日本SFファングループ連合会議は、日本SF大会の場でSFファンの手によって選ぶ星雲賞の2007年の参考候補作品リストを公開した。星雲賞2007の投票対象作品は、2006年1月1日から12月31日までに発表された作品である。 賞は日本長編部門、海外長編部門、日本短編部門、
講談社の発刊する人気週刊マンガ誌「モーニング」は、今年で創刊25周年を迎えるのを記念した国際新人漫画賞を開催する。国際新人漫画賞は新たな才能の発掘を目指して、全世界に向けて募集を行なう。 現在、既に公式サイトが開設されているが、サイトは英語、イタリ
日本動画協会は、本年初の試みとなる「アニメ感想文グランプリ」の結果を発表した。アニメ感想文グランプリは、昨年まで4回行なわれてきたアニメ感想文(評論文)コンテストに代わるものとして今年から始まっている。これまでアニメ感想文(評論文)コンテストが、評
3月20日に北九州市小倉のヒューマンメディア財団北九州ITオープンラボで開催されたコンテストの発表会の結果が公式サイトに掲載された。 コンテストの募集テーマは、「北九州空港」としている。今回で第1回目となるが、手塚治虫作品他、数々の名作に携わってきた黒
映像テクノアカデミアが主催するコンテスト「映像祭2007」の各受賞作品が3月29日に同サイトで発表された。映像テクノアカデミアは、東北新社が創立35周年記念事業として1995年に設立したものである。
2002年から開始され、今年4回目を迎えたKDDI、デジタルハリウッド、デジタルハリウッド・エンタテインメントが共同で開催するコンテスト「EZアワード4」の受賞作品が3月31日原宿のKDDIデザイニングスタジオで発表された。
3月13日に社団法人日本レコード協会が発表した第21回日本ゴールドディスク大賞のアニメーション・アルバム・オブ・ザ・イヤーに人気アニメ『BLEACH』の主題歌ベストアルバム『BLEACH THE BEST』が選ばれた。
3月24日14:30より東京ビッグサイトで開催中の東京国際アニメフェア2007内シアター2で、第5回インディーズアニメフェスタのノミネート15作品が上映された。シアターではゲストによるトークセッションを挟んだ後、第5回インディーズアニメフェスタ各受賞作品が発表され
3月22日から開催されている東京国際アニメフェア2007は、企業による華やかな展示ブースやファン向けのイベントの一方で、アニメ産業と文化振興のための数多くの取り組みを行なっている。 そのなかには作品のトレード機能の強化や人材育成などがある。さらにこれまで
6月11日から16日までフランスのアヌシーで開催される世界最大のアニメーション映画祭アヌシー国際アニメーション映画祭は、長編映画部門を除く2007年の公式出品作品を決定した。 映画祭は世界4大アニメーション映画祭のひとつであるだけでなく、最も規模が大きく世
東京国際アニメフェア実行委員会の3月16日の発表によると、第6回東京アニメアワードの大賞にあたるアニメーション オブ ザ イヤーに細田守監督の『時をかける少女』が決定した。 『時をかける少女』は、このほか個人部門で監督賞の細田守氏、原作賞の筒井康隆氏(筒
東京国際アニメフェア2007で開催される東京アニメアワード公募部門の、グランプリを除く各賞が選出された。東京アニメアワードの公募部門は、公募時点で商業展開の予定がない応募作品を対象にしたコンテストである。東京国際アニメフェアの大きな目的のひとつである、
3月22日から開催される東京国際アニメフェアの目玉のひとつ、第6回東京アニメアワードの各賞が決定した。受賞者、受賞作品は3月22日に開催される第6回東京アニメアワードの授賞式で表彰を受ける
3月5日から9日まで米国サンフランシスコ市で開催された国際ゲーム開発者会議2007(GDC2007)は、第7回ゲーム開発者チョイスアワード生涯功労賞に任天堂の宮本茂氏を選出した。宮本氏は80年代の日本のゲーム産業創生期から現在まで、「マリオシリーズ」や「セルダの伝
3 月3日、東京・秋葉原の東京アニメセンター(アキバ3Dシアター)で、第1回声優アワードが開催された。声優アワードはアニメを中心に日本の映像文化に大きな役割を持つ声優の仕事を顕彰し、さらに発展させていくために今年から設けられた賞である。 各賞は一般投
アメリカのSF・ファンタジー・ホラー映画アカデミーは、今年で33回目になるSF・ファンタジー・ホラー映画に限定したサターン賞のノミネートを発表した。サターン賞は映画だけでなく、テレビ作品やDVDにも及び、アニメーション賞も含む40近い部門から構成されている。
アニメ作品などで活躍する声優を表彰する第1回声優アニメアワードの授賞式が、3月3日に東京アニメセンター3Dシアターで開催される。 授賞式では現在候補者があがっている各ノミネート部門から受賞者が発表される。また、特別功労賞や功労賞、シナジー賞など非ノミ
2月25日に発表されて米国アカデミー賞で、ワーナーブラザーズ制作の3DCGアニメーションの『ハッピーフィート』が長編アニメーション賞を受賞した。『ハッピーフィート』は、人気のポップミュージックにのって踊るペンギン達の映像と技術が高く評価されていた。
新人クリエイターの発掘と新しいゲームソフトの製品化を目指すゲーム甲子園2006は、2月23日に大賞をはじめとする各部門賞を発表し授賞を行なった。 大賞は、未来と現在、過去の自分を時間軸にしたタイムスリップアクションパズル『リターンマン』を制作した黒岩英夫
2月24日にニューヨークのニューヨークホテルで、日本アニメだけを対象にしたアメリカンアニメアワードの発表と授賞式が行なわれた。 最も優れた映画とOAVを対象とするベストアニメ映画賞(Best Anime Feature (OAV))には、『ファイナルファンタジーⅦ アドベントチ
ベルギーのブラッセル市で2月15日から開催されているアニメーション映画祭Anima2007の長編アニメーション部門の公式出品に、日本から3作品が選ばれ注目を浴びている。公式作品に選ばれたのは『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』(水島精二監督)と『パプリカ』(今
2月16日に東京・高輪プリンスホテルで開催された第30回日本アカデミー賞授賞式で、最優秀アニメーション作品賞に細田守監督の『時をかける少女』が選出された。 『時をかける少女』は、1967年に筒井康隆氏が発表したSF小説を原作としている。これまでも度々映像化さ
BroadStarが主催する「BroadStar Award 2007」が2月7日に受賞作品を発表した。BroadStarは、インターネット上でデジタルコンテンツの投稿を受けてコンテストとする人気サイトである。 大賞には牛の骨の頭を持つ奇妙なキャラクターを主人公とした山崎涼子さんの『牛