2010年1月23日に、『劇場版 遊☆戯☆王 ~超融合!時空を越えた絆~』が全国公開される。映画は人気テレビアニメシリーズの劇場用アニメ3D映画として、既に大きな話題と注目を集めている。
その映画に新たな話題が加わった。ビジュアル系バンド jealkbが、映画の
11月21日と22日に、シンガポールの国際展示会場サンテック・シティで、アニメフェスティバル・アジア(AFA)2009が開催された。主催者によれば、東南アジア最大の日本アニメのイベントだ。
東南アジア地域でもポップカルチャー系のイベントは少なくない。しかし、
シンガポールで開催されたアニメフェスティバル・アジア(AFA)2009の会場で最も大きな存在感を放っていたのが、バンダイである。今回のイベントのメインスポンサーということもあり、会場のかなりの占める広大なブースとなっていた。
ブースは「ガンダム30周年記念
会場の中に設けられたメイド喫茶「moe moe kyun maid cafe」は、終日列が出来る人気となっていた。列を作るのは若い男性だけでなく、女性も少なくない。
現地企業だけでなく、日系企業の出展が数多く見られたこと。右はコスプレ関連商品やキャラクターアパレルのコスパ、左はトレーディングカードゲームのブシロードである。
シンガポールで開催されたアニメフェスティバル・アジア(AFA)2009では、当然ながらシンガポールの企業も多数出展している。こちらはプロダクション I.Gとの共同製作を発表したSTORM LIONのブース。
今年6月のテレビシリーズ最終回から5ヶ月あまり、満を持して『東のエデン 劇場版I The King of Eden』がいよいよ劇場公開となった。テレビシリーズでは完結したものの、まだまだ残る多くの謎が解き明かされる1部、2部から構成される話題作である。
劇場公開の初日
世界のアニメ・マンガイベントで、最も人気が高い企画のひとつがコスプレである。11月21日、22日にシンガポールのサンテックシティで開催された東南アジア最大のアニメイベント アジア・アニメーションフェスティバル(Asia Animation Festival:AFA)2009でも、それは
最新作が『鉄腕アトム』を原作にする映画『ATOM』ということもあり、日本とアジアのビジネス関係者の興味を惹く存在だ。今回講演者として登壇したPhoon氏は、香港の映画会社ゴールデンハーベストのマネジメント・ディレクターの経験があるだけでなく、投資銀行やプライ
11月7日、明治大学にてシンポジウム「マンガ・アニメ・ゲーム・フィギュアの博物館学」が開催された。これは10月31日に開館した米沢嘉博記念図書館を記念したものである。それと同時に2014年に開館を目指す東京国際マンガ図書館の基本構想や概要説明なども兼ねている
いまアニメ音楽が熱い。オリコン週間チャート上位に、アニメの主題歌や挿入歌、イメージソングがランキングすることが珍しくなくなっている。音楽の魅力を伝える手段として、アニメの役割が大きな関心を集めている。
そうしたなか、11月20日に、アニメ音楽の有力レ
細田守監督による『サマーウォーズ』は、今夏の大ヒット映画だ。しかし、常夏の国シンガポールでは、その夏はこれから始まる。2010年1月の『サマーウォーズ』劇場公開が決定したシンガポールで、細田守監督によるふたつの異なったトークが行われた。
ひとつは11月20
角川グループホールディングス代表取締役会長兼CEOの角川歴彦氏が、11月20日、シンガポールで開催されたアニメーション・アジアコンフェレンス(Animation Asia Conference)2009で基調を行った。このコンファレンスは、シンガポールからのアニメビジネス情報発信を目
11月20日、シンガポールのサンテックシティで、アニメーション・アジアコンファレンス(Animation Asia Conference)が開催された。イベントは21日から始まる日本のアニメ・ポップカルチャーをテーマとするアジア・アニメーションフェスティバル(Asia Animation Fes
10月23日、東京・品川ステラボールで、人気のアニメソングを歌うアーティストを集めた「TOKYO ASIA MUSIC MARKET(以下、TAM) アニメソングライブ」が開催された。今年6回目となる「TAM」は、日本の魅力的なアーティストと音楽コンテンツを、アジアや欧米諸国に発信す
11月13日に東京国際交流館で開催されたシンポジウム「マンガ、manga、そしてanimation、アニメ」は、少し変わった試みだった。
文化庁の主催する国際文化フォーラムのひとつとして行われたものだが、パネリストとコーディネーターがかなり異なったバックグラウンド
毎年7月にフランス・パリで行われるるジャパンエキスポの勢いに、ここ数年驚かされることが多い。2009年の来場者数はおよそ16万5000人、50人を越える日本からの特別ゲスト、そして日本文化に特化した国外最大級のイベントとしてアニメ・マンガの業界人がこぞって押し
10月22日から24日に日本科学未来館を中心として開催されたデジタルコンテンツエキスポ2009では、次世代コンテンツ技術展(ConTEX)2009のAR(拡張現実)や国際3D Fair 2009 in Tokyoの立体視などに注目が集まったが、アニメーションに関するものも少なからず見られた