ポリゴン・ピクチュアズがアニメーション制作を担当した長編フルCGのテレビシリーズ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』と『トランスフォーマー プライム』がデイタイム・エミー賞において5冠を達成した。
6月11日、日本おもちゃ大賞2013の授賞式が開催された。この場で各部門の大賞、優秀賞、そして2012年度ヒット・セール賞が発表された。ヒット・セール賞は、「変身ベルト DXウィザードライバー」が受賞した。
6月9日、東京・明治神宮会館にてショートショートフィルムフェスティバル&アジア2013のアワードセレモニーが行われた。CGアニメーション部門は、フランスの『夏と冬の間に(Autumn Leaves)』が優秀賞を受賞した。
第32回藤本賞に『テルマエ・ロマエ』でプロデューサーの稲葉直人さんが選ばれた。また、特別賞には『名探偵コナン』シリーズの製作陣も選ばれた。
キャラクター・データバンクは「ライセンシング・オブ・ザ・イヤー2013」の一般投票を開始した。各賞の発表は6月下旬、授賞式は7月3日に行われる。
ポニーキャニオンが、新しいアニメを生み出す新たな挑戦に乗り出した。2013年6月より、「アニメ化大賞 powered by ポニーキャニオン」を実施することを発表した。
アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2013」(SSFF & ASIA)の審査員にアニメ『宇宙兄弟』のキャラクター・南波六太と南波日々人が就任した。二人は「地球を救え!部門」の優秀賞である環境大臣賞の選出に携わる。
東京アニメアワードコレクション2013のDVDが5月25日に発売される。DVDには東京国際アニメフェア2013の第12回東京アニメアワード公募部門で受賞した作品が収録されている。アニメアワード初となるDVDリリースだ。
コミックマーケット準備会は「2013年春 コミケ・ジングル超募集」の受賞作を発表した。
オーストリアの国際的メディア芸術賞「プリ・アルスエレクトロニカ(Prix Ars Electronica)」において、日本人クリエーター達が各賞を獲得した。
第21回キンダー・フィルム・フェスティバルで『こまねこ』10周年記念を期して最新作『こまねこのおるすばん』などが上映される。またティーンズ・フィルム・コンペティション部門が新設されることになった。
『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』と『トランスフォーマー プライム』が第40回デイタイム・エミー賞にノミネートされた。両作品はともに日本のCGスタジオであるポリゴン・ピクチュアズが制作を手がけている。
5月10日、社団法人日本漫画家協会は第42回日本漫画家協会賞の発表を行った。今回はコミック部門の大賞に新田たつおさんの『静かなるドン』が選ばれた。
ソウル国際マンガアニメーションフェスティバル(SICAF)2013月が、7月23日から28日まで開催される。その目玉となるコンペティションや公式上映作品はこのほど発表された。
小説家・伊藤計劃さんの短編小説「The Indifference Engine」がシャーリー・ジャクスン賞のノヴェラ部門にノミネートされた。シャーリー・ジャクスン賞は心理サスペンス、ホラーやダークファンタジーに与えられる小説賞。
朝日新聞が主催する手塚治虫文化賞のマンガ大賞の第17回受賞作品に、原泰久さんの歴史マンガ『キングダム』が決定した。本作は、中国の春秋戦国時代を舞台にした歴史マンガだ。
シュトゥットガルト国際アニメーションフェスティバルの受賞作品が発表された。各受賞作品のうち、日本からは大川原亮さんの『空の卵』がロッテ・ライニガー賞に選ばれた。
ウィル・アイズナー賞の2013年の各部門のノミネート作品が発表された。日本マンガでは米国で翻訳出版されたアジア作品を対象とするアジア部門に4作品が挙がっている。
『イヴの時間』などで知られる吉浦康裕監督の映画『サカサマのパテマ』が、アヌシー国際アニメーションフェスティバルの長編部門の公式作品に選ばれた。また、2013年秋、国内公開が発表された。
アヌシー国際アニメーションフェスティバルは、4月24日、2013年の長編部門の公式出品作を発表。グランプリなどの対象となるコンペティション9作品のひとつに、日本から『ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略』が選ばれた。
映画から生まれた絵本『つみきのいえ』が、フランスのソルシエール賞絵本部門で受賞した。ソルシエール賞は、フランス図書館員協会と児童書専門店協会がフランス国内で出版された児童書を対象に選考する児童文学賞である。
第18回アニメーション神戸が、公式ロゴタイプと公式キャラクターの募集を開始した。公式サイトにて募集要項を掲載した。
6月、クロアチア共和国の首都ザグレブで国際アニメーションフェスティバルが開催される。グランプリの選考対象となるノミネート9作品が、4月15日発表され、日本からは細田守監督の『おおかみこどもの雨と雪』が選ばれた。