12月29日、YouTube Video Awards Japan 2008の各受賞作品が発表された。このYouTube Video Awardsは、アメリカでは2006年から開催されている。 「ハウツー/科学と技術」部門、「絶景/スクープ/おもしろ映像」部門、「ペットと動物」部門、「音楽」部門、「映画と
福岡県などで組織されるアジアデジタルアート大賞展実行委員会は、2008アジアデジタルアート大賞の各受賞作品を発表した。このアジアデジタルアート大賞は、アジアから世界へ向けた知の発進やデジタルアートおよびデザインの普及・啓発を目的として2001年より毎年開催
芸術と科学の融合領域のメディアアートを対象とする芸術科学会は、第7回芸術科学会展の作品募集を開始した。 従来通りのインタラクティブアート部門、デジタル映像部門、ゲーム・デジタルミュージックなどを対象としたエンターテインメント部門と、新設されたマシニ
2008年もいよいよ終わりに近づいている。こうしたなか米国の映画界では1年の終わり前に、様々な映画賞の受賞作、ノミネート作が次々に発表されている。その中で、ディズニー/ピクサーの3DCGアニメーション映画『WALL・E/ウォーリー』が爆走を続けている。 既に
海外のマンガから優れた作品を選び顕彰する国際漫画賞の第3回募集が、12月5日から始まっている。 国際漫画賞は外務省が中心となり開催している。海外でのマンガ文化の普及を目指し、その描き手であるマンガ家を顕彰する。 募集作品は日本国外で制作されたマンガで
12月18日、日本アカデミー賞協会は、2009年第32回日本アカデミー賞15部門の正賞と4つの特別賞を発表した。このうち優秀アニメーション作品賞の5作品も明らかにされている。 今回受賞したのは、映画興行収入160億円で2008年のナンバー1ヒットが見込まれる『崖の上の
12月17日、ショックウェーブエンターテインメントは同社が開催するコンテスト「Shockwave AWARD 2008」の各賞を発表した。 グランプリは該当作品なしとなったが、各部門から選出される優秀賞には、アニメ部門にPOEYAMA氏の『quino episode I 2008 edition』が見られ
米国のハリウッド外国人映画記者協会 (Hollywood Foreign Press Association)は、12月11日に今年で66回目を迎えるゴールデングローブ賞(The 66th Annual Golden Globe Awards)各賞のノミネート作品を発表した。 ゴールデングローブ賞は、アカデミー賞と共に米国の
米国の映画芸術科学アカデミー協会は、2008年第81回米国アカデミー賞の視覚効果賞(Visual Effects Award)のセミファイナル15作品を発表した。視覚効果賞は特殊映像効果やVFXなどの技術に対して贈られる賞で、例年SFやファンタジー映画の受賞が多くなっている。
12月9日に発表されたロサンゼル映画批評家協会の作品賞(Best Picture of the Year)を3DCGアニメーションの『WALL・E/ウォーリー』が受賞した。 ロサンゼル映画批評家協会賞はその名前の通り、ロサンゼルス地区の映画批評家協会の会員投票により選ばれる。米国では
12月9日、第12回文化庁メディア芸術祭の各受賞作品が発表された。文化庁メディア芸術祭では例年、アート部門、エンターテインメント部門、アニメーション部門、マンガ部門の4カテゴリーで作品を募集しており、今回は各部門合わせて過去最高の2146作品が集まった。
国内最大手のインターネットDVD販売を行うアマゾン・ドッッコムは、2008年のDVDとBlu-Ray Disc(BD)のランキング「Best DVD of 2008」を発表した。総合ランキングの第1位に「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版」が、第2位に「劇場版「空の境界」 殺人考察(前) 【
米国の映画賞レースのシーズンがいよいよ始まる。その中で一足早く、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞(the National Board of Review Awards)が発表された。 このうち長編アニメーション賞はディズニー/ピクサーによる『WALL・E/ウォーリー』が受賞した。
押井守監督の『スカイクロラ』が、12月5日からロサンゼルス地区の映画館Los Feliz 3で先行公開されている。Los Feliz 3は、ハリウッドの東に位置する小規模な劇場である。 『スカイクロラ』の北米配給は、既にソニー・ピクチャーズが行うと発表している。公開時期や
しずおかデジタルコンテンツグランプリ2008のノミネート作品が発表された。このしずおかデジタルコンテンツグランプリは、静岡県のデジタルコンテンツの普及促進や人材育成、コンテンツ産業の振興を図る目的で開催されてきたものである。 前身は2002年から開始され
第9回ラピュタアニメーションフェスティバルの開催日程が決定した。来年の3月15日から4月11日までラピュタ阿佐ヶ谷で開催される。 各プログラムの詳細は発表されていないものの、今回はエストニアのアニメーション作品の特集がメインとされている。
日本SF作家クラブは12月2日、第29回日本SF大賞にテレビアニメ『電脳コイル』と『新世界より(上・下)』を決定した。『電脳コイル』は磯光雄氏が原作・監督を手掛けた作品で、『新世界より(上・下)』は、貴志祐介氏のSF小説である。 今回はこの受賞2作品のほか、
12月2日に、国際アニメーション協会(ASIFA)ハリウッド支部は、2008年のアニー賞の候補作品を発表した。アニー賞(Annie Award)はアニメーションに特化した賞で、米国のアニメーション業界では最も重要な賞である。 今回注目の高い長編アニメーション部門(B