マンガ大賞今年も開催 一次選考始まる
2008年、開催第1回ながら大きな反響を呼んだマンガ大賞が、「マンガ大賞2009」として今年も開催される。マンガ大賞は、マンガ読みが前年一番のマンガを選ぶ賞として誕生したものだ。
のべ数万冊のマンガから、今、この瞬間、いちばんおもしろいマンガはどれかとして
アカデミー賞 VFX部門7作品に「ダークナイト」や「アイアンマン」
米国の映画芸術科学アカデミーは、2008年第81回アカデミー賞のVFX部門にあたる視覚効果賞のノミネート候補7作品を発表した。
今回発表されたのは、『オーストラリア』や『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』、『ダークナイト』、『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミ
「バシール」全米映画批評家協会作品賞受賞 アニメーションで初
1月4日に発表された全米映画批評家協会の2008年作品賞に、イスラエルの映画監督アリ・ファルマン氏による『バシールとワルツを』を選ばれた。『バシールとワルツを』はイスラエルとその隣国レバノン内戦を描いたドキュメンタリーアニメーションである。
そのシリア
YouTube Video Awards Japan 2008 映画とアニメで「PiKAPiKA」受賞
12月29日、YouTube Video Awards Japan 2008の各受賞作品が発表された。このYouTube Video Awardsは、アメリカでは2006年から開催されている。
「ハウツー/科学と技術」部門、「絶景/スクープ/おもしろ映像」部門、「ペットと動物」部門、「音楽」部門、「映画と
福岡発2008アジアデジタルアート大賞発表 エンタメ部門も新設
福岡県などで組織されるアジアデジタルアート大賞展実行委員会は、2008アジアデジタルアート大賞の各受賞作品を発表した。このアジアデジタルアート大賞は、アジアから世界へ向けた知の発進やデジタルアートおよびデザインの普及・啓発を目的として2001年より毎年開催
芸術科学会展が作品募集開始 マシニマ・MAD部門を新設
芸術と科学の融合領域のメディアアートを対象とする芸術科学会は、第7回芸術科学会展の作品募集を開始した。
従来通りのインタラクティブアート部門、デジタル映像部門、ゲーム・デジタルミュージックなどを対象としたエンターテインメント部門と、新設されたマシニ
「ウォーリー」が2008年米国映画賞レースを爆走中
2008年もいよいよ終わりに近づいている。こうしたなか米国の映画界では1年の終わり前に、様々な映画賞の受賞作、ノミネート作が次々に発表されている。その中で、ディズニー/ピクサーの3DCGアニメーション映画『WALL・E/ウォーリー』が爆走を続けている。
既に
第3回国際漫画賞が作品募集を開始 昨年は46カ国・地域から応募
海外のマンガから優れた作品を選び顕彰する国際漫画賞の第3回募集が、12月5日から始まっている。
国際漫画賞は外務省が中心となり開催している。海外でのマンガ文化の普及を目指し、その描き手であるマンガ家を顕彰する。
募集作品は日本国外で制作されたマンガで
日本アカデミー賞アニメ部門に「ポニョ」等 ジブリに岡田茂賞
12月18日、日本アカデミー賞協会は、2009年第32回日本アカデミー賞15部門の正賞と4つの特別賞を発表した。このうち優秀アニメーション作品賞の5作品も明らかにされている。
今回受賞したのは、映画興行収入160億円で2008年のナンバー1ヒットが見込まれる『崖の上の
Shockwave AWARD 2008受賞作発表 POEYAMA氏作品等
12月17日、ショックウェーブエンターテインメントは同社が開催するコンテスト「Shockwave AWARD 2008」の各賞を発表した。
グランプリは該当作品なしとなったが、各部門から選出される優秀賞には、アニメ部門にPOEYAMA氏の『quino episode I 2008 edition』が見られ
ゴールデングローブ賞候補 アニメーション部門「ウォーリー」等
米国のハリウッド外国人映画記者協会 (Hollywood Foreign Press Association)は、12月11日に今年で66回目を迎えるゴールデングローブ賞(The 66th Annual Golden Globe Awards)各賞のノミネート作品を発表した。
ゴールデングローブ賞は、アカデミー賞と共に米国の
アカデミー視覚効果賞一次選考「ダークナイト」、「アイアンマン」等
米国の映画芸術科学アカデミー協会は、2008年第81回米国アカデミー賞の視覚効果賞(Visual Effects Award)のセミファイナル15作品を発表した。視覚効果賞は特殊映像効果やVFXなどの技術に対して贈られる賞で、例年SFやファンタジー映画の受賞が多くなっている。
LA映画批評家協会作品賞に「ウォーリー」アニメーションでは初
12月9日に発表されたロサンゼル映画批評家協会の作品賞(Best Picture of the Year)を3DCGアニメーションの『WALL・E/ウォーリー』が受賞した。
ロサンゼル映画批評家協会賞はその名前の通り、ロサンゼルス地区の映画批評家協会の会員投票により選ばれる。米国では
文化庁メディア芸術祭大賞「つみきのいえ」 優秀賞「カイバ」など
12月9日、第12回文化庁メディア芸術祭の各受賞作品が発表された。文化庁メディア芸術祭では例年、アート部門、エンターテインメント部門、アニメーション部門、マンガ部門の4カテゴリーで作品を募集しており、今回は各部門合わせて過去最高の2146作品が集まった。
アマゾンDVD年間総合ランキング1位「ヱヴァ」2位「空の境界」
国内最大手のインターネットDVD販売を行うアマゾン・ドッッコムは、2008年のDVDとBlu-Ray Disc(BD)のランキング「Best DVD of 2008」を発表した。総合ランキングの第1位に「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版」が、第2位に「劇場版「空の境界」 殺人考察(前) 【
米国NBR賞 長編アニメーション部門「ウォーリー」に
米国の映画賞レースのシーズンがいよいよ始まる。その中で一足早く、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞(the National Board of Review Awards)が発表された。
このうち長編アニメーション賞はディズニー/ピクサーによる『WALL・E/ウォーリー』が受賞した。
「スカイクロラ」米国 LAで先行公開中 アカデミー賞資格獲得へ
押井守監督の『スカイクロラ』が、12月5日からロサンゼルス地区の映画館Los Feliz 3で先行公開されている。Los Feliz 3は、ハリウッドの東に位置する小規模な劇場である。
『スカイクロラ』の北米配給は、既にソニー・ピクチャーズが行うと発表している。公開時期や
しずおかデジタルコンテンツグランプリ2008 ノミネート作品発表
しずおかデジタルコンテンツグランプリ2008のノミネート作品が発表された。このしずおかデジタルコンテンツグランプリは、静岡県のデジタルコンテンツの普及促進や人材育成、コンテンツ産業の振興を図る目的で開催されてきたものである。
前身は2002年から開始され

