沖縄デジタル映像祭2009 超短編部門、短編部門の作品募集
総務省沖縄総合通信事務所は、沖縄デジタル映像祭2009のコンテストの作品募集を開始した。沖縄デジタル映像祭は、今回で7回目となる。地域メディアコンテンツの制作促進や、デジタル映像クリエーターの育成を目的として2003年から開始されてきた。
沖縄デジタル映像
講談社漫画賞に藤島 康介さん「ああっ女神さまっ」など5タイトル
講談社が毎年優れたマンガ作家とその作品を選び顕彰する講談社漫画賞が、5月12日に発表された。講談社漫画賞は1977年に始まり、今年で33回目を迎える。数あるマンガ関連の賞でも最も知られたもののひとつである。
現在は作品のターゲットごとに、児童部門、少年部門
アニメーション神戸 オリジナル&Webアニメ作品募集開始
神戸市が開催する第14回アニメーション神戸は、今年も開催されるデジタル・クリエイターズ・コンテストのオリジナルアニメーションの募集を開始した。
デジタル・クリエイターズ・コンテストは、デジタル映像産業の振興を目指すアニメーション神戸の若手クリエータ
アヌシー国際映画祭 長編劇場映画部門公式出品決定
6月8日から13日まで、フランス・アヌシー市で世界最大のアニメーション映画祭アヌシー国際アニメーション映画祭が開催される。
4月29日に、映画祭の目玉のひとつでもある長編劇場映画部門のオフシャルセレクションが発表となった。
ヨコハマ国際映像祭2009 CREAMコンペティション作品募集
ヨコハマ国際映像祭2009は、CREAMコンペティションの作品募集を5月1日より開始する。CREAMコンペティションの「CREAM」とは、ヨコハマ国際映像祭2009のテーマ「Creativity for Arts and Media」の略称である。応募作品の分野は特定しておらず、実験的、先鋭的な作品が
賞金総額500万円 デジタル・コミック大賞 2009募集開始
宝島ワンダーネットは、今年で3回目となるデジタル・コミック大賞の2009年開催を発表した。デジタル・コミック大賞は、コミックとアニメをもとにデジタルコンテンツの分野でグローバルに活躍できるクリエイターを発掘するためことをコンセプトにしている。
賞金総額
早川書房の大型企画 pixivで「雪風」「星界」イラストレーション募集
早川書房は同社の大型企画『Sync Future』をテーマにしたイラストコンテンスト「Sync Future competition」を、イラストレーションを通じたコミュニケーションサイト「pixiv」で開催する。
『Sync Future』は、早川書房の看板雑誌で長年SFファンに親しまれる「S‐F
米アイズナー賞候補に鳥山明、辰巳ヨシヒロら 「MONSTER」3年連続
4月7日、米国のコミックス界のビッグイベントであるアイズナー賞のノミネート作品が発表された。アイズナー賞は米国のコミックス界のアカデミー賞を目指しており、およそ30にも及ぶ様々なカテゴリーを擁している。毎年春にノミネート作品を発表し、夏にサンディエゴ・
日本映画批評家大賞 音楽賞に久石譲 河崎実、桜井浩子の名前も
映画批評家だけによって選ばれる日本映画批評家大賞の第18回受賞作品が、3月31日に発表された。このうち映画音楽賞を久石譲さんが受賞した。
受賞対象作品は、宮崎駿監督の劇場アニメ『崖の上のポニョ』と今年の米国アカデミー賞外国語映画賞も受賞した滝田洋二郎監
香港国際映画祭 音楽賞に久石譲 「崖の上のポニョ」
3月22日から香港でアジア有数の映画祭である香港国際映画祭が開幕した。23日には、香港コンベンション&エキシビション・センター会場で、映画祭の目玉のひとつである第3回アジア・フィルム・アワード授賞式が開催され、各受賞作品が発表された。
このうちオリジナ
アヌシーにチェーンソー・メイド等入選 TV部門にソウルイーター
今年もフランスのアヌシー国際アニメーションフェスティバルが、6月8日から13日まで開催される。アヌシー国際アニメーションフェスティバルは、世界に数ある国際アニメーションフェスティバルの中でも、最も存在感が大きく注目されるものである。
昨年は、加藤久仁
デジスタ・アウォード2008 映像部門は「パンク直し」に決定
3月6日、NHK BSのテレビ番組「デジタル・スタジアム」の年間最優秀作品を決定するデジスタ・アウォード2008の前編として、映像部門の放送が行われた。そして、グランプリに岡本将徳氏の『パンク直し』が選ばれた。
このデジスタ・アウォードは例年年末に発表されて
第13回アニメーション神戸 授賞式をネット配信開始
神戸市や神戸デジタルコンテンツ振興会議などが主催しているアニメーション神戸が、第13回アニメーション神戸賞の授賞式の模様を配信開始した。
この第13回アニメーション神戸賞の模様が、シービットTVで配信されている。配信は3月末までを予定している。
日本ビクター「東京ビデオフェスティバル」 31年の歴史に幕
3月1日、横浜市のランドマークホールにて第31回東京ビデオフェスティバルの表彰式が行われ、ビデオ大賞および日本ビクター大賞などが発表された。ビデオ大賞および日本ビクター大賞にはアニメーション作品は選ばれなかったが、1月に決定していた入賞100作品には、優秀
アカデミー長編アニメ賞「ウォーリー」視覚効果賞「ベンジャミンバトン」
第81回アカデミー賞は、短編アニメーション賞で日本のアニメーション映画『つみきのいえ』が受賞して大きな話題となっている。一方、同日に、もう一方のアニメーション映画賞長編アニメーション部門も発表されている。
受賞作品は本命とされていた『WALL・E/ウォー
第81回アカデミー賞 短編アニメーション賞に「つみきのいえ」
現地時間の2月22日、アメリカ・ロサンゼルスのコダックシアターで、第81回アカデミー賞の各受賞作品が発表された。短編アニメーション部門にノミネートされていた加藤久仁生氏の『つみきのいえ』が、見事オスカーを獲得した。
アカデミー賞において日本の受賞は、20
日本アカデミー賞アニメ部門「崖の上のポニョ」、久石譲も音楽賞
2月20日東京・グランドプリンスホテル新高輪にて開催された日本アカデミー賞授賞式で第32回の日本アカデミー賞が発表された。
このうち最優秀アニメーション作品賞には、宮崎駿監督の『崖の上のポニョ』が選ばれた。製作者はスタジオジブリのほか、日本テレビ、電通
第8回東京アニメアワード公募部門 グランプリはドイツ作品
東京国際アニメフェア2009の第8回東京アニメアワードの受賞作品と受賞者が発表された。公募部門では、グランプリはドイツの『Descendants』となった。この『Descendants』は、韓国の「SICAF2008」で審査委員特別賞などを受賞している3DCG作品である。
また、今回の

