アニメ専門チャンネル・アニマックスを運営するアニマックスブロードキャスト・ジャパンと大手ケーブルテレビ会社のジュピターテレコムは、アニメ界の次世代の才能の発掘を目指して「ANIMAX 第1回 全日本アニソングランプリ」を開催する。開催にあたって両社は、応募
8月5日から9日まで、米国カリフォルニア州サンディエゴで開催されるSIGGRAPH2007コンピュターアニメーションフェスティバルの上映作品(入選作品)が発表された。 コンピュターアニメーションフェスティバルは、CGアニメーションの最高峰の作品が集まる場所として
9月に開催される第2回札幌国際短編映画祭「SAPPOROショートフェスト2007」の1次審査通過作品が発表された。 札幌国際短編映画祭は、一昨年まで毎年原宿を起点にして全国数都市で開催されているショートショートフィルムフェスティバルから独立した映画祭である。昨
デジタルハリウッドは、4月15日に行った2006年度本科優秀作品発表会の各受賞作品の配信を開始した。 デジタルフロンティアグランプリは、各校の1年制のコースに通学する本科生を対象としているもの。この発表は同コースの入学式も兼ねており、受講生が1年後に向けて
音楽著作権とその使用料を管理するJASRAC(社団法人日本音楽著作権協会)は、2006年4月から2007年3月までに音楽著作権使用料分配金の最も多かった楽曲「ハウルの動く城BGM」にJASRAC賞金賞を贈呈した。 JASRAC賞は、毎年著作権使用分配の多かった国内作品上位3曲に
第6回アニマックス大賞 応募作品募集 締め切り迫る! (5/15)
日本のリミテッドアニメーションの特性も活かしつつ、従来のアニメや映画と一線を画した新しい映像作品「画ニメ」が、一般公募作品の募集を6月1日より開始する。 「画ニメ」は東映アニメーション(発売元)と幻冬舎(販売)が、アーティストの持つ創造性と感性を最
社団法人日本漫画家協会は、5月11日に第36回日本漫画家協会賞の大賞、優秀賞、特別賞、文部科学大臣賞の各賞を発表した。 日本漫画家協会賞の選考は、漫画文化の普及と漫画界の向上発展を目的に1972年より継続的行なわれている。 大賞はここ数年の流れと同じく
大手出版社講談社は、今年で31回目を迎える講談社漫画賞の受賞作4部門5作品を発表した。今年は少年マンガを対象とする少年部門からは2作品、久米田康治さんの『さよなら絶望先生』と八神ひろきさんの『DEAR BOYS ACT Ⅱ』が選ばれた。 また、少女マンガを対象とする
「手塚治虫文化賞」を主催する朝日新聞社は、大賞をはじめとする第11回の各賞の発表を行なった。昨年発行した最も優れた作品を選ぶ大賞は、山岸凉子さんの『舞姫 テレプシコーラ』(メディアファクトリー刊)が受賞した。 また、清新な才能や画期的なテーマに与えら
世界各国からコスプレイヤーが集まりナンバー1を決める世界コスプレサミットは、今年で5回目、8月に愛知県名古屋市で開催される。コスプレ文化の世界各国の広がりもあり毎年開催規模を拡大している。 この中国代表選考会が5月1日、2日に浙江省杭州市で開催された第3
アニメ専門チャンネルのアニマックスは、同社が主催する第6回アニマックス大賞の最終選考会の特別審査委員に、作家の夢枕獏さんとマンガ家の荒木飛呂彦さんが加わると発表した。 アニマックス大賞はアニマックスが、「明日のアニメ界で活躍する人材を発掘する」こと
朝日新聞社は、2006年に発売されたマンガ単行本のなから年間を通じて最も優れた作品を選考する第11回手塚治虫文化賞のマンガ大賞の最終選考ノミネート8作品を発表した。 作品は一般読者やマンガ関係者による推薦結果をもとに、さらに8人の選考委員がポイント投票を
東京国際アニメフェア実行委員会は、来年開催する東京国際アニメフェア2008で行われる6回クリエーターズワールド」の出展参加者の募集を5月1日から開始した。クリエーターズワールドは、東京国際アニメフェアが行う次世代クリエイターの育成とキャリアアップ支援事業
今年で12回目を迎えるアニメーション神戸は、アニメーション文化の振興を目指して開催されている。商業アニメーションとそのクリエイターに対する表彰を行なう一方で、コンテンツ・クリエイターの育成・発掘を目指すイベントとして知られている。 このアニメーショ
4月5日から17日までの間ベルギーで開催された第25回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭で、実写映画『DEATH NOTE』が観客賞を受賞した。 また、同賞について1位と2位を、それぞれ前編・後編で占めた。コンペ部門の大賞にあたるGolden Raven賞はポン・ジュノ
総務省沖縄総合通信事務所は、沖縄情報通信懇談会、名桜大学と共催で開催する沖縄デジタル映像祭2007の応募作品の募集を行なっている。 沖縄デジタル映像祭2007は、沖縄地域のメディアコンテンツの制作促進やデジタル映像クリエイターの育成を目的としている。また
コンピューターグラフィックスの世界的イベントであるSIGGRAPHを運営するACM SIGGRAPH は、2007年のコンピュターアニメーション・フェスティバルの受賞作品を発表した。 今年の賞はこれまでのベストショウ賞(Best of Show Award)と審査員賞に、優秀賞(Award of E
東映アニメーションなどが発売元となっているテレビアニメシリーズ『ドラゴンボールZ』の単巻DVDシリーズが、月刊ビデオ・インサイダー・ジャパンの主催するビデオ・オブ・ザ・イヤー2006の最優秀アニメシ賞を受賞した。 また、月刊DVDナビゲーター主催のDVD・オブ
世界最大のアニメーションフェスティバルであるアヌシー国際アニメーション祭は、劇場アニメーション部門の公式出品作品を決定した。 この公式出品作品に日本からは、『時をかける少女』(細田守監督)、『パプリカ』(今 敏監督)、『ブレイブ スーリー』(千明孝
4月18日、コミコンインターナショナル(サンディエゴ)実行委員会は、アメリカンコミックスの業界賞である2007年アイズナー賞の候補作品を発表した。 このうち長編シリーズ賞にあたるBest Continuing Series部門のノミネート5作品のひとつに、日本のマンガから浦沢
CGアニメーションのコンテストとして有名な「CGアニメーションコンテスト」の第19回入選作品上映会が、5月5日に東京・中野のなかのZEROで、5月19日に大阪のエル・おおさか(大阪府立労働センター) エル・シアターで行なわれる。
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催する日本ゲーム大賞2007の年間作品部門一般投票が、4月16日から開始になった。 日本ゲーム大賞年間作品部門は、前年の4月1 日からその年の3月31日までの間に日本国内でリリースされたゲーム作品を対