アニメ・キャラクター産業と異業種コラボにより新ビジネスを創出する「アニメビジネス・パートナーズフォーラム」が、この1月より第3期のプログラムを開始する。
東京都三鷹市が主催する第12回インディーズアニメフェスタの作品募集が開始された。1分から15分程度の商業公開をされていない作品を2014年1月25日まで受け付ける。
一般から歌詞を公募した「くまモン」のえかきうたを収録したCDアルバム「くまモンとあそぼ!~えかきうた と あそびうた~」の発売日が3月12日に決定した。
三鷹ネットワーク大学は第2回アニメーション文化講座を開講する。今回も三鷹の森ジブリ美術館の協力によって実現した。
観光庁のWOW! Japan Campaignにコミックマーケットが協力を行った。マンガ家の種村有菜さんにインタビューを実施。コミケの魅力や日本の観光スポットについて語っている。
第17回文化庁メディア芸術祭のアニメーション、マンガ、アート、エンターテインメント4部門の各受賞作品が発表された。マンガ部門は荒木飛呂彦さんの『ジョジョリオン』が大賞に選ばれた。
文化庁メディア芸術祭ではアニメーション部門のほかにもアート部門やエンターテインメント部門で受賞する作品も多い。今回はエンターテインメント部門で優秀賞の『燃える仏像人間』が受賞した、
日本スペイン交流400周年(「交流年」)実行委員会は、12月2日付けでマンガ家の井上雄彦さんを日本スペイン交流400周年親善大使に任命した。
文化庁メディア芸術祭の各賞が発表された。アニメーション部門優秀賞の4作品は、それぞれに特徴がある。
世界一小さいものが見えるX線自由電子レーザー施設「SACLA」が、何とSFアニメになった。神風動画が制作した『未来光子 播磨サクラ』だ。
「SNOW MIKU 2014」が今年も2014年2月5日よ第65回さっぽろ雪まつりに合わせて札幌市で開催する。早速プロモーションとして、11月18日より「雪ミク」のラッピング市電が運行開始された。
愛媛県松山市はオリジナルアニメ『マッツとヤンマとモブリさん-七つの秘宝と空飛ぶお城-』を10月より公開中だ。本作のキャラクターを使用したスマホアプリ「松山カメラ」の配信がスタートした。
11月11日よりiTunes App StoreにてiPhoneアプリ「くまもと名物をつくるんだモン!」の配信が開始された。くまモン、くまもと名物などを育てて、くまもと図鑑を完成させる奇想天外のアプリだ。
11月11日から6日間、くまモンがアメリカ東海岸を訪問する。熊本県の海外における認知度向上を目的に、県知事と共に世界経済と情報発信の拠点で「くまもと」をアピールする。
11月8日から11月10日まで、シンガポールにて「マンガフェスティバル in シンガポール」が開催される。日本のマンガ文化をASEAN諸国に向けて発信するプロジェクトだ。
11月1日、コンピュータソフトウェア著作権協会は、秋葉原電気街の街頭で「著作権侵害抑止キャンペーン」を実施した。イベントにはカプコン「モンスターハンター」シリーズのアイルー、バンダイナムコゲームス「太鼓の達人」シリーズの和田どんも加わった。
2013年11月2日、毎年秋恒例となっている秋の叙勲が発表された。このうち芸術分野での功績を讃える紫綬褒章の受章者のひとりに大友克洋氏が選ばれた。
日本コロムビアが熊本県PRキャラクター『くまモン』の「えかきうた」の歌詞を募集し、この歌を収録したCDを発売する。
第18回アニメーション神戸賞の受賞結果が発表された。個人賞に水島努監督、特別賞に河森正治監督とプリキュアシリーズ製作チーム、作品賞に『進撃の巨人』と『言の葉の庭』、主題歌賞に「紅蓮の弓矢」、特別功労賞に宮崎駿監督が選ばれている。
読売テレビ他で放送中のアニメ『宇宙兄弟』と文部科学省の子ども向けのプロジェクト「プログラミン」がタイアップする。「プログラミン×宇宙兄弟コンテスト」の作品募集が、10月23日よりスタートした。
マンガ家志望者のために低価格で住居を提供するトキワ荘プロジェクトは、東京だけでなく京都でも活動を行っている。10月からは新たに女子寮の募集を開始した
2014年春に、新たな大型イベントが誕生する。10月9日、AnimeJapan実行委員会は、2014年3月22日と23日の2日間、アニメの文化と産業、情報を国内外に発信するAnimeJapan2014を東京ビッグサイトで開催する。
Tokyo Crazy Kawaii実行委員会は、9月20日から22日にかけてフランス・パリにあるParc Floral de ParisにてTokyo Crazy Kawaii Paris(TCKP)を開催した。