宮城・仙台アニメーショングランプリ実行委員会は、2月20日に仙台青葉カルチャーセンターにて、宮城・仙台アニメーショングランプリ2010の表彰式と記念シンポジウムを開催する。 宮城・仙台アニメーショングランプリは、商業アニメーション制作の企画力および技術力を持つクリエイターの発掘、首都圏または東北地域のアニメーション関連事業者とのマッチングにより、宮城・東北発のオリジナルコンテンツとしての作品化を支援することを目的に、昨年より開始された。 当日は、受賞4作品の上映と各制作者への表彰と記念シンポジウムを行う。記念シンポジウムは「宮城・東北のアニメ産業について考える(仮題)」となっている。 司会を東北芸術工科大学大学院教授の岡田勲氏が務め、パネリストとして、ぴえろ代表取締役社長の布川郁司氏、シンク代表取締役社長の森祐治氏、宮城学院女子大学大学院准教授の西浦和樹氏が登壇する。パネリストの3名は、宮城・仙台アニメーショングランプリ2010の審査員も務めた。 また、会場には展示コーナーも設けられている。こちらでは県内の各専門学校や卒業制作作品、目下制作が進んでいる『アニメむすび丸』、テレビシリーズとしてヒットした『戦国BASARA』の紹介が行われる。【真狩祐志】宮城・仙台アニメーショングランプリ /http://www.1038anime.jp/当サイトの関連記事/宮城・仙台アニメーショングランプリ2010 受賞作品発表表彰式・記念シンポジウム■表彰式及び受賞作品上映会 「宮城・仙台アニメーショングランプリ2010」各賞受賞者への表彰・今年度受賞4作品の上映■記念シンポジウム 「宮城・東北のアニメ産業について考える」(仮)司会: 岡田勲 (東北芸術工科大学大学院教授)パネリスト: 布川郁司 (ぴえろ代表取締役社長) 森祐治 (シンク代表取締役社長) 西浦和樹 (宮城学院女子大学大学院准教授)■展示コーナー 県内専門学校による生徒の卒業作品等展示及び学校紹介 『アニメむすび丸』、『戦国BASARA』に関する紹介展示
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