7月29日、イタリアのヴェネチア国際映画祭実行委員会は、8月27日から9月6日まで開催される第65回ヴェネチア国際映画祭の公式上映作品を発表した。このうち金獅子賞を巡って争われるコンペティション部門の出品作に日本のアニメ映画2本『崖の上のポニョ』(宮崎駿監督
財団法人デジタルコンテンツ協会は、「デジタルクリエイターズコンペティション2008」の作品募集を開始した。受賞式は、昨年から秋に開催されており、これに合わせた募集となる。 今回で5回目となるこの「デジタルクリエイターズコンペティション2008」は、同時開催
7月24日から27日まで米国サンディエゴ市で開催されているサンディエゴ・コミコン(Comic-Con International)で、イベントの目玉のひとつである第20回アイズナー賞(Will Eisner Comic Industry Awards)の発表が7月25日に行われた。 アイズナー賞はノミネート作品
9月17日から5日間カナダで開催されるオタワ国際アニメーションフェスティバルのノミネート作品が発表された。今年は70の国と地域から2150の応募作品が寄せられた。 そのうち101作品が本選に進む短編部門では、国内からは7作品が選出されている。短編部門は、昨年は
8月7日より5日間開催される第12回広島国際アニメーションフェスティバル期間中のプログラム各日程とエデュケーショナルフィルムマーケットの参加校が発表された。 今回のプログラムでは、ディズニーとピクサーの最新短編作品が国内初公開となることに注目が集まって
今年のアヌシー国際アニメーションフェスティバル短編部門でグランプリに相当するクリスタル賞を受賞した『つみきのいえ』が、7月24日から横浜で開催される「ヨコハマEIZONE2008」にて特別上映される。 この『つみきのいえ』は、映像制作会社ロボットの作家チーム「
次回で第10回を迎えるDigiCon6にサンライズ賞が追加される。DigiCon6は2000年から開始されたTBSの映像作品コンテストである。 近年はアジアからも広く参加を呼びかけているのもあり、応募総数が1000作品超の大型コンテストとなった。