名古屋港水族館2008年1月5日~3月31日 所沢航空発祥記念館以降は全国の大型映像施設25館で順次公開予定
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