宮城・仙台アニメーショングランプリ2010が、作品の募集を開始した。この宮城・仙台アニメーショングランプリは、昨年より開始されたコンテストである。 クリエイターの発掘や、首都圏もしくは東北地域のアニメーションに関連した事業を有する会社と共同した作品化を目的とする。商業アニメーションを制作するに準ずる企画力や技術力を持ったクリエイターを支援し、東北地域のオリジナル作品として発信していく。 審査員は、前回に引き続き、ぴえろの布川郁司・代表取締役社長、シンクの森祐治・代表取締役社長、コンテンツメディアプロデューサーの櫻井孝昌氏、宮城学院女子大学大学院准教授の西浦和樹氏が務める。 応募の部門は昨年と同じく、一般部門と学生部門に分けられている。募集テーマは「自由課題」と「子供向け教育アニメーション」となっている。こちらも昨年と同様で、「子供向け教育アニメーション」は、4歳から10歳以下を対象に、明確なメッセージを持つ作品としている。 作品の提出は、申請書と応募作品概要書に加えて、企画書とサンプルとなる動画も必要となる。このほか、シナリオ、キャラクター等のデザイン画、絵コンテがあるが、こちらは任意である。 締め切りは、10月31日までとなっている。受賞作品は、選考結果は、来年の東京国際アニメフェア2010で発表される。【真狩祐志】宮城・仙台アニメーショングランプリ /http://www.1038anime.jp/当サイトの関連記事/宮城・仙台アニメーショングランプリ 受賞作品発表/アニメ企画も募集 「みやぎe-ブランド確立支援事業」
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