12月3日、国際アニメーション協会ハリウッド支部は、2007年に米国公開になったアニメーションから最も優れた作品を選ぶアニー賞の候補者と候補作品を発表した。 アニー賞はアニメーション映画のほかに、テレビアニメーションからゲーム、コマーシャルまで多彩なアニ
11月30日、ユナイテッド・シネマ春日部にてCG&アニメーションフィルムフェスティバル2007の受賞作品が発表と表彰式が行われた。 グランプリには半崎信朗氏の『Birthday』が選ばれた。『Birthday』は同氏が東京藝術大学大学院の卒業作品として制作したものである。今
英国アカデミー賞の子供番組部門であるチルドレンズアワードが、11月25日に英国・ロンドンヒルトンホテルで発表された。 このうち主要部門のひとつであるアニメーション賞はクーリングウッド・オハラ・エンタテイメントの制作した『ザ・シークレット・ショウ』が受
11月26日、今年で40回目を迎えた「ベストヒット歌謡祭2007」の今年の新人アーティスト賞の一組に『おしりかじり虫』が選ばれた。新人アーティスト賞には計6組、『おしりかじり虫』以外は℃-ute、JYONGRI、高杉さと美、リア・ディゾン、それに今回最優秀新人賞に選ばれ
11月25日、ニワンゴの運営するニコニコ動画で作品受付が行われていた「第1回国際ニコニコ映画祭」の受賞作品が発表された。 募集期間が約10日間と短かったにも関わらず、台湾からの応募も含む204作品が集まった。 公式ブログでは中間報告として落選動画を発表する
米国の映像特殊効果の振興を目指す視覚効果協会(The Visual Effects Society)は、映画監督・プロデューサーのスティーブン・スピルバーグ氏に生涯功労賞を授与する。同協会の生涯功労賞は、映像文化のなかでの視覚効果に多大な貢献を残す人物を選び顕彰している。
ゲームクリエイターのモチベーション向上やゲーム開発者の人材育成を目指す第1回福岡ゲームコンテストが開催される。このコンテストは九州・福岡に於ける業界の発展及び産業の拠点となる事を目標に掲げた福岡ゲーム産業振興機構が主催する。 福岡ゲーム産業振興機構
11月2日から4日まで、米国のワシントン州エヴェレットで開催された2D or Not 2Dアニメーション映画祭で日本の水江未来さんの『LOST UTOPIA』が2Dアニメーション最優秀賞を受賞した。 受賞作品は、水江未来さんが大学院の修了作品として制作したもので、綿密に描か
11月13日にオーストラリアのゴールドコーストで開催されたアジア太平洋映画賞(Asia Pacific Screen Awards)は、アニメーション映画賞に日本の劇場アニメ『秒速5センチメートル』(新海誠監督)を選出した。 アジア太平洋映画賞は、国際映画製作者連盟とユネスコ、
プロダクション I.Gが花王のシャンプー商品のために制作したアニメーションコマーシャルの『ASIENCE~髪は女の命』が、ロンドン国際広告賞Television/Cinema部門のゴールドウィンナーとなった。 作品の監督とキャラクターデザイン、絵コンテ、作画監督は、中澤一登
日本らしさを持つものを、あらゆるジャンルから選び出す「新日本様式」100選が、「新日本様式」協議会から発表された。今回発表されたのは、工業製品から建築、映像作品、行政政策、無形文化財まで、実に多彩な分野にわたる63点である。 昨年既に選定されている53点
11月9日、CG-ARTS協会は第13回学生CGコンテストの各部門別受賞作品を発表した。学生CGコンテストは、コンピュータグラフィックス作品を通じた若い才能の発掘と作品発表の場を提供することを目的としている。 1995年より開始された学生CGコンテストに、動画部門の前
11月8日、米国の映画芸術科学アカデミーは、第80回米国アカデミー賞長編アニメーション部門のノミネート候補作品を発表した。発表されたのは、ピクサー制作の『レミーのおいしいレストラン』やドリームワークス・アニメーションの『シュレック3』など12作品。日本のア
第28回日本SF大賞の候補作品が、日本SF作家クラブにより発表された。日本SF大賞は、日本SF新人賞とともに、日本SF作家クラブが徳間書店後援のもとで主催する。対象年度内に発表された最も優れた作品を顕彰するものである。 本年は選考により『失われた町』(三崎亜
11月4日、神戸市の西山記念会館にて神戸市等が主催する第12回アニメーション神戸賞の授賞式が開催された。 第1部の「デジタル・クリエーターズ・アワード」内では、クリエイター発掘を目的とするデジタル・クリエーターズ・コンテストの発表も行われた。
練馬区アニメーション協議会と練馬区は、2008年に向けて新たなアニメのシナリオとキャラクターのコンテスト「NERITAN ANIME CREATOR’S AWARD ねりたんアニメクリエイターズアワード」の募集を開始した。 コンテストは、練馬区のアニメーション振興と活性化を目指し
CG-ARTS協会は10月25日、第13回学生CGコンテストのノミネート作品を発表した。今年の総応募数は計1195作品である。 国別では国内はもとよりアメリカやフランスや中国から、年齢別では小学校2年生から大学院生までの応募があった。ノミネートとして「静止画部門」、
日本とフランスのクリエイターが参加して制作されたテレビアニメーションシリーズ『オーバン・スターレーサーズ』が、英国アカデミー賞の子供番組部門アニメーション賞にノミネートされた。 作品の製作は英国の放送局JETIX、フランスのアニメーション制作会社Sav! T
2003年から神戸市などの主催で開始され、今年で5回目となる第12回アニメーション神戸のWebアニメコンテストの受賞作品が発表された。一般部門の大賞はひろさわ氏の『雪舟くん』で、同氏は『放火防止1分間劇場♪』で神戸市消防局賞も獲得している。 また、Webアニメ
テレビや映画で活躍する声優の仕事を顕彰する目的で、今年3月に初めて開催された声優アワードが、早くも2008年第2回の一般投票の受付を開始した。 この一般投票は10月20日から来年1月15日まで、およそ3ヶ月間行われる。投票された結果をもとに、選考委員会が第2次選
映像クリエイターがビジネスチャンスを獲得するためのマッチングサイトである「Biz-R.net」は、第2回目となる映像コンテスト「Biz-R AWARD 2nd Stage」を開催する。 前回はインドネシアからの応募作品も受賞する等、多種多様な企画が見られた。
Yahoo! JAPAN10周年記念として昨年より開始され、今年で2回目となるYahoo!JAPANインターネットクリエイティブアワード2007の各ノミネート作品が発表された。 審査にはこのほどMTVで『ウサビッチ』シーズン2を開始したカナバングラフィックス代表の富岡聡氏ら5名が
10月4日から14日までスペインで開催された第40回シッチェス・カタロニア国際映画祭は、2007年の各部門の受賞作品を発表した。このうちアニメーション部門(ANIMA‘T)で出展されていた『鉄コン筋クリート』(マイケル・アリアス監督)が、審査員特別賞にあたるSpecial