テレビ番組のアカデミー賞とも言われる、米国の第58回エミー賞(プライムタイム)のアニメーション部門個人功労賞が8月21日に発表された。このアニメーション個人部門は、番組部門と違いノミネートなしで9月16日の授賞式に先立って発表される。 エミー賞(プライ
電子書籍配信の大手の「eBookJapan」を運営するイーブックイニシアティブジャパンと公募・コンテストの情報誌「月刊公募ガイド」を発行する公募ガイド社は、公募マンガ情報に特化した新しい情報サイトを8月21日にオープンした。 新しいサイトはイーブックイニシアテ
8月18日に東京・新宿の日本青年館で開催されたライブイベント「Minmay meets Fire Bomber」で、マクロスシリーズ25周年記念として製作される『マクロスF』(仮)のヒロイン役が発表された。この歌姫であるヒロインのランカ・リー役に中島愛(めぐみ)さんが選ばれた
日本を含むアジア10カ国からアニメ作品のシナリオを募集するコンテスト「アニマックス大賞」が、8月9日から応募作品のウェブ投票の受付を開始した。 アニマックスはアニメで活躍する人材の発掘を目指して、6年前から「アニマックス大賞」を開催している。大賞作品が
2000年に開始され今回で通算9回目となるTBS主催のコンテスト「DigiCon 6+3」の1次審査を通過した計142作品が発表された。今回発表された1次通過の142作品は、日本国内の作品だけとなっている。 これまでは受賞結果は授賞式当日になるまで発表されていなかった。また
クリエイターの発掘と育成を目指すハーツリンクが運営するクリエイターオーディション&コンテンツマーケットサイトの「Biz-R.net」は、映像クリエイターによるオリジナル企画のコンテスト、「Biz-R AWARD 1st Stage」の各受賞作を決定した。
世界コスプレサミット2007の公式ブログ「コスサミ通信」によれば、8月5日に愛知県名古屋市で開催された世界コスプレチャンピオンシップの優勝者はフランスチームに決定した。フランスチーム代表はイザベル・ジュディさんとダミアン・ラットさんである。 また2位は東
世界4大アニメーション映画祭のひとつオタワ国際アニメーション映画祭は、今年の公式出品作を発表した。出品にあたっては世界73カ国から2077作品の応募があった。 このうち長編アニメーション3作品、短編アニメーション94作品、それに加えて「ショーケース」のかた
タカラトミーが主催する第1回きゃらニメ工房の各賞が決定した。 このコンテストは2003年よりキディランドと共催で行っていた「エブリディキャラクター工房」を前身しているもので、1回目となる今回は竜の子プロダクションの笹川ひろし氏、杉並アニメーションミュー
7月27日にサンディエゴコミコンの会場で、アメリカのコミックス業界で最も注目される2007年アイズナー賞の発表が行われた。このうち海外・日本作品部門(Best U.S. Edition of International Material - Japan)で、土屋 ガロンさん作、嶺岸信明さん画の『オールド・
大作映画ではない優れた映画を広く紹介するカナダのモントリオール・ファンタジア祭は、北米で最も有名なジャンル映画祭として知られている。 このモントリオール・ファンタジア映画祭のアニメーション映画・ストップモーション映画部門で、日本のアニメ映画『鉄コ
愛知県は若いクリエイターの発掘を目的とする「愛知デジタルコンテンツコンテスト」の創設に際し、7月31日に応募説明会を開催する。
ソニー・ミュージックとニッポン放送の主催による、上映時間がジャスト10分間のデジタル短編映像コンペティション「デジタルショートアワード600秒」の開催が決定した。 このコンペティションは東京国際ファンタスティック映画祭2003から毎年行われてきたが、昨年
今月14日から埼玉県川口市のSKIPシティで開催されていたSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2007の長編・短編コンペティション部門の各受賞結果が発表された。
宝島ワンダーネット(twn)が主催するモバイル・コミック特化の大型コンテストモバイル・コミック大賞2007が最終審査の委員を発表した。 モバイル・コミック大賞 2007は本年から始まった新しいコンテストで、「ケータイ」を表現の場とした新しいクリエイターの発掘
講談社のモーニング編集部は、全世界11ヶ国語で新人漫画作品を募集する国際漫画新人賞の第2回の募集を開始した。国際漫画新人賞は、日本の大手マンガ出版による初の海外向け新人賞として国外で大きな話題を呼んでいる。 前回と同じく全世界11ヶ国語で公募を行い、大
7月7日に第1弾の公開が始まった『Genius Party<ジーニアス・パーティ>』だが、同日に先月よりMy Spaceで作品の公募を行っていた「Next Genius」の受賞作品が発表された。 国内の受賞作品を見ると昨年度によく見かけた作品や活躍したクリエイターが占めており、結
日本を含むアジア各国でアニメ作品のシナリオを募集する企画として、世界で広く関心を集めた「アニマックス大賞」の受付が5月31日に締め切られた。締め切り後の集計で応募総数が過去最高の3056通に達した。 このうち日本からの応募が1062通で、残り1994通は韓国・
今年で11回目を迎える文化庁メディア芸術祭が、7月18日より作品の募集を開始し、10月5日(必着)まで受付ける。 例年と同様に「アート」、「エンターテインメント」、「アニメーション」、「マンガ」の4部門で作品が公募される。
シネコンプレックス大手のユナイテッド・シネマが企画・運営する「みんなの映画プロジェクト」の公式サイトがオープンした。 「みんなの映画プロジェクト」は、ユナイテッド・シネマが主催する映画人育成のための2つのプロジェクト「CG&アニメーション・フィルム・
6月16日、フランスで開催されている第31回アヌシー国際アニメーション映画祭は、2007年の長編映画部門の特別賞に日本の『時をかける少女』(細田守監督)を選出した。 このほかグランプリにあたるクリスタル賞にはノルウェーの『Slipp Jimmy Fri』を、観客賞には『M
ショ-ト・アニメーション・シアターa-i-rを運営するTIME LINE PICTURESは、同社が主催するネットアニメーション・アワードの 「a-i-r ANIMATION AWARD2007」に、新たにMichao賞とopenArt賞を設けると発表した。 ネットアニメーション・アワード 「a-i-r ANIMATIO
毎年優れたアニメ作品やクリエイターを顕彰する「アニメーション神戸賞」は、ファン投票が行われる唯一の部門である主題歌賞(ラジオ関西賞)の投票受付を開始した。 アニメーション神戸賞は、日本の商業アニメーションのみを対象にする賞で毎年、その期間の商業ア