文化庁は、平成22年完成を目指す国立メディア芸術総合センター(仮称)設置構想に関して、一般から広くアイディアを募集する。7月7日から文化庁のサイトにて、募集を受け付けている。
募集するアイディアはセンターが魅力的になるようにとし、事業内容や施設内容・
7月3日、日本ポップカルチャーイベント ジャパンエキスポが開催されるフランス・パリノール ヴィルパント展示会会場にて、JAPAN国際コンテンツフェスティバル(コ・フェスタ)を紹介する記者会見が行われた。
記者会見は日本のマンガやアニメ、J-POP、ゲームなどを紹
文化庁は7月2日に、新しく設立が予定されている国立メディア芸術総合センター(仮称)の設立準備委員会を設置する。7月2日に旧文部省庁舎にて、第1回目の会合を開催する。
国立メディア芸術総合センターは、アニメやマンガ、ゲーム、デジタルアートなど、これまで国
ファンワークスと富山テレビが進める富山観光アニメプロジェクトが、国内を跳び越して世界に向けて発信される。このほど第2弾富山湾編と第3弾五箇山編を公開した富山観光アニメプロジェクトは、作品の発信に複数の動画配信サイトを積極的に活用する。
第1弾立山連峰
全国地域映像団体協議会は、ピュアジャパンコンテンツの公式サイトでアニメ作品を含んだ映像配信を開始した。ピュアジャパンコンテンツは、各地域の業界団体が連携し、キー局に縛られない地方ならではのコンテンツ発信を目指す組織である。
総務省の「ピュアジャパ
富山テレビは「富山観光アニメプロジェクト」の公式サイトを公開した。この「富山観光アニメプロジェクト」は、富山テレビが経済産業省の「平成20年度地域資源活用型新規産業創造事業」に係る公募の事業採択者の1件となったことで進められてきた。
地域資源活用型新
文化庁メディア芸術祭が、2009年に世界12ヶ国15の映像・メディア関連のイベント・フェスティバルで紹介される。メディア芸術祭は毎年国内で開催されているが、海外での受賞作品紹介も重要な活動のひとつとしている。
海外での活動は、メディア芸術関連の有力フェス
戦後のマンガ界を代表する巨匠のひとり永井豪さんの業績と作品を紹介する記念館が、4月25日に石川県輪島市にオープンする。記念館では永井豪さんの業績やその歴史のほか、作品の原画展示、さらに高さ約2 メートルのマジンガーZ像などを展示する。
また、パソコンな
文化庁は第24回目となる国民文化祭を、今年は静岡県にて10月24日から16日間開催する。国民体育大会の文化版と銘打つこの国民文化祭は、1986年より毎年各都道府県を巡って実施されている国内最大の文化イベントである。
国民文化祭では「映像文化フェスティバル」と
文化庁は様々な芸術分野からその分野で大きな活躍をした人物を顕彰する芸術選奨文部科学大臣賞と芸術選奨文部科学大臣新人賞の今年の受賞者を発表した。芸術選奨はこれまで演劇、映画、音楽、舞踊、文学、美術、古典芸術、放送、大衆芸能、評論の10部門から構成されて
石川県地場産業振興センターにて3月15日に開催される、石川コンテンツマーケット2009の開催概要が発表された。
石川コンテンツマーケットは、中部経済産業局や石川県などの主催で昨年より開始されている。コンテンツ制作者の作品発表の場の提供および才能の発掘、事
映画監督、とりわけ特撮映画の巨匠として知られる実相寺昭雄監督が保有していた作品、資料が川崎市市民ミュージアムに寄贈されることになった。寄贈されるのは特撮映画に登場するヒーローや怪獣などの水彩作品、シナリオ、フィルム、日記帳、メモなどである。
今回
脚本家首藤剛志氏が小田原市立図書館に寄贈したアニメ資料の目録が、12月より小田原市の公式サイトで公開されている。
資料には長年アニメ番組の脚本を多数手掛けた首藤剛志氏が関わったアニメの脚本などが含まれる。小田原市に居住していた首藤剛志氏が小田原市に
国内初の本格的なマンガ文化の拠点として平成18年11月にオープンした京都国際マンガミュージアムの入館者数が、11月25日に50万人を突破した。
この日、京都国際マンガミュージアムでセレモニーが開催された。セレモニーでは50万人目となった来館者に、養老孟司館長
埼玉県産業労働部観光振興室は、県にゆかりのあるアニメとその関連する土地を海外のアニメファンに紹介するサイトを立ち上げた。
埼玉県は既に国内向けに、県内にあるアニメや特撮、マンガ、アイドルなどのゆかりの地を紹介する観光案内サイト「ちょ~でぃーぷな観
練馬区と練馬アニメーション協議会が主催するオリジナルのシナリオとキャラクターコンテストねりたんアニメクリエイターズアワード2009が11月1日から募集を開始した。
募集されるのは、シナリオ(脚本)部門とキャラクター(作画)部門のふたつである。キャラクター
東京都小金井市は、同市に本社を持つアニメスタジオ スタジオジブリにデザインを依頼した市のイメージキャラクターの愛称を「こきんちゃん」とすることを決定した。
この愛称は小金井市民だけでなく、全国から募集を行い、応募された中から選考が行われた。応募総数
練馬区議会は9月17日に開催された区議会で、マンガ家松本零士氏を練馬区名誉区民することを決定した。
練馬区名誉区民は社会の進展に卓絶した功績があった者に対し、その功績をたたえる目的で平成9年に設けられた。今年は松本氏のほか4名、合計で5人が名誉区民とな