YouTube Japanはコンテスト形式でコンテンツ制作支援金200万円を支給するプログラム「YouTube NextUp」の募集を開始した。
オリジナル番組賞アニメ部門最優秀番組に、アニマックスブロードキャスト・ジャパンが制作した「赤の肖像 ~シャア、そしてフロンタルへ~特別編」が選ばれた。
6月4日より、シネマプロットコンペティション2011の作品募集が開始された。シネマプロットコンペティションはユナイテッド・シネマの主催で2006年から開始され、今回で6回目となる。
アヌシー国際アニメーション映画祭が6月11日に閉幕した。アヌシーは世界最大のアニメーション映画祭として知られおり、主催者CITIAの発表によれば期間中の参加者は7000人を超え、
アヌシー国際アニメーション映画祭の最終日6月11日に、コンペティション部門の各賞受賞作品が発表された。長編アニメーション部門で、日本から出品された『カラフル』が特別賞(Special Distinction)と観客賞(Audience Award)の2部門を獲得した。
商用アニメーションを顕彰するアニメーション神戸賞が毎年注目されている。今年は10月16日に昨年と同じく神戸国際会議場で授賞式が実施される。