国際交流基金は、4月22日に、トークイベント「海を越える『宇宙兄弟』アニメマンガ・ビジネスの未来」を開催する。本作の関係者3人が3月に行ったインドネシアでの講演とワークショップから得た体験を語る。
3月13日16時から「アニメーション・アーティスト・イン・レジデンス東京2012-2013」の成果発表会を実施する。「平成24年度海外メディア芸術クリエイター招聘事業」の一環として文化庁より委託された事業だ。
まんが王国を名乗る県が、国内には2つある。高知県と鳥取県だ。一体、どちらが本当の王国なのか?かなり気になるところだが、このまんが王国争奪に終止符が打たれることになった
文部科学省がアニメ・マンガの人材育成の推進をめざして、「アニメ・マンガ人材養成産官学連携コンソーシアム」をスタートする。2月21日(木)に東京・日本青年館でシンポジウム「アニメ・マンガ人材養成シンポジウム」を開催することになった。
外務省は2月1日、第6回国際漫画賞の受賞作品を発表した。タイのコーシン・チーンシーコンさんの『Listening to the Bell:ガンサダーンの音(ね)が聞こえる』が最優秀賞に輝いた。
文化庁メディア芸術祭開催期間中、六本木ヒルズでも連動した多数の企画が行われる。メディア芸術ライブラリーカフェを設け、芸術祭受賞作品や関連書籍を用意する。さらに各分野のクリエイター、研究者らによるトークイベントも開催する。
豊島区は2012年2月1日、2日の2日間、池袋地区を中心にマンガとアニメのイベント「東京マンガ・アニメカーニバルinとしま」を開催する。新たな文化発信と豊島区らしい若者支援として企画する。
日本のテレビ番組、映画、アニメなどの最新のコンテンツ情報を海外に向けて発信しているJAPACON(ジャパコン)が、2012年12月に大幅なリニューアルを行った。
日本マンガを題材に、世界に向かってその翻訳を募集、それをコンテスト形式で競ったのが、「Manga Translation Battle 2012」である。その結果が12月13日に発表された。
声優を目指す若者のための最大規模の祭典を目指す全日本声優コンテスト「声優魂」が開催される。2012年12月14日にその発表が行われた。
[取材・構成: まつもとあつし]■ はじめての開催にも関わらず2万人以上を集める■ 京都はマンガ・アニメの中心地■ 戦国BASARAのマッチング事例の要点とは?■ 京都に根付くイベントを目指して
首都圏と地方で同じクオリティでデジタルコンテンツ分野の教育を提供する試みが始まっている。デジタルハリウッドは、クレイドと業務提携をして「デジタルハリウッドSTUDIO米子」を鳥取県米子市に開設する。
9月19日、有楽町の外国特派員協会で、コ・フェスタ2012の記者発表会が行われた。やや堅くなりがちな記者会見に華を添えたのが、乃木坂46である。若月佑美さん、白石麻衣さん、桜井玲香さん、松村沙友理さん、西野七瀬さんが応援にかけつけた。
マンガ家志望者を支援するトキワ荘プロジェクト」が、9月21日(金)、京都国際マンガ・アニメフェアのビジネスデーにおいて、京都版トキワ荘事業として「マンガ出張編集部」を開催する。
山口県宇部市は、映画監督の庵野秀明さんを「宇部ふるさと大使」に任命した。これを受け、7月27日に庵野さんが代表取締役社長を務めるアニメ制作スタジオのカラーにて、久保田后子宇部市長から委任状が交付された。
コミコン2012で発表され、来場者の注目を集めたマンガ翻訳コンテスト「Manga Translation Battle 2012」の詳細が公開された。コンテストの課題となるマンガ作品が明らかになった。
文化庁は12日、ホームページ上に「違法ダウンロードの刑事罰化についてのQ&A」を公開した。
アニメーション神戸は、毎年アニメ業界と神戸を盛り立てる目的で開催される。今年で第17回を迎えたアニメーション神戸は、実践型ワークショップ第15期生の募集をこのほど開始した。