メディア芸術文化の情報を発信する総合サイトのメディア芸術カレントコンテンツにて、平成25年度の「日本特撮に関する調査報告書」が公開された。
文化庁の平成26年度若手アニメーター等人材育成事業「アニメミライ2015」のプレミア上映が、東京アニメアワードフェスティバル2015で行われることになった。
デジタルハリウッドは、国内11拠点目となる「デジタルハリウッドSTUDIO小倉」を7月25日に開設する。
練馬区は6月10日から、区内に事業所を開設するアニメ制作関連事業者の公募を開始した。事業開設にあたり補助金制度を設け、これを支援する。
7月2日から7月6日までフランス・パリで開催されるジャパン・エキスポ2014に京都市ブースが出展する。京まふや地元を舞台にしたアニメ作品を紹介する。
熊本発のゆるキャラ「くまモン」が、2014年より本格的に海外進出することになった。熊本県はこの6月から「くまモン」の商品の海外販売を解禁した。
アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4つの分野の最先端のカルチャーを紹介する文化庁メディア芸術祭の第18回、2014年度の開催概要が発表された。
杉並区の魅力を発信し、区外からの集客を図る取り組みが「なみじゃない、杉並!中央線あるあるプロジェクト」。このプロジェクトの一環「アニ×ウォーク」の第2期が開催される。
「クール・ジャパン」とは何かに明確に応えるのが、2014年4月に三原龍太郎が上梓した『クール・ジャパンはなぜ嫌われるか 「熱狂」と「冷笑」を越えて』(中公新書ラクレ)である。本書は「クール・ジャパン」の本質に切り込んだ一冊だ。
次々とアニメ・マンガに関する取り組みが行われている愛知県で、さらなる新プロジェクトが発表になった。名古屋市熱田区で始動した「PROJECT758」である。
4月28日より、愛知県にて ぽぷかる4(『愛知ぽぷかる聖地化計画』第4弾)がスタートした。11月1日、2日に開催される「ぽぷかるパーティ」では、ステージイベントを予定する。
6月6日から8日まで開催される池袋シネマチ祭の概要が発表になった。今回が初開催になるイベントだ。
福井県鯖江市は4月26日、文化の館にて電脳メガネARアプリコンテストの公開審査会と表彰式を行った。最優秀賞はアプリ部門から『実体験! 電脳コイルの世界』(秋田潤)が選ばれた。
静岡市清水区にて5月1日より「ちびまる子ちゃん特別住民票」の販売される。静岡市清水中心市街地活性化協議会が、マンガ家・さくらももこさんのデビュー30周年に合わせて企画した。
日本動画協会は、文化庁が委託事業者を公募していた「平成26年度若手アニメーター等人材育成事業」に応募、応募案件が採択されたことを明らかにした。
埼玉県がアニメを活用した地域の観光振興に、さらに積極的に乗り出すことになった。4月24日、第1回アニメの聖地化プロジェクト会議を開催した。
中野ブロードウェイなど、サブカルチャーの店舗が集積する街としても知られる東京都中野区に、COOL中野推進協議会が設立されることが明らかになった。
愛知県西尾市が、地域をアピールするマンガを制作した。4月22日に、同市役所にてマンガ『ニシオノ』の制作を発表した。
新潟市マンガ・アニメ情報館は、5月2日で開館1周年を迎えるのを記念し、同市出身のマンガ家・小林まことさんの企画展示「青春少年小林まこと展 かかってきなさい!」を開催する。
京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2014の開催日程が9月20日、21日に決定した。今回の総来場者数は40000人を目標としている。
4月23日、第3回「マンガ・アニメ等活用商品化セミナー」が開催される。セミナーは主に京都府内の事業者を対象にマンガ・アニメ作品と連携した京都オリジナル商品の開発を目指すものだ。
経済産業省は、アニメ業界の下請取引が円滑に進むための対策に乗り出している。2013年4月に制定した「アニメーション制作業界における下請適正取引ガイトライン」を改訂した。
福井県あわら市に「ちはやふるギャラリー」が開設、4月5日よりJR芦原温泉駅前の「あわらアンテナショップ」でスタートした。