11月11日よりiTunes App StoreにてiPhoneアプリ「くまもと名物をつくるんだモン!」の配信が開始された。くまモン、くまもと名物などを育てて、くまもと図鑑を完成させる奇想天外のアプリだ。
11月11日から6日間、くまモンがアメリカ東海岸を訪問する。熊本県の海外における認知度向上を目的に、県知事と共に世界経済と情報発信の拠点で「くまもと」をアピールする。
11月8日から11月10日まで、シンガポールにて「マンガフェスティバル in シンガポール」が開催される。日本のマンガ文化をASEAN諸国に向けて発信するプロジェクトだ。
11月1日、コンピュータソフトウェア著作権協会は、秋葉原電気街の街頭で「著作権侵害抑止キャンペーン」を実施した。イベントにはカプコン「モンスターハンター」シリーズのアイルー、バンダイナムコゲームス「太鼓の達人」シリーズの和田どんも加わった。
2013年11月2日、毎年秋恒例となっている秋の叙勲が発表された。このうち芸術分野での功績を讃える紫綬褒章の受章者のひとりに大友克洋氏が選ばれた。
日本コロムビアが熊本県PRキャラクター『くまモン』の「えかきうた」の歌詞を募集し、この歌を収録したCDを発売する。
第18回アニメーション神戸賞の受賞結果が発表された。個人賞に水島努監督、特別賞に河森正治監督とプリキュアシリーズ製作チーム、作品賞に『進撃の巨人』と『言の葉の庭』、主題歌賞に「紅蓮の弓矢」、特別功労賞に宮崎駿監督が選ばれている。
読売テレビ他で放送中のアニメ『宇宙兄弟』と文部科学省の子ども向けのプロジェクト「プログラミン」がタイアップする。「プログラミン×宇宙兄弟コンテスト」の作品募集が、10月23日よりスタートした。
マンガ家志望者のために低価格で住居を提供するトキワ荘プロジェクトは、東京だけでなく京都でも活動を行っている。10月からは新たに女子寮の募集を開始した
2014年春に、新たな大型イベントが誕生する。10月9日、AnimeJapan実行委員会は、2014年3月22日と23日の2日間、アニメの文化と産業、情報を国内外に発信するAnimeJapan2014を東京ビッグサイトで開催する。
Tokyo Crazy Kawaii実行委員会は、9月20日から22日にかけてフランス・パリにあるParc Floral de ParisにてTokyo Crazy Kawaii Paris(TCKP)を開催した。
松山市が映像制作会社ロボットと共同製作したオリジナルアニメが公開された。愛媛県出身の人気声優・水樹奈々さんが主要キャラクターのモブリ役として登場するなど話題が多い。
アニメ映画『おおかみこどもの雨と雪』の体験を実際にしてみることが可能になった。富山県は9月14日より、「上市&立山暮らし体感ツアー」の参加者募集を開始した。
ポリゴン・ピクチュアズは、10月26日10時30分より日本科学未来館第2会議室にて「アニメーションマスタークラス2013 中島聖『世界をリードするアートディレクション』」を開講する。
9月27日、岩手県が「コミックいわてWEB」にてマンガの配信を開始した。創刊記念として、池野恋さんの『星のおくりもの』、月子さんの『かえり道』が掲載されている。
9月20日、高知県は「まんが王国・土佐」の公式サイトを開設した。他県に先駆けてマンガを発信してきた高知県が、満を持して自県の取り組みをアピールする。
クリエイティブ分野のビジネスネットワーク構築、推進を目指すCMTが、10月24日にJapan Content Showcase2013でCMTビジネスプロジェクト推進フォーラムと題したイベントを実施する。
10月5日、福岡ゲームセミナーのUSTREAM配信が行われる。福岡に拠点を持つゲーム会社の第一線のクリエイターが実践的なテクニックを披露する。