6月3日から米国の大手ケーブル放送のカートゥーンネットワーク(CN)で、『ポケットモンスター』の新シリーズ『ポケモン・クロニクルス』が放映開始された。このシリーズは、従来の作品の人気キャラクターに新しいキャラクターも加わった22話からなるミニシリーズで
GDHが米国の放送局向けに製作中の『アフロサムライ』のサウンドトラック用の楽曲提供に米国のヒップ・ヒップ音楽のアーティストRAZが決まった。 これまで『アフロサムライ』は、アフリカンアメリカのサムライが活躍するアニメ作品でラップやヒップ・ホップの音楽が
シアトルにあるSF博物館&SFの殿堂は、2006年の「SFの殿堂」入りする新しいメンバー4人を発表し、6月17日表彰式を行う。2006年の殿堂入りには、ジョージ・ルーカス氏、フランク・ケリー・フレアス氏、アン・マキャフィ氏、フランク・ハーバド氏の4名が選ばれてい
ワオ・コーポレーションが企画、ワオ・ワールド制作の長編アニメーション作品『NITABOH仁太坊 津軽三味線始祖外聞』が、5月24日から28日まで開催されたSICAF2006(ソウル インターナショナル カートゥーン&アニメーションフェスティバル)のアニメーション映画祭で
アメリカの大手子供チャンネルのカートゥーンネットワーク(CN)が、いよいよ米国のiTuneミュージックストアに番組の提供を開始する。CNは、同局の人気テレビアニメーション番組『スターウォーズ クローン大戦』を5月25日からiTuneで配信を始めた。 番組は5分シリ
アメリカの映画業界情報誌ヴァラエティの報道によれば、大手映画会社のワーナーブラザーズは日本の劇場アニメ作品『ブレイブストーリー』のドイツでの映画上映・配給権を獲得した。これは『ブレイブストーリー』の国際販売が成功した最初のケースになる。
5月24日から韓国で開催されるアニメーションとマンガのイベントのSICAF(ソウル国際カートゥーン&アニメーションフェスティバル)で、日本の専門家も加わったアニメとマンガのビジネス会議が行われる。
4月25日に発売後、その週の米国ビデオスキャンの総合DVDチャート2位に登場し注目を浴びた日本アニメ『ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレン』の販売が依然好調である。 翌週の5月7日付のビデオスキャン総合DVDチャートでも同作品はチャート6位と健闘し、2
日米の文化交流を目的とするシカゴ日米協会は、今年10月にシカゴで開催される第42回シカゴ国際映画祭の関連企画として富野由悠季監督をゲストに招き劇場版ガンダムの特別上映会を行う。 今回、劇場公開されるのは『劇場版機動戦士Zガンダム』3部作『星を継ぐ者』、
アメリカのカートゥーンネットワーク(CN)は、大人向けアニメ・カートゥーンを放映するアダルトスイム局が、4月の視聴率で18歳から34歳の視聴者層で1位になったと発表した。アダルトスイムは子供向けチャンネルのカートゥーンネットワークとチャンネルを共有しており
アメリカのSF・ファンタジー・ホラー映画アカデミーが選出する第32回サターン賞のSF映画賞に『スターウォーズ エピソード3/シスの復讐』、ファンタジー映画賞に『バットマンビギンズ』、ホラー映画賞に『エミリー・ローズのエクソシズム』が選ばれた。 ベストアニ
発売予定日の変更でアメリカのFFファンをやきもきさせていた『ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレン』が4月25日に無事発売された。 5月3日に公表されたアメリカのビデオスキャンの総合DVD週間売上げチャートランキング(4月30日)で、この『FFⅦアドベン
マンガ・アニメ・コミックなどの業界情報サイトICV2によると、4月28日に北米で専門店向けに発売された『NARUTO』のCCG(コレクティブルカードゲーム:トレーデングカードゲーム)の売れ行きが好調である。ICV2は『NARUTO』のCCGの売り行きが、発売元バンダイの予想
日本のアニメ専門チャンネルであるアニマックスの韓国版が、4月29日から韓国でスタートする。新放送局は、アジアとラテンアメリカ地域でアニマックスを運営しているソニー・ピクチチャー・テレビ・インターナショナル(SPTI)と韓国の大手衛星放送会社スカイライフの
中国・北京で4月29日から5月にかけて日本のポップカルチャーをテーマにした企画展やイベントが連続して開催される。日本のアニメに影響を受けたアジアのアーティストを紹介する「JAPANIMATION」展やガンダムをテーマにした作品を展示する「ガンダム」展などである。
アメリカの映画情報サイトのハリウッドレポーターによれば、日本アニメの往年の名作『宇宙戦艦ヤマト』のハリウッドでの実写映画化の企画が浮上している。 『ヒストリー・オブ・バイオレンス』や『リング』などを制作した映画製作会社ベンダースピンクとプロデュー
製作費が中国のアニメーション史上で最大になった3Dアニメーション映画『スルー・ザ・メビウス・ストリップ』が、この夏、中国大陸で全国公開される。作品はフランスの人気マンガ家メビウスの原作を映画化した、遠い未来の宇宙を舞台に1人の少年が行方不明の父を探す
7月30日から8月3日までアメリカ・ボストンで開催されるCGアニメーションの大イベントSIGGRAPH2006(シーグラフ2006)のコンピュターアニメーション・フェスティバルの上映作品が決定した。上映作品は、既にベスト作品に選ばれている『One Rat Short』や審査員特別賞の
バンダイ・アメリカは、北米で8歳以下の子供向けに「次はどうなる:what happen next?」と題したフィルムコンテストを行う。コンテストの内容はバンダイが紹介する新作パワーレンジャーの映像の続きを、親子が協力して考え、それをビデオやパソコンで映像化して応募
アメリカのアニメーション映画では、ピクサーやドリームワークスの3Dアニメーションの勢いが増し、クラシックな2Dアニメーションの影は急速に薄くなりつつある。ところがこの3Dアニメーションの波は、いまやテレビアニメーションにまで押し寄せている。 ディズニ
イギリス・ロンドンにある科学博物館が4月1日から6月10日までの予定で、大掛かりなピクサーの企画展を行っている。「ピクサー:アニメーションの20年」展は、今や世界で最も人気のあるアニメーション・スタジオであるピクサーの過去20年間を振り返るイギリス発の大規
SF作家菊地秀行氏の『妖獣都市』の実写映画化企画がドイツで進んでいるという。これは米国のエンタテイメン業界情報誌のバラエティが報じたもので、同誌によればドイツの映画会社Stallion Filmの手で英語版での映画が製作される見込みである。 Stallion Filmは既に
4月8日に、香港で最も権威があるとされる香港電影金像賞(香港アカデミー賞)の新人賞で、劇場映画『頭文字D』の藤原拓海を演じた周杰倫( ジェイ・チョウ)が選ばれた。また、助演男優賞では、藤原文太役の黄秋生(アンソニー・ウォン)が受賞するなど、東アジアの中