10月21日、SF小説『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン』がハヤカワ文庫SFと新☆ハヤカワ・SF・シリーズにて刊行された。発売3日間で重版が決定し、累計発行部数は計4万部を記録する好調ぶりを見せている。
1979年、手塚治虫によって物語が描き起こされたテレビアニメ『海底超特急マリン・エクスプレス』。37年の時を超え、この作品初のコミカライズが決定した。マンガ化を担当するのは、手塚プロダクション・マンガ部OBの池原しげと。第1巻が9月23日(金)に発売される。
10月14日(金)公開の『GANTZ:O』、大阪チームの新キャストが判明。岡八郎役をケンドーコバヤシ、島木譲二役をレイザーラモンHG、室谷信雄役をレイザーラモンRGが担当する。また、新ビジュアルと新予告も完成。9月10 日(土)の劇場掲示に先駆けた公開となる。
TVアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』放送から10年。このたび、豪華キャスト陣・アーティストがふたたび集合しての10周年イベントの開催が決定した。舞浜アンフィシアターにて、11月27日(日)開催となる。
第55回日本SF大会いせしまこんにて、第47回星雲賞受賞作品・受賞者が発表された。日本長編部門に梶尾真治の『怨讐星域』(早川書房)が決定した。
梅雨に入り雲りや雨が多い日々が続く、6月第2週の注目映画はアレックス・ガーランド監督のデビュー作となるSFスリラー映画『エクス・マキナ』。
6月3日には、『銀河英雄伝説』新アニメ制作プロジェクトの公式ホームページに、謎の一文が掲載された。下記のとおり、原作小説の一節をパロディしたもので、ファンなら思わずニヤリとしてしまう内容となっている。
アニメ声優を務め、また歌手活動も続ける池澤春菜は、そのマルチな才能でお馴染みだ。近年は、文筆活動が人気を集めている。このほど『SFのSは、ステキのS』を上梓する。
アニマックスサンライズ主導のもと「GUNDAM THE ORIGIN TECHNOLOGY LABO ~機動戦士ガンダム THE ORIGINを科学する~」を立ち上げた。
スペインのアカデミー賞「ゴヤ賞」で、2016年長編アニメーション賞を受賞した『キャプチャー・ザ・フラッグ 月への大冒険!』がDVD化され、7月6日に発売される。
映画『インデペンデンス・デイ』の新章『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は7月9日に全国公開を迎える。このたび、地球環境について考える4月22日のアースデイを記念して、最新ポスターが発表された。
日本SF大会と日本SFファングループ連合会議が実施する星雲賞が、2015年の作品を対象とする第46回の参考候補作を明らかにしている。
冲方丁が手がけるSF小説「マルドゥック」シリーズ最新作『マルドゥック・アノニマス 1』の発売が決定した。3月24日に早川書房・ハヤカワ文庫JAより刊行される。人気シリーズの完全新作が10年ぶりにお披露目となる。
第36回日本SF大賞の受賞作品が発表された。大賞に「コロンビア・ゼロ 新・航空宇宙軍史」(谷甲州氏)、「突変」(森岡浩之氏)。功績賞には生頼範義氏も。
アンディ・ウィアーSF小説『火星の人』が大ヒットになっている。発売元の早川書房によれば、『火星の人』の累計発行部数がこのほど20万部を突破した。
『サンダーバード』の新作『サンダーバード ARE GO』のBlu-ray&DVDコレクターズBOXが発売される。2016年5月11日発売を予定だ。
今回は、作家・翻訳家・脚本家・評論家として活躍し、アニメや映画のSF設定も手がける堺三保さんに『STEINS;GATE』の世界の実現可能性をテーマにお話をうかがった。
早川書房が創立70周年を記念したコミックアンソロジーを発売する。手塚治虫、松本零士、石森章太郎、永井豪ら豪華作家陣によるSF・ミステリ作品を集めた。
『インデペンデンス・デイ』の続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の予告編が公開された。大ヒット作の20年後を舞台としたSF大作の全貌がいよいよ見えてきた。
『スター・トレック ビヨンド』が2016年に世界公開される。日本での2016年夏の公開が決まり、日本語版のオリジナルトレーラーも配信を開始した。
クロエ・モレッツ主演のSF映画『フィフス・ウェイブ』の日本公開が2016年4月23日に決定した。合わせて予告ムービーが公開された。
「エイリアン」シリーズ最新作が2017年に公開されることになった。このほど正式タイトルが発表された『Alien: Covenant(エイリアン:コヴナント)』である。
伊藤計劃をより深く知って欲しいと、早川書房と はてな が協力して、特設サイト「伊藤計劃記録 はてな版」をオープンした。9月25日にオープンし、毎日更新する予定だ。