2025年7月18日に日本で公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』は、2025年11月14日についに中国大陸で公開を開始した。本作は中国公開前から非常に高い人気を集めている。
中国でも根強い人気を誇る『機動戦士ガンダム』。ガンプラファンに向けた公式ガンプラ総合施設・ガンダムベースが、中国でも続々と店舗数を増やし続けている。
NHKワールドJAPANのドキュメンタリー番組『ANIME MANGA EXPLOSION』は、アニメ「デジモン」シリーズの特集「DIGIMON Special」を10月26日に放送する。翌日からはNHKワールドJAPANのWEBサイトで、無料VOD配信を行う。
2025年8月16日から17日にかけて、北京国際アニメフェスティバル(ICOS)が国家会議センターで開催され、多くのアニメファンや出展者・ゲストが集結した。このイベントは北京市文化局が主催し、アニメ文化の普及、グッズの展示、そしてインタラクティブなエンターテインメント体験を提供することを目的としている。
講談社が発行する「ヤングマガジン」がこのたび、アメリカ市場に向けた特別増刊号『ヤングマガジンUSA』をリリースすることがわかった。海外発の熱狂を日本へ逆輸入する新プロジェクトとして始動するもので、新作19作品を収録し読者投票で連載化が決定する。表紙には士郎正宗による描き下ろしイラストが起用され、しげの秀一、押見修造、中山昌亮も参加する。
フィギュア・雑貨商品のブラインドボックスが中国で流行中だ。日本アニメ作品とのコラボを多数展開するリーメントの商品に人気が集まっている。
サイバーエージェントがアニメ&IP事業本部において、Weiboが運営する中国最大級のソーシャルメディアプラットフォーム「Weibo(新浪微博)」とマーケティングパートナーシップを締結したことがわかった。同社が手掛けるアニメのグローバル展開の強化を目的としている。
世界最大級の日本アニメ・マンガのコミュニティ&データベースである「MyAnimeList」が、第3回となる「You Should Read This Manga」(読むべきマンガ)の2025年度版リストを発表した。4つの部門から構成されており、「Should Be Anime」(アニメ化してほしいマンガ)リストでは『極楽街』、『あかね囃』、『一笑千金』、『幼稚園WARS』などが選出された。
中国の河北省石家荘公安局が2025年2月11日、中国国内ユーザー向けに日本アニメなどを配信する海賊版サイト「ZzzFun」と、同名のアンドロイド型スマートフォン用アプリを運営する中国遼寧省の男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。日本コンテンツの海外展開の促進と海賊版対策を目的として経済産業省と文化庁の呼びかけで設立された、「コンテンツ海外流通促進機構(CODA)」が3月6日に伝えた。
ラトビアの新鋭ギンツ・ジルバロディス監督の最新作となるアニメ映画『Flow』が、「第97回アカデミー賞」の長編アニメーション賞を受賞した。2025年3月2日(現地時間)に発表となったもので、ハリウッドメジャー大作を抑えてオスカーの栄誉に輝いた。
サイバーエージェントの子会社でアニメのグローバルマーケティングを手掛ける米国法人CyberAgent Americaが、世界最大級の日本のアニメ・マンガの英語圏コミュニティ&データベース「MyAnimeList」を運営するMyAnimeListと戦略的パートナーシップを締結した。独自のアニメデータベースを構築・活用したアニメのグローバルマーケティングを推進していく。
数多くのテレビCMやMV、映画などエンターテインメントコンテンツの企画・制作を手掛けるギークピクチュアズが、このほどインドでの映画配給事業を開始した。その第1弾として、日印合作のアニメ映画『ラーマーヤナ ラーマ王子伝説』が、インドにおける日本映画史上最大規模となる621スクリーンで2025年1月24日より上映されている。
BLマンガ『抱かれたい男1位に脅されています。』が、タイにて実写ドラマ化されることがわかった。新鋭俳優「スマート」と「ブーム」が主演し、タイトル「Top Form」として2025年よりアジアの動画ストリーミングプラットフォーム「WeTV」にて配信される。
株式会社ゴンゾは、『スパイダーマン:スパイダーバース』の監督ピーター・ラムジーとアメリカのN Lite Mediaの共同プロジェクトに参加することを発表した。ノワールサスペンス映画『リッパー』とSFアドベンチャーシリーズ『ホタル』の2作品に参加する。
生成AIを全編に使用した世界初の長編アニメ映画として制作された『死が美しいなんて誰が言った』が、「アヌシー国際アニメーション映画祭」および「富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭」にオフィシャルセレクションとして入選し、上映されることが決定した。
世界中のアニメファンが選ぶ、2023年のベストアニメは?『クランチロール・アニメアワード2024』アニメ・オブ・ザ・イヤーには『呪術廻戦』 第2期が輝いた。ミュージカルパフォーマンスにはYOASOBIも登場!
ゴジラやモスラ、キングギドラ、ラドンなどのイラストをあしらった、「ゴジラ」のオーダーメイドはんこが登場。はんこを手掛ける岡田商会が立ち上げた海外向け自社オンラインショップ「FANCO」にて、北米(アメリカ・カナダ)向けに販売が開始された。
ディズニー&ピクサー映画『マイ・エレメント』のピーター・ソーン監督と、『すずめの戸締まり』新海誠監督の対談が、2024年11月にピクサー・アニメーション・スタジオで実現。今回、その対談動画のロングバージョンが初お披露目となった。