ティム・バートン監督による映画『フランケンウィ-ニー』が、ニューヨーク映画批評家協会賞で最優秀アニメーション賞(Best Animated Film)に輝いた。12月3日に、ニューヨーク映画批評家協会が発表した。
角川グループ4社(角川書店、アスキー・メディアワークス、エンターブレイン、富士見書房)が共同で手掛けるプロジェクトが2012年12月より動き出す。角川グループホールディングスは『地獄ようちえん』のプロジェクト始動を発表した。
ポニーキャニオンは声優アーティスト発掘を目指し、現在は第2回声たまオーディションの参加者を募集中だ。今回のグランプリ受賞者のデビュー作が発表、2013年春放送開始予定のアニメ『断裁分離のクライムエッジ』でエンディングテーマを担当することが決定した。
2013年のゴ-ルデングローブ賞(Golden Globe Awards)の長編アニメーション部門(Best Animated Feature Film)の選考対象作品は12本になった。このなかに日本のアニメ映画『コクリコ坂から』と『借りぐらしのアリエッティ』の2本が含まれている。
第6回アジア太平洋映画賞(ASIA PACIFIC SCREEN AWARDS)にて、日本からノミネートされていた『ももへの手紙』が最優秀アニメーション映画賞(Best Animated Feature Film)を受賞した。
『THE IDOLM@STER(アイドルマスター)』が、2012年冬に大きな賞に輝いた。音楽業界の年の暮れの祭典・日本レコート大賞の企画賞を「THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL 01」が受賞した。
11月16日、東京・丸の内の丸ビルにて第14回TBS DigiCon6の受賞作品が発表された。DigiCon6は2000年に、TBSが主催でスタートした。
動画番組の有料配信大手GyaO!ストアは、11月16日に「GyaO!ストア アワード 2012」を発表した。2012年の総合部門には、人気のテレビアニメ『ワンピース』が選ばれた。
TSUTAYAを全国に展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブは、映画ファンの投票によって選出される映画賞「TSUTAYA 映画ファン賞 2012」の受付を11月12日よりスタートした。
大友克洋さんの最新アニメ映画『火要鎮』が、第85回米国アカデミー賞の選考作品に挙げられた。米国映画芸術科学アカデミーは、11月9日に本年のアカデミー賞短編アニメーション部門の選考対象10作品を発表した。
海外のマンガ作品の普及を目指した読者参加型のイベントガイマン賞 2012が設立された。日本で一年間に翻訳出版された海外マンガの中から一番面白かった作品を決めるアワードだ。
CG-ARTS協会が主催する第18回学生CGコンテストの受賞作品展「Campus Genius Meeting」が12月2日から4日までの3日間、東京・蔵前のMIRRORで行われる。
アニメ・マンガ系クリエイターの総合情報サイト「TINAMI」で、10月よりテレビ放送を開始したアニメ『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』(おにあい)のイラストコンテストが開始された。
ビルボード・ジャパンは、ビルボード・ジャパン・ ミュージック・アワード 2012を12月に開催する。アワードは一般投票も選考要素に組み込んだアーティスト部門、そして年間チャートランキング1位の作品に与えられるチャート部門からなる。
米国の映画芸術科学アカデミーは、第85回米国アカデミー賞の長編アニメーション部門の選考対象作品を発表した。注目したいのは、日本映画から宮崎吾朗監督の『コクリコ坂から』が挙げられていることだ。
10月27日に開催された第24回CGアニメコンテスト&CGアニカップ2012の模様が、11月末まで配信されることになった。7時間に渡る熱演を引き続きニコニコ動画とYouTubeで楽しめる。
国の文化の向上に大きな役割を果たした人物を顕彰する文化功労者に、アニメ監督の宮崎駿さんが選ばれた。
10月27日、京都コンピュータ学院にて第24回CGアニメコンテスト&CGアニカップが開催された。今回もコ・フェスタの関連で京都の複合コンテンツイベントKYOTO CMEX 2012内での開催となった。
国際3D協会 日本部会は、10月25日に東京・臨海地区の日本科学未来館にて、ルミエール・ジャパン・アワード2012の授賞式を開催した。
第18回学生CGコンテストの受賞作品が10月24日に発表された。10月5日に決定したノミネート50作品から12作品が各賞に選出されている。
『銀河鉄道999』や『宇宙海賊キャプテンハーロック』など、数々の人気マンガを生み出してきた巨匠・松本零士さんが、フランス政府よりその長年の功績を讃えられた。
シッチェス国際映画祭で、日本の細田守監督が3たび大きな賞に輝いた。映画祭のオフィシャルコンペティションに出品されていたアニメ映画『おおかみこどもの雨と雪』が、最優秀長編アニメーション賞を受賞した。
文化庁メディア芸術祭は、10月19日に第16回文化庁メディア芸術祭の応募状況を明らかにした。応募はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門合計で、3503作品にも達し、過去最高となった。