熊本県水俣市は、ラジオドラマ風のアニメ物語『水俣「初恋」PODCAST』の第2弾となる『水俣「初恋」PODCAST ときの架け橋』を公開した。今回も人気声優の沢城みゆきや岸尾だいすけが、甘酸っぱく熱い想いを演じている。
阪神電気鉄道と兵庫県西宮市が、『坂本ですが?』との連携施策を実施することを明らかにした。11月1日より、坂本による“COOLでスタイリッシュ”な地域活性化が行われる。
文化庁による「文化庁映画週間」は、映画文化の最新動向を紹介するシンポジウムを毎年開催している。今回のテーマは「アニメと映画」。劇場最新作の公開を控える監督らによって、アニメと映画の最前線が語られる。
「あにめたまご」の愛称で活動する文化庁・若手アニメーター等人材育成事業は、今年度参加する4団体の作品キービジュアルを発表した。『ちゃらんぽ島の冒険』、『RedAsh -Magicicada-』、『げんばのじょう-玄蕃之丞-』、『ずんだホライずん』の4作品が始動する。
「ジャパンアニメーション発祥の地」の新たな挑戦だ。アニメ産業の集積地である東京都練馬区が、産業の未来を担う人材の発掘・育成を目的とした新事業「アニメコンペティション練馬2016」の開催を決定した。3部門を設け、12月5日(月)まで応募を受け付ける。
東京都練馬区はアニメ産業の集積を強化するため、区内に事業所を新設・移転するアニメ制作関連事業者に向けた補助金制度を設けている。平成28年度の募集は7月で締め切っていたが、このたび再募集の実施が発表された。
地域の製品やサービス・観光資源の魅力をPRするために映像制作を支援する補助金「地域発コンテンツの広域発信支援事業」が、7月5日までの期間実施されている。
6月14日から17日まで、フランスのアヌシーで開催された国際アニメーション見本市MIFAにて、日本のアニメーション企画が注目を浴びた。
タイトーは法令に基づく都道府県ごとの16歳未満の入場制限に合わせ、対応を開始することを発表した。重ねて家族連れが17時から最大22時まで来店すると、プレゼントを渡すキャンペーンを開催することを発表した。
6月7日、東京都の練馬区はアニメ制作関連事業者を対象とする補助金制度を発表した。平成28年度内に、練馬区内に事業所を開設(移転・新増設・起業)する事業者の費用を一部補助する。
フランスでアヌシー国際アニメーション映画祭が開催される。ここで日本の作品だけを集めたピッチが開催される。「Focus on Tokyo(東京特集)」とタイトルされたものだ。
アニメーション文化と産業の振興を目的に2010年度から文化庁が実施する若手アニメーター育成プロジェクトが今年も実施される。
東京都が、地域のアニメーション産業の振興に引き続き力をいれている。東京都産業労働局は、海外展開を目指すオリジナルアニメーション企画の募集を開始する。
一般社団法人日本動画協会は、平成28年度文化庁委託事業 若手アニメーター等人材育成事業に参加する作品制作団体の募集を4月15日よりスタートした。
4月19日に秋葉原UDX ギャラリーネクストにて「アニメビジネス・パートナーズフォーラム」のシンポジウムが開催される。
一般社団法人 日本動画協会は、文化庁が実施する平成28年度若手アニメーター等人材育成事業の受託団体に採択されたことを明らかにした。
AnimeJapan 2016が開催されている。26日にはオープンステージにおいて「あにめたまご2016」発表会が行われた。
「あにめたまご2016」の4作品の中から、シグナル・エムディが制作する『カラフル忍者いろまき』の櫻井圭記プロデューサーに話を聞いた。デジタル作画の導入が話題の作品だ。