ウォシャウスキー姉弟監督の出世作と言えばなんといっても『マトリックス』三部作だが、更に進化を遂げた宇宙活劇『ジュピター』は、ブレーキを踏まずにアクセル全開でファンを魅了してくれる。
ウォシャウスキー姉弟が手がける『ジュピター』が3月28日に全国公開。この映画本編にテリー・ギリアム監督がゲスト出演していることが話題だ。
SF映画『ジュピター』の特別映像が配信された。本編シーンとメイキングを織り交ぜながら、出演キャストが作品の見所を解説している。
日本SF作家クラブが第35回日本SF大賞の受賞作を発表した。藤井太洋氏の『オービタル・クラウド』、長谷敏司氏の『My Humanity』の2作品が同時受賞となった。
日本のSF作家・上田早夕里の短編小説『くさびらの道』のハリウッド映画企画が明らかになった。米国サンフランシスコに拠点を持つVIZ Mediaが2月12日に発表した。
『第9地区』、『エリジウム』を手がけたニール・ブロムカン監督最新作『チャッピー』が、5月23日に日本公開されることが明らかとなった。
SF映画の金字塔「スター・ウォーズ」シリーズの日本での正式タイトルが2015年1月1日に発表された。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』となる。
テリー・ギリアム監督の最新作『ゼロの未来』の国内公開が決定した。2015年5月16日、東京・恵比寿のYEBISU GARDEN CINEMAと新宿武蔵野館他にてロードショーとなる。
ボーンデジタルは『エイリアン アーカイブ』 を発刊する。SF映画の名作『エイリアン』シリーズ4部作の全てをメイキングとアートを通じて紹介する一冊だ。
早川書房の3雑誌「ミステリマガジン」「SFマガジン」「悲劇喜劇」を月刊から隔月刊に移行する。さらに2015年から「ミステリマガジン」「SFマガジン」のウェブ版をスタートする。
ハヤカワ文庫より『楽園追放 rewired サイバーパンクSF傑作選』が発売される。虚淵玄とSF書評家の大森望が珠玉のサイバーパンクSF短編8本を編纂したアンソロジーだ。
大ヒット上映中の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のプロデューサーであるアーウィン・ストフさんに、映画の誕生について語っていただいた。
日本SFファングループ連合会議は、7月19日、茨城県つくば市で開催中の第53回日本SF大会(なつこん)で、第45回星雲賞の受賞作、受賞者を発表した。
大ヒット公開中、トム・クルーズ主演の映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』。映画の原作は日本の小説だ。原作者の桜坂洋さんは、映画をどう見たのか?その想いを語っていただいた。
「日本SF展・SFの国」が7月19日より、東京・世田谷文学館にて開催される。筒井康隆、豊田有恒、小松左京、星新一、手塚治虫、大伴昌司らの作品から日本SFの系譜をたどる。
トム・クルーズが6月27日(金)、都内で行われた主演最新作『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の来日記者会見に出席。公開前の本作を盛りあげた。
5月24日に発売された文芸誌『SFマガジン』の記念特大号が、55年にもわたるSF史を網羅したその内容の濃さから大きな話題を呼んでいる。[ニュース提供:KAI-YOU.net]
「スター・ウォーズ/エピソード7」の日本公開が2015年12月18日に決定した。米ウォルト・ディズニー社がルーカス・フィルムを買収し、その制作の行方が注目を集めている新シリーズだ。
日本SFファングループ連合会議は、第45回星雲賞の参考候補作を発表した。発表されたのは日本長編部門、日本短編部門、海外長編部門、海外短編部門、メディア部門、コミック部門、アート部門、ノンフィクション部門、自由部門の9部門。
エンターテインメント界の金字塔「スター・ウォーズ」シリーズ最新作『スター・ウォーズ エピソードVII』の2015年全国ロードショーが決定した。この情報は、日本記念日協会が5月4日をスター・ウォーズの日と認定したことに合わせて発表された。
SF作家の円城塔さんの『Self-Reference』が、米国のSF小説の賞であるフィリップ・K・ディック賞(The Philip K. Dick Award)の特別賞(Special citation)を受賞した。
桜坂洋のSF小説『All You Need Is Kill』をもとに、ハリウッドで製作された超大作映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』が、いよいよ2014年7月4日に日本公開される。その本予告編が公開された。
伊藤計劃さんの長編小説『虐殺器官』と『ハーモニー』がアニメ化されることが決定した。2015年の劇場公開を予定する。