ブラジルにおける日本アニメの悪質な海賊版3サイトが、現地時間2024年4月25日にCODA(一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構)会員社の刑事告発によって摘発された。関連対策も合わせ、これらを含む16 サイトが閉鎖された。
バンダイナムコグループの「ガンダムプロジェクト」が企画する「ガンダムマンホールプロジェクト」より新潟県南魚沼市に寄贈された、「ガンダムマンホール」の設置場所が決定した。8月7日より2種類が設置される。
西日本最大級のマンガ・アニメ・ゲームの祭典である「京まふ2023」こと「京都国際マンガ・アニメフェア2023」が、2023年9月16日・17日に開催されることが決定した。人気作品とのコラボ企画や出展ブース、ステージなど、今年も盛りだくさんの内容を展開する。
アニメーション人材育成調査研究事業「あにめのたね2023」で制作された4作品のキービジュアルおよびあらすじが公開された。
TVアニメ『SPY×FAMILY』とコラボレーションした、マイナンバーカードのキャンペーンが2022年12月20日よりスタートした。これに伴い、アーニャをはじめとする作中キャラクターが利用メリットや申請の手軽さなどを教えてくれる、3種類の動画が公開された。
TVアニメも放送中のマンガ『サマータイムレンダ』のコミックス全13巻セットが、作品の舞台となった和歌山県和歌山市のふるさと納税「元気わかやま市応援寄附金」の返礼品に加わった。アニメ版の声優2人が巡る旅パンフレット「聖地 和歌山の旅」も付属する。
ファンの応援でアニメ聖地の課題を解決する「アニメふるさと納税」を、アニメファンド株式会社が2021年10月中旬にリリースすると発表した。
文部科学省は2021年7月9日、海洋分野の研究開発に関する施策について国民に広く理解・普及を図るため、8月13日公開の映画「深海のサバイバル!」とタイアップを行うと発表した。壁新聞風のタイアップポスターを作成し、全国の幼稚園や小学校等に配布する。
日本のアニメーション文化の将来を担う人材を育成することを目的とした事業「あにめのたね 2021」の事業報告シンポジウムが、開催された。
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2021(TAAF2021)」より、『ハナヤマタ』や『ピアシェ~私のイタリアン~』で知られるアニメーターで漫画家の渡辺敦子が手掛けたメインビジュアルが公開。渡辺からのコメントも到着した。
『とある魔術の禁書目録』『Re:ゼロから始める異世界生活』『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』『ケロロ軍曹』といったKADOKAWAが原作の作品27種をデザインした「LED マンホール」が、埼玉県所沢市の協力のもと同市の参道に設置された。
マンガ・アニメ等のクリエイター支援や産業振興に力を入れる京都市は、2020年3月2日に「アニメビジネスフォーラム」を開催。
「東京アニメアワードフェスティバル2020(TAAF2020)」より、公式メインビジュアルと告知映像が公開された。さらに11月1日17時より、「アニメ オブ ザ イヤー部門」における「みんなが選ぶベスト 100」の投票受付がスタートすることもわかった。
東京・池袋の東口エリアを舞台にしたコスプレイベント「池袋ハロウィンコスプレフェス2019」が、10月26日~27日の2日間にわたり開催された。エリア・企画ともにさらに拡大したなかで、2日間の来場者数・コスプレイヤー参加人数はともに過去最大を記録した。
「東アジア文化都市2019豊島」マンガ・アニメ部門にて、スペシャル事業のクロージング企画として11月15日~17日の期間にわたり、マンガ・アニメの未来を作るフェスティバル「国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima(IMART)」の開催が決定した。
文化庁と朝日新聞社による「『声の力』プロジェクト」が発足。その活動第一弾となる「プロ声優による盲学校への出張授業」が、7月21日に筑波大学附属視覚特別支援学校にて行われ、講師として声優の古川登志夫が登壇した。
「あにめたまご2019」は、3月9日に「東京アニメアワードフェスティバル2019」内で完成披露上映会を開催する。これに先駆けて、当日のMCを担当する津久井教生と田中あいみよりコメントが到着。「あにめたまご」に縁深い両声優がその意気込みを語った。
「あにめたまご2019」の愛称で活動中の「平成30年度 文化庁若手アニメーター等人材育成事業」が、制作された4作品の完成披露上映会を3月9日に開催することがわかった。また3月23日・3月24日開催の「Anime Japan2019」では、絵コンテや原画などを展示するブースを出展する。