外務省は8月26日、第2回国際漫画賞の受賞者の発表を行った。国際漫画賞は、外務省がポップカルチャーの文化外交活用の一環として、海外で漫画文化の普及活動に貢献する漫画作家を顕彰するために2007年5月に設立したものである。 今回の最優秀賞には、香港の劉雲傑(
8月23日、24日に大阪・岸和田市で開催された第47回日本SF大会「DAICON7」で、昨年の優れたSF作品を選出する第39回星雲賞受賞作品が発表された。 星雲賞は日本SF大会の参加者の投票により決定するもので、SFファンが最も優れていると認めた作品が選ばれる。SF関係者
北米のアニメ情報サイトのアニメニューズネットワークによると、毎年優れたSF作品を選出するヒューゴ賞に新たにベストグラフィックストーリー賞が加わる。 この賞は、絵で表現される全てのSFとファンタジーを対象にするとしている。アメリカン・コミックスに加えて
ユニークな作品選考で知られる吉祥寺アニメーション映画祭が、10月11日に開催されることが決まった。吉祥寺アニメーション映画祭は1999年から毎年開催している吉祥寺アニメワンダーランドの一環として、2005年より行われている。今回で4回目となる。 今年は10月11日
8月20日、ニワンゴの運営するニコニコ動画で行われた「第6回国際ニコニコ映画祭」の受賞作品が発表された。国際ニコニコ映画祭は、投稿動画共有サイトのニコニコ動画がユーザーから動画を募集し、審査員会の審査を経てオモシロイ作品を選んでいくお祭りである。昨年秋
8月11日、世界4大アニメーションフェスティバルのひとつ広島国際アニメーションフェスティバルの第12回の受賞作品と受賞者が発表された。また、同日その表彰式と閉会式が、広島市内のアステールプラザで行われた。 グランプリは、山村浩二氏の『カフカ 田舎医者』
劇場公開中の押井守監督のアニメ作品『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』が、9月4日から13日までカナダで開催されるトロント国際映画祭2008に公式招待されることになった。映画祭の中の「Visions部門」で上映が行われる。 「Visions部門」は、革新的な技術、物語作
金沢発のエレクトロニックアートの祭典「eAT KANAZAWA」が、「eAT'09アワード」の作品を受け付けている。「○と×~相反する二つのもの~」をテーマに動画部門とグラフィック部門を、「金沢の食」をキャラクターで表現することをテーマにキャラクター部門の作品を広く
世界13ヵ国の代表14組によって行われた「世界コスプレサミット 2008」は、8月3日に名古屋市のオアシス21でチャンピオンシップが行われ、ブラジル代表のジェシカ・モレイラ・ロッシャ・カンポスさんとガブリエル・ニーメッツ・ブラスさんのチームが優勝を果たした。