2010年3月劇場公開が発表された映画『時をかける少女』の完成披露試写会が、早くも11月11日に東京・スペースFS汐留で行われた。会場には谷口正晃監督と主演の仲 里依紗さん、中尾明慶さんも姿を見せ、2010年に新たに登場する実写映画の完成を祝った。
その最終日11月3日には、シンポジウム「音楽がアニメーションをどう変えるか Animation Metamorphoses」が開催された。このシンポジウムも「音」というテーマに準じている。当日は、作曲家の菅野よう子氏が『カウボーイビバップ』などの監督・渡辺信一郎氏、『攻殻機動
10月25日、東京国際交流館にて「最新3Dコンピュータグラフィクス映画『ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~』にみる演出論と制作手法をめぐる葛藤と技術的勝算」が開催された。このトークショーは、10月22日から4日間開催されたデジタルコンテンツエキスポ2009のプログラ
10月16日から19日まで、横浜赤レンガ倉庫にて日本アニメーション協会(JAA)主催によるイントゥ・アニメーション5・横浜が開催された。初日16日には、『装甲騎兵ボトムズ』などで知られる高橋良輔監督のトークショー「テレビアニメにおけるオリジナルとは」も行われた
アニメとロケーションハンティングが注目を集めている。ロケーションハンティングと言えば、実写映画の撮影というイメージが強いが、近年はアニメ制作におけるロケハンが取上げられることが増えている。
なかでも映画のロケハンを通じた地域活性化を目指すジャパン
10月24日、日本科学未来館7階みらいCANホールにて「創賞贈賞式/宮本茂の仕事史」が開催された。これは22日から4日間開催されたデジタルコンテンツエキスポ2009のうち、ASIAGRAPH2009のプログラムとして実施されたシンポジウムのひとつである。
12月6日からファミリー劇場で、子供とそのお母さんに向けたCGアニメ『コケッコーさん』がスタートする。番組は1話2エピソードの30分番組、10匹のひよこたちとそのお母さんコケッコーさんの楽しい日常を描く。
作品はかろくこうぼう さんによる同名の絵本を原作とし
10月24日、東京国際交流館でデジタルクリエーターズコンペティション2009の贈賞式が行われた。
デジタルクリエーターズコンペティションでは国内外問わず一般に広く応募を受け付けており、優秀な若者を表彰しコンテンツ業界に送り出す役割を担っている。
例年、作品
とろけそうなスイーツに囲まれて……
アニメ『夢色パティシエール』キャスト合同取材開催
10月18日まで秋葉原UDXで開催されていた「ジャパン・アニメコラボ・マーケット2009」の中で、イベント「ノイタミナ大解剖」が開催された。本イベントは2部構成で、第1部では、『東のエデン』『東京マグニチュード8.0』など、フジテレビほかで2005年4月から放送がスタ
押井守監督の最新作となる映画『アサルトガールズ』の記者会見が、10月19日に渋谷のセルリアンタワー東急ホテルで開催された。昨年の『スカイ・クロラ』に続いて放たれるこの『アサルトガールズ』は、実写としては『アヴァロン』以来8年ぶりとなる作品としても期待され
10月19日、東京国際映画祭で招待作品 劇場アニメ『よなよなペンギン』の上映が行われた。国内での封切りは12月23日、公開よりも2カ月以上も早い上映ということもあり、平日の朝にも関わらず劇場は大勢の観客で賑わった。映画の上映にあたっては映画祭ならではの豪華なゲ
1ヶ月後の11月21日に全国ロードショーを控える劇場アニメーション『マイマイ新子と千年の魔法』。その一般試写会が10月17日、会期3日目のジャパン・アニメコラボ・マーケット(JAM)2009で開催された。
10月17日に開幕した第22回東京国際映画祭の最も大きな話題は、12月18日世界同時公開のSF映画『Avatar アバター』を特集した『アバター・スペシャル・プレゼンテーションAVATAR Special Presentation』だろう。『アバター』は、
10月12日、第5回吉祥寺アニメーション映画祭の受賞作品が決定した。会場の武蔵野商工会館4階の吉祥寺ゼロワンホールでは、ノミネート作品の上映と各賞の発表が行われた。2005年から吉祥寺アニメワンダーランドの一環として開始された吉祥寺アニメーション映画祭は、
乙女向けドラマCDシリーズのオフィシャルサイト「ぽにきゅん」発のWEBラジオ、「ぽにきゅんラジオ」(放送は9月末終了)のイベントが9月13日、都内で開催。メインパーソナリティーの岸尾だいすけさんと宮田幸季さん、アシスタントの谷口祐貴さんと井口祐一さんが、絶妙
10月6日、東京・青山のスパイラルホールにて、スクウェア・エニックス田口浩司氏が出演する劇的3時間SHOWが開催された。劇的3時間SHOWは、今年で3年目を迎えたJAPAN国際コンテンツ フェスティバル(コ・フェスタ)のオリジナル企画である。
また、トークイベント後の取材では、鈴木プロデューサーが今後のスタジオジブリの作品展開についても語られた。多くのジブリファンが楽しみにしているスタジオジブリの次回作は、新人監督によるものだと述べた。すでに