
米国映像効果賞「トランスフォーマー」4部門 「レミー」も受賞
開催6回目ながら、映画界で急速に注目を集めている米国のVES賞(映像効果賞)の各賞が2月11日に米国ハリウッドのコダックシアターで発表された。
毎年、米国の映像効果協会(VISUAL EFFECTS SOCIETY)が、劇場映画、テレビ、コマーシャルなど様々な映像分野のなかか

TSSショート・ムービー・フェスティバルIV 受賞作品発表
今回で4度目となるTSSショート・ムービー・フェスティバルの各受賞作品が発表された。
このTSSショート・ムービー・フェスティバルは、若手映像クリエーターへの発表の場の提供および映像文化の活性化を目的としたテレビ新広島主催のコンテストである。
今回は新

CGアニメの国別対抗戦「アニカップ」日本選抜予選募集中
今年10月19日に関西国際空港で、アジア各国のCGアニメのクリエイターを集め、国対抗で作品を競い合うイベント「CGアニメカップ」が開催される。
この日本チームの代表クリエイター3名を決める日本選抜が、5月に開催される「CGアニメコンテスト」で行われる。

第20回CGアニメコンテスト5月 東京と大阪で 作品募集中
今年で第20回目を迎えるPROJECT TEAM DoGA主催の「CGアニメコンテスト」が、作品を募集している。
短編作品も対象とした国内の主なアニメーションコンテストには、1962年から行われている毎日映画コンクールの大藤信郎賞や1985年からの広島国際アニメーションフェス

第6回インディーズアニメフェスタ 3月15日三鷹市で開催
毎年、アニメーション制作の新しい才能の発掘を目指して行われるインディーズアニメフェスタが、今年は3月15日(土)に三鷹の森芸術文化センターで開催される。アニメフェスタでは国内外から公募されてきた作品から優秀作品を上映し、大賞をはじめとする各賞を決定す

第13回 学生CGコンテスト受賞作品展 メディア芸術祭にて開催
今年で13回を迎える「学生CGコンテスト」の受賞作品受賞作品展が、2月6日から国立新美術館で開催されるメディア芸術祭にて公開される。
学生CGコンテストは、コンピュータグラフィックス作品を通じて、若い才能の発掘と作品発表の場を提供することを目的として1995

東京アニメアワード公募部門 応募総数前年2倍の466作品
世界各国からアニメーション作品を公募する第7回 2008東京アニメアワード公募部門の作品応募総数が前年比で2倍以上となる466作品に達したことが明らかになった。
東京アニメアワードは東京国際アニメフェアの主要事業で、国内の商業アニメーションを選考するノミネ

しずおかデジタルコンテンツグランプリ2007 受賞作品発表
1月25日、静岡市内のサールナートホールにて、しずおかデジタルコンテンツグランプリ2007の各受賞作品の発表と表彰式が行われた。
しずおかデジタルコンテンツグランプリは、静岡県のデジタルコンテンツの普及促進や人材育成、コンテンツ産業の振興を図る目的で2002

アカデミー賞アニメ候補作「レミー」「ペルセポリス」「サーフズアップ」
1月22日、米国映画芸術科学アカデミーは、米国ロサンゼルスで2007年米国アカデミー賞の候補作品を一斉に発表した。
このうち長編アニメーション部門候補は、フランスのアニメーション『ペルセポリス:PERSEPOLIS』(監督:マルジャン・サトラピ、ヴァンサン・パロノ

第30回東京ビデオフェスティバル3月開催 受賞作品発表
1月22日、日本ビクターが主催する第30回東京ビデオフェスティバルの各受賞作品が発表された。この東京ビデオフェスティバルは1979年から毎年開催されている老舗のコンテストであるが、昨年から会場を横浜に移している。
例年優秀作品賞30作品と佳作70作品の計100作

仏アングレーム公式作品に日本の6作品「デスノート」「失踪日記」等
フランス最大のバンドデシネ(ヨーロッパ漫画)、コミックス、マンガのフェスティバルであるアングレーム国際バンドデシネ・フェスティバルの2008年公式セレクションに日本のマンガ4作品、ヘリテッジアワード(遺産賞)の公式セレクションに2作品が選ばれた。
今回

毎日映画コンクール「河童のクゥと夏休み」「カフカ田舎医者」が受賞
第62回毎日映画コンクールは、2007年の各部門の受賞者、受賞作品を発表した。このうちアニメーション部門のアニメーション映画賞は原恵一監督の『河童のクゥと夏休み』が、大藤信郎賞には山村浩二監督の『カフカ 田舎医者』が選ばれた。

ゴールデングローブ賞アニメ部門「レミーのおいしいレストラン」獲得
1月13日に発表された第65回ゴールデングローブ賞のアニメーション映画賞に『レミーのおいしいレストラン』(監督: ブラッド・バード)が輝いた。作品はウォルト・ディズニー/ピクサースタジオによるもので、ネズミのシェフを主人公にした物語。ピクサーが得意とする

「河童のクゥと夏休み」 キネマ旬報ベスト10の第5位に
昨年夏、松竹系で劇場公開された原恵一監督の劇場アニメ『河童のクゥと夏休み』が、1月10日に発表されたキネマ旬報ベストテンの第5位に選ばれた。
アニメ映画がベストテンに入るのは、『千と千尋の神隠し』(監督:宮崎駿)が3位になった2001年以来6年振りとなる。

第6回インディーズアニメフェスタ3月開催 作品募集中
2003年に開始され、今回で第6回目となるインディーズアニメフェスタが現在作品を募集している。
インディーズアニメフェスタは、アニメーションに関わる様々な才能の発掘を目的としたイベントとして、三鷹市の主催により行われてきた。
アニメーションに縁の多い

米国視覚効果協会 VES賞ノミネート作品発表
米国の映像特殊効果の業界団体である視覚効果協会(Visual Effects Socetiy)は、1月7日に第6回VES(Visual Effects Socetiy)賞のノミネート作品を発表した。
VES賞は、毎年映像の視覚効果で功績のあった映画、テレビ番組、ゲーム、コマーシャルなどの

2007アジアデジタルアート大賞決定
12月28日、2007アジアデジタルアート大賞展実行委員会は2007アジアデジタルアート大賞の各受賞作品を発表した。
アジアデジタルアート大賞は、アジアに於けるデジタルアート及びデジタルコミュニケーションの一大拠点作りを目指す福岡である。クリエーターの発掘と

第2回国際ニコニコ映画祭 受賞作決まる
12月25日、ニワンゴの運営するニコニコ動画で作品受付が行われていた「第1回国際ニコニコ映画祭」の受賞作品が発表された。
今回の応募総数は174作品と前回よりも若干少なめとなっているものの、審査方式が点数制となったり、前回の賞金の余剰分がプラスされるなど