CEDECのメインイベントのひとつとなるのが、今年で5回目を迎える「CEDEC AWARDS」である。本賞はコンピュータエンターテインメント開発の進歩へ顕著な功績のあった技術にフォーカスし、技術面から開発者の功績を称え表彰する。
『トランスフォーマー プライム』は、主要部門のひとつアニメーション番組特別部門(OUTSTANDING SPECIAL CLASS ANIMATED PROGRAM)において最優秀賞を受賞した。そのハイクオリティな技術が評価された。
CG-ARTS協会は、第18回学生CGコンテストの作品募集を7月9日より開始する。募集作品は、アート、デザイン、アニメーション、映像、マンガ、ゲーム、アプリなどジャンルを問わず、テーマも自由である
6月12日(火)、東京国際フォーラムで「日本おもちゃ大賞2012」が発表された。これは社団法人日本玩具協会が、良質で市場性に富んだ玩具の開発促進を目指して
アヌシー国際アニメーションフェスティバルが閉幕した。最終日には、毎年注目を集める各賞の受賞作品が発表された。そうしたなかで、水江未来さんの『Modern No.2』が音楽賞
ラフォーレミュージアム原宿、表参道ヒルズスペースオー、横浜のブリリアショートショートシアターなどを会場としてショートショートフィルムフェスティバル&アジア2012が開幕する。
I.TOONが制作した『HARBOR TALE』が、チェコで開催されたズリーン国際映画祭にて大きな賞に輝いた。映画祭の主要な賞であるアニメーション部門の最優秀作品賞
GON-ゴン-』のオープニングテーマ「GON GON GON~小さな王様」で、加藤清史郎くんも踊る「ゴンダンス」のグランプリを決める「みんなでおどろう!ゴンダンス グランプリ」
今年は短編の年で、日本から6作品がコンペティションにノミネートされていた。フェスティバルの最終日に、コンペティションの受賞各作品が発表された。日本からは4作品もの受賞があり、大きな成果を残した。