日本貿易振興機構は、今年11月3日に米国カリフォルニア州サンタモニカで開催される「The 3rd Show Biz Japan! Sneak Peek —Film Screenings from Next-Generation Japanese Filmmakers—」で上映を行なう日本の若手監督の映像作品を募集している。
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外務省広報課は、外務省の仕事や役割をわかりやすく紹介するマンガスタイルのパンフレット『名探偵コナン 外務省を探る!!』を発刊した。パンフレットは若い世代にアピール出来るように青山剛昌さんの人気マンガ『名探偵コナン』が採用されている。
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大手アニメ製作会社プロダクション I.Gの脚本家である櫻井圭記氏は、外務省が行なう日本文化の海外紹介プロジェクト「外務省派遣講師」の派遣講師に選ばれた。
このプロジェクトは外務省が日本の文化を海外に紹介するため、各分野の専門家を各国に派遣し文化交流を
政府は2月9日に、今後5年間の日本の文化振興政策を決める文化芸術の振興に関する第2次基本方針を決定した。
基本方針のなかでは文化芸術振興の基本的な方向を明示し、そのうえで基本政策や各分野での具体的な施策を挙げている。
人形アニメーションの世界的な巨匠川本喜八郎氏の人形を紹介する美術館「川本喜八郎人形美術館(仮称)」が、3月25日に長野県飯田市にオープンする。
美術館は第4次飯田市基本計画のなかで「人形劇のまちプロジェクト」を進める飯田市によって運営される。
内閣府の知的財産戦略本部は、コンテンツ産業活性化のための今後の方向性を決める「世界最先端のコンテンツ大国の実現を目指して」の素案を提出した。
これは1月22日に開催されたコンテンツ専門調査会の企画ワーキンググループでまとめられたものである。
国土交通省が進める国内観光の海外向けキャンペーンが、外国人観光客に向けてアキバ観光を強化している。アキバ観光の強化が盛り込まれるのは、国土交通省が行なうビジット・ジャパン・キャンペーン(VJC)の中核事業のひとつ「Yokoso! Japan Weeks 2007」である。
人気マンガ『名探偵コナン』の原作者青山剛昌さんやその作品世界を紹介するミュージアム「青山剛昌ふるさと館」が、3月18日に鳥取県北栄町にオープンする。
今回のミュージアムは、青山剛昌さんが鳥取県大栄町(現北栄町)の出身であることにちなんだもので、施設の
内閣府知的財産戦略本部のコンテンツ専門調査会は、11月27日に企画ワーキンググループの第3回会合を開催した。
企画ワーキンググループは中長期のコンテンツ振興戦略を策定するため、今年9月に設置されている。本年末から来年1月にかけて今回の議論も含んだ取りまと
アニメイノベーション東京が行うオリジナルアニメーションの制作支援事業「動画革命東京」は、7月1日から9月30日まで募集した第2次支援作品を決定した。
今回選ばれたのは、独自のスタイル・制作手法でアニメ制作を行うドラゴウノさんの『タロピカーナ』である。こ
国のコンテンツ産業政策の指針を計画する内閣府知的財産戦略本部コンテンツ専門調査会が、今年9月から中長期のコンテンツ振興戦略を検討する企画ワーキンググループを設置した。
企画ワーキンググループは、今年9月に始まり9月6日に第1回、10月16日に第2回の討議を
日本動画協会は11月から優秀なアニメーターを発掘・育成することを目的とした、技能評価試験と研修講座を実施する。
これは日本動画協会が経済産業省から支援を受けて実施しするもので、アニメーターを目指す学生などから試験に合格した者に対して実践的な教育を施
京都市は10月10日に明らかにした「京都市産業科学技術振興計画」で、市が今後の育成を目指す産業クラスターとしてコンテンツ産業とりわけマンガを取り上げている。
日本文化の国際交流を行う国際交流基金は、『遠近』で海外での日本のアニメを特集として大きく取り上げている。
特集は「特集日本発!アニメの魅力」と題しており、主に世界各地で受け入れられている日本アニメの現状のレポートが中心となっている。これまで比較的
9月26日新内閣を発足させた安部晋三首相は、内閣成立後初の所信表明演説を行った。安部首相はそのなかで「活力に満ちたオープンな経済社会を構築」するとして、日本経済をさらに成長させるためのイノベーション創造を行うとしている。その分野の一例として、アニメを
中国の新華社などの報道によれば、中国のメディア関連を統括する国家ラジオ・映画・テレビ総局は、政府の許可がない個人が制作するショートムービー映像作品のインターネット配信に新たな規制を導入することを決定した。
新たな規制では、行政府が現在リストアップ
中国新聞社など中国の主要メディア各社の報道によると、中国行政府の国家ラジオ・映画・テレビ総局は9月1日より夕方の5時から8時までゴールデンタイムのテレビ放送で、日本アニメを含む全ての外国製アニメーションの放映を禁止する方針を明らかにした。
この方針は
東京都などの支援によるアニメクリエイター育成事業「動画革命東京」は、オリジナル企画を対象にした第1次支援候補4作品を決定した。今回選ばれたのは糸曽賢志氏のSFファンタジー『コルボッコロ』、クリエイター集団Spooky Graphicによる『Spooky』、マンガ家宇木敦哉