デジタルクリエイターズコンペティション2008 贈賞式開催
10月25日、東京国際交流館にてデジタルクリエイターズコンペティション2008の贈賞式が開催された。
2004年から独立して開始されたデジタルクリエイターズコンペティションは、もともとデジタルコンテンツグランプリで新しい才能の部として設けられていたものである
ブロスタTVアワード2008 アニメ部門賞に濱村敏郎さん
10月24日、六本木のグランドハイアット東京にてブロスタTVアワード2008の各受賞作品が発表された。
ブロスタTVは、最新のCG技術やソフトウェア、注目の映像作品、話題のアイテムなどクリエイティブな世界の情報を紹介するBS朝日のテレビ番組である。
2008年の
デジタルコンテンツGPにスカイ・クロラ、マクロスF、東京オンリーピック
第23回デジタルコンテンツグランプリの受賞作品に、アニメ作品からの受賞が相次いだ。7つ設けられた賞のうち優秀賞を『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』が、コンテンツ制作スタッフ賞を『マクロスF』が、また審査委員特別賞を『東京オンリーピック』が獲得した。
第13回アニメーション神戸 公募アニメーション部門入選作発表
第13回アニメーション神戸で募集していたデジタル・クリエーターズ・コンテストのノミネート作品が発表された。
1995年から毎年開催されてきたアニメーション神戸も、昨年から開始されたJAPAN国際コンテンツフェスティバルの関西版「CrIS関西」の1イベントに加わっ
スペインのアニメーション映画祭で「AKIRA」誕生20周年記念
スペインの大型アニメーション映画祭のひとつであるANIMACOR2008国際アニメーション映画祭が、11月3日から8日までコルドバで開催される。この映画祭で、日本のアニメ映画『AKIRA』の20周年記念上映が行われる。
映画祭では特集上映として『AKIRA』だけでなく、大友
文化庁メディア芸術祭応募過去最高に マンガ部門急伸
CG-ARTS協会は、9月26日まで募集をしていた文化庁メディア芸術祭の公募作品数が4年連続で過去最多に達したことを明らかにした。アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門合計で2146作品が応募された。
文化庁メディア芸術祭は、映像、CG、コミ
関西テレビのBACA-JA2008 受賞作品決定
関西テレビ主催の学生のための映像作品コンテスト「BACA-JA2008」の各受賞作品が発表された。このコンテストは2002年より開催され、今年で8回目となる。
8回目のとなり今年は、昨年から選考カテゴリーに変更があった。昨年までは部門体系が映像コンテンツ、ブロード
東京コンテンツマーケット2008 TCMアワード2008受賞作決定
東京コンテンツマーケット2008のTCMアワード2008受賞作品が、10月10日に発表された。東京コンテンツマーケットは、アニメやゲーム、映画、キャラクターなどのオリジナルコンテンツの育成と産業振興を目指して毎年開催される。今年は10月27日と28日に、東京・六本木ヒ
シッチェス映画祭「スカイ・クロラ」に批評家賞 川井憲次氏に音楽賞
10月2日から12日までスペインで開催されているシッチェス国際映画祭は、11日に映画祭の各賞を発表した。
このうち本部門にアニメ作品で唯一出品されていた押井守監督の『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』が、批評家賞(CRITIC AWARDS)を受賞した。また音楽賞(B
第4回吉祥寺アニメーション映画祭 受賞作品発表
10月11日、武蔵野商工会館4階のゼロワンホールで第4回吉祥寺アニメーション映画祭が開催され、各受賞作品が発表された。
吉祥寺アニメワンダーランドの1イベントとして2005年から開始された吉祥寺アニメーション映画祭では、上映作品を一般からの公募により受け付け
第4回吉祥寺アニメーション映画祭 ノミネート作品を発表
10月11日に開催される第4回吉祥寺アニメーション映画祭のノミネート作品が発表された。吉祥寺アニメーション映画祭は、現在開催中の吉祥寺アニメワンダーランドの1イベントとして2005年から開始された。一般からの公募によるコンテスト形式で行われるもので、作品上映
米国TVDVD賞候補に「ドラゴンボールZ」「ワンピース」「2nd GIG」等
米国のホームメディアマガジンが主催する第5回TV DVDアワードのノミネート作品に、『ドラゴンボールZ』、『ワンピース』、『地獄少女』、『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』の4作品が選ばれた。
TV DVDアワードは、テレビ番組のDVDに特化したユニークなもので今年5回目
シッチェス アニメ部門に「ヱヴァ」、「FREEDOM」、「Genius Party」
世界最大のジャンル映画の映画祭であるシッチェス・カタロニア国際映画祭で、今年も日本アニメが席巻している。
10月2日から12日まで開催されているこの映画祭の長編アニメーション部門アニマート長編映画(Anima't Features)に日本から3作品が出品された。『ヱヴ
第3回声優アワード開催決定 10月1日より投票開始
声優の業績を顕彰することで、声優業そして音声制作、アニメーション制作の業界発展を目指す声優アワードの第3回開催が決定した。この1次審査にあたる一般投票が10月1日より開始した。
声優アワードは、昨年第1回が開催されたばかりである。しかし、歴史は短いが、
アニメーション神戸賞に磯光雄氏、「劇場エヴァ」、「コードギアス」等
今年で13回目を迎えたアニメーション神戸賞の受賞作品が発表された。年間(19年8月~20年7月)を通じて最も顕著な業績を残した個人に贈る個人賞には、テレビアニメ『電脳コイル』の監督・原作・脚本の磯光雄氏が選ばれた。
また、作品賞には劇場部門に『ヱヴァンゲ
オタワ国際アニメーション映画祭閉幕 日本からの受賞はなし
9月17日から開催されていたオタワ国際アニメーション映画祭が、21日に閉幕した。主催者の発表によれば、期間中の人出は27000人となり、ビジネス関係者は1500人となった。また、上映会、ワークショップはいずれも盛況で大きな成功であったとしている。
「スカイ・クロラ」、「クローズ ZERO」シッチェス国際映画祭に公式出品
SFやファンタジー映画などに特化した国際映画祭である第41回シッチェス・カタロニア国際映画祭の主要部門ファンタステック長編映画のコンペティション部門に、日本から押井守監督の『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』と三池崇史監督の『クローズ ZERO』が公式出品さ
SAPPOROショートフェスト2008 AWARD受賞作品決定
9月10日より開催され15日閉幕した第3回札幌国際短編映画祭「SAPPOROショートフェスト2007」の各受賞作品が発表された。
今回ノミネートされていた国内作品20作品中、アニメーションは8作品であった。フィルムメーカー部門に照沼敦朗氏、海外作品部門に山村浩二氏の

