第17回学生CGコンテストは企業賞を発表した。学生CGコンテストは、1995年に学生によるコンピュータグラフィックス作品を顕彰するために
宝島ワンダーネットが主催する第5回デジタル・コミック大賞の受賞作品が発表された。このコンテストは、デジタル時代に相応しい、
、東京アニメアワード第8回功労賞の顕彰者9名を発表した。顕彰者は各分野から選ばれている。
辰巳ヨシヒロをテーマにしたエリック・クー監督のアニメーション映画『TATSUMI』が、12月7日から14日まで開催された第8回ドバイ国際映画祭アジアパシフック部門で最優秀作品賞
YouTube Video Awards Japan 2011のノミネート作品が発表された。年間にアップロードされた動画の中から事務局がピックアップして7つの部門から部門賞を授与するもの。
インディーズアニメフェスタが、2012年にも行われる。12月18日から作品募集を開始、選考を経て、ノミネート作品が2012年に3月4日に三鷹市芸術文化センター
第84回アカデミー賞のVFX部門(Achievement in Visual Effects)の選考対象となる15作品を発表した。
毎年日本の作品も選ばれる。2012年も5作品が選ばれた。『乙嫁語り』(森薫)、『劇画漂流』(辰巳ヨシヒロ)、『砂の剣』
第39回アニー賞のゲーム・アニメーション部門(Best Animated Video Game)に、日本のゲームソフトメーカーのタイトルから3作品がノミネートされた。
東映アニメーションが製作した劇場アニメ『映画ハートキャッチプリキュア!花の都でファッションショー・・・ですか!?』が、米国のKidscreenアワードにノミネートされた。
2010年に初の試みとしてスタート、好評を博した「デジタルまんが甲子園」が、今年も行われることになった。2011年12月1日より作品の募集をスタートさせた。
映画芸術科学アカデミーは、12月1日に第84回米国アカデミー賞短編アニメーション部門の選考のための10作品を発表した。