声優を目指す若者を発掘する全日本声優コンテスト「声優魂」が今年も開催される。6月23日から、第3回の参加者募集が始まった。郵送や公式サイトにてエントリーを受付けている。
CG-ARTS協会は、6月26日より第20回学生CGコンテスト作品募集を開始した。今回は審査員にデジタルフロンティアの豊嶋勇作プロデューサーとサイバーコネクトツーの松山洋社長も加わっている。
Licensing of the Year 2014 in JAPANのグランプリに、ふなっしーが選ばれた。『進撃の巨人』や『アドベンチャー・タイム』などアニメやマンガ関連のコンテンツも受賞した。
『遊☆戯☆王ARC-V』が、テレビ東京系列にて毎週日曜17時30分から好評放送中だ。その放送スタートを記念して開催したコンテストのモンスターデザインが決定した。
日本アニメーション学会は日本アニメーション学会賞を創設、受賞研究と受賞者を発表した。学会賞には須川亜紀子氏の『少女と魔法 ガールヒーローはいかに受容された のか』が、特別賞には渡辺泰氏が選ばれた。
一般プレイヤーの投票に基づき、いま最も評価を受けているトレーディングカードゲームを表彰する「トレーディングカードゲームアワード2014」が発表された。
アヌシー国際アニメーション映画祭で西久保瑞穂監督の『ジョバンニの島』が長編部門審査員特別賞、新井風愉監督(ロボット)が制作した『Tissue Animal』がコマーシャル部門グランプリを受賞した。
アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4つの分野の最先端のカルチャーを紹介する文化庁メディア芸術祭の第18回、2014年度の開催概要が発表された。
ザグレブ国際アニメーションフェスティバルにて、日本から4作品が受賞した。受賞したのは『布団』(水尻自子)、『肛門的重苦』(冠木佐和子)、『Maze King』(キム・ハケン)、そして『Shape』(Kijek/Adamski)である。
短編アニメーション『ゴールデンタイム』が、JPPA AWARDSの経済大臣賞、そしてグランプリの2冠に輝いた。一般社団法人日本ポストプロダクション協会(JPPA)が発表した。