
NYアニメフェス ワールドコスプレサミット米国代表を決定
12月7日から9日まで、米国ニューヨーク市で開催された第1回ニューヨーク・アニメフェスティバル(The New York Anime Festival)は、世界コスプレサミット2008(WCS2008)の米国代表にレネー・グローガーさんとソニア・パズさんのペアを決定した。WCS2008は来年8月に

しずおかデジタルコンテンツグランプリ2007 ノミネート作品発表
静岡県のデジタルコンテンツの普及促進や人材育成、コンテンツ産業の振興を図る目的で開催されているしずおかデジタルコンテンツグランプリ2007のノミネート作品が発表された。
このしずおかデジタルコンテンツグランプリの前身は2002年から開始された静岡県ホーム

外務省 第2回国際漫画賞 世界に向けてマンガを募集
海外のマンガ文化普及を目的とする国際漫画賞の第2回募集が、12月21日から始まった。国際漫画賞は、麻生太郎外相(当時)の強い後押しで今年5月に設立された。世界に広がるマンガ文化を支援をする目的で、マンガのノーベル賞を日本の手でという発案によるものである。

2007 Get Firefox ビデオアワード 受賞作品発表
12月19日、Mozilla Japanが主催する「2007 Get Firefox ビデオアワード」の受賞作品が発表された。授賞式は12月18日に、六本木のスーパーデラックスにて行われた。

日本アカデミー賞優秀アニメ作品賞に「エヴァ」「クゥ」「鉄コン」など
日本アカデミー賞協会は、2007年に劇場公開された映画から選考する2008年第31回日本アカデミー賞の優秀各賞を発表した。このうちアニメーション作品から選ばれる優秀アニメーション作品賞は、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、『河童のクゥと夏休み』、『鉄コン筋ク

デジタルメディア協会 AMDアワード刷新 企画部門賞設立
社団法人デジタルメディア協会は12月18日、次回で13回目を迎える「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー/AMDアワード」に於いて新賞の新設を発表した。
「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー/AMDアワード」は、デジタルメディア業界のより一層の発展を目

アカデミー賞視覚効果(VFX)賞 予備選考作品発表
米国の映画芸術科学アカデミーは、第80回アカデミー賞視覚効果(VFX)賞の選考対象作品を決定した。選考リスト15作品から構成されており、視覚効果賞ということもあり、2007年の話題の大作映画が並んでいる。

ゴールデングローブ賞、BFCA賞 アニメ部門「レミー」「シンプソンズ」等
米国の映画界で、いよいよ賞レースが本格化してきた。こうしたなかで主要な映画賞のうちゴールデングローブ賞と放送映画批評家協会(BFCA)賞のふたつがノミネート作品を発表した。
両賞ともアニメーション映画賞を設けており、それぞれ3作品と5作品ずつのノミネー

NY映画批評家協会賞 アニメーション賞は「ペルセポリス」
12月10日、ニューヨーク映画批評家協会は今年の各映画賞を発表した。このうちアニメーション映画賞はフランスのアニメーション映画『ペルセポリス:PERSEPOLIS』に決定した。
『ペルセポリス』はイラン出身の映画監督マルジャン・サトラピ氏の自伝コミックが原作と

2007 Get Firefox ビデオアワード ビデオギャラリー公開
Mozilla Japanが主催する「2007 Get Firefox ビデオアワード」の応募作品が公開された。FirefoxはMozillaが開発するサイト閲覧用のウェブブラウザで、全世界で1億人のユーザーを有する。国内でも愛用者が多い。マイクロソフトのインターネットエクスプローラーに対し

デジスタ・アウォード2007 映像部門は「おはなしの花」に決定
12月8日、デジタルアートフェスティバル2007の会場の1つである有明のパナソニックセンター東京にて、NHK BSのテレビ番組「デジタル・スタジアム」の年間最優秀作品を決定するデジスタ・アウォード2007の生放送が行われた。
デジタルアートフェスティバル2007は、12

第2回声優アワードに富山敬賞(話題賞)設立
今年の3月に第1回が開催され大きな反響を呼んだ声優アワードが、来年3月の第2回において「富山敬賞(話題賞)」を設立する。1995年に亡くなった声優の富山敬さんを記念したものである。
富山敬賞は、該当年度に声優という職業を各メディアを通じて多く広めた人物を

米国映画批評協会賞アニメ部門に『レミーのおいしいレストラン』
米国の映画界の賞レースの先頭を切るナショナル・ボード・オブ・レビュー賞(米国映画批評協会賞)が発表になった。このうち長編アニメーション部門では、『レミーのおいしいレストラン』が受賞作品に選ばれた。
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞は、米国の映

メディア芸術祭 アニメ部門の豊かなノミネート作品たち
文化庁メディア芸術祭の情報を提供する公式サイト文化庁メディア芸術プラザで、先ごろ発表された「第11回文化庁メディア芸術祭」の審査員推薦作品が紹介されている。 これらは最終審査会まで進んだ作品の中から、審査委員会が推薦する各部門の作品である。
文化庁

「カフカ 田舎医者」ローマのアニメーション映画祭でグランプリ
11月28日から12月2日まで、イタリア・ローマで開催された国際アニメーション映画祭イ・カステッリ・アニマーティは、グランプリ作品に日本の山村浩二監督の『カフカ 田舎医者』を選出した。
イ・カステッリ・アニマーティはイタリアを代表するアニメーション映画祭

文化庁メディア芸術祭大賞「河童のクゥと夏休み」 功労賞辻真先氏
毎年、様々なメディア芸術から優秀作品を選出する文化庁メディア芸術祭の第11回受賞作品決定した。
アニメーション部門では原恵一監督の5年ぶりの新作として話題を呼んだ『河童のクゥと夏休み』が、ゲーム部門では社会現象を巻き起こしたゲーム機Wiiの主力ソフト『

アニー賞ノミネート発表 「レミー」「サーフズ・アップ」「ビームービー」等
12月3日、国際アニメーション協会ハリウッド支部は、2007年に米国公開になったアニメーションから最も優れた作品を選ぶアニー賞の候補者と候補作品を発表した。
アニー賞はアニメーション映画のほかに、テレビアニメーションからゲーム、コマーシャルまで多彩なアニ

CG&アニメーション フィルムフェスティバル 受賞作決定
11月30日、ユナイテッド・シネマ春日部にてCG&アニメーションフィルムフェスティバル2007の受賞作品が発表と表彰式が行われた。
グランプリには半崎信朗氏の『Birthday』が選ばれた。『Birthday』は同氏が東京藝術大学大学院の卒業作品として制作したものである。今