10月27日、京都コンピュータ学院にて第24回CGアニメコンテスト&CGアニカップが開催された。今回もコ・フェスタの関連で京都の複合コンテンツイベントKYOTO CMEX 2012内での開催となった。
国際3D協会 日本部会は、10月25日に東京・臨海地区の日本科学未来館にて、ルミエール・ジャパン・アワード2012の授賞式を開催した。
第18回学生CGコンテストの受賞作品が10月24日に発表された。10月5日に決定したノミネート50作品から12作品が各賞に選出されている。
『銀河鉄道999』や『宇宙海賊キャプテンハーロック』など、数々の人気マンガを生み出してきた巨匠・松本零士さんが、フランス政府よりその長年の功績を讃えられた。
シッチェス国際映画祭で、日本の細田守監督が3たび大きな賞に輝いた。映画祭のオフィシャルコンペティションに出品されていたアニメ映画『おおかみこどもの雨と雪』が、最優秀長編アニメーション賞を受賞した。
文化庁メディア芸術祭は、10月19日に第16回文化庁メディア芸術祭の応募状況を明らかにした。応募はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門合計で、3503作品にも達し、過去最高となった。
アジア太平洋スクリーンアワードは、2012年の各部門のノミネート作品を発表した。長編アニメーション部門では5作品が挙げられ、日本からは『コクリコ坂から』、『ももへの手紙』、『虹色ほたる~永遠の夏休み~』、『おおかみこどもの雨と雪』の4本が候補入りした。
10月12日、第17回アニメーション神戸の受賞者・受賞作品が発表された。過去1年間に公開された中から選出する作品部門では、劇場部門に映画『けいおん!』、テレビ部門に『ゆるゆり』、さらにネットワーク部門では『おさわり探偵 なめこ栽培キット』が受賞した。
マンガのニュースサイト「コミックナタリー」が、新たなマンガ賞「マンガ秋100」を設立した。これまでもマンガ賞は数多くあるが、「マンガ秋100」の特徴は日頃からマンガに接しているマンガ編集者が選ぶことである。
日本関連では5作品が選ばれた。北村龍平監督の『No one lives』、矢口史靖監督の『ロボジー』、大友啓史監督の『るろうに剣心』、さらにアニメ映画から塩谷直義監督の劇場版『BLOOD-C The Last Dark』、細田守監督の『おおかみこどもの雨と雪』である。
10月6日に第8回吉祥寺アニメーション映画祭が開催された。吉祥寺アニメーション映画祭は、吉祥寺アニメワンダーランドのうちのイベントとして実施されている。今回は中田彩郁さんとサキタニユウキさんの『ヨナルレ Moment to Moment』が一般部門でグランプリを受賞した。
NTTプライム・スクウェアは「Fan+」(ファンプラス)内に、声優に挑戦する中学生・高校生のための公式応援サイトをオープンした。今回は「全日本声優コンテスト~声魂~」と連動した企画。
人気女性声優が、ライトノベルの新人作家とコラボレーションするスペシャル企画が、メディアファクトリーのライトノベルレーベル「MF文庫J」で始まった。10月5日より第1弾がウェブ上で公開されているスペシャルPVである。
来春に東京国際アニメフェア2013が、東京ビッグサイトにて開催される。その一環として第12回 東京アニメアワード」も実施される。10月9日(火)からこのコンペティション部門の作品公募がスタートする。
映像・音楽メーカーのポニーキャニオンは、このほど声優、アニソン歌手のオーディション・サイト「声たまオーディション」の第2回の募集をスタートした。現在、ウェブ会員の登録とオーディションへのエントリーを受付中である。