大阪のPROJECT TEAM DoGAは、第25回CGアニメコンテスト審査結果を公開した。2013年に開催予定だった上映会を来年に延期したためだ。
東京都三鷹市が主催する第12回インディーズアニメフェスタの作品募集が開始された。1分から15分程度の商業公開をされていない作品を2014年1月25日まで受け付ける。
第2回全日本声優コンテスト「声優魂」が、1月10日よりテレビシリーズと映画で同時展開を開始するアニメ『Wake Up, Girls!』のタイアップすることになった。
映像制作のROBOTとイオンエンターテインメントが、若手アニメーション作家の支援に乗り出す。両社は協力して、新たなプロジェクトHAGをスタートする。
2014年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭の概要が発表となった。2月27日から3月3日までの5日間、“Fantastic People”をテーマに掲げて開催する。
音楽、映像、アプリなどを配信するiTunes Storeは、iTunes Best of 2013を発表した。このうち“今年のベストアニメーション”には、新海誠監督の中編映画『言の葉の庭』が選ばれた。
3月20日から23日まで、TOHOシネマズ日本橋にて東京アニメアワードフェスティバル2014が開催される。アニメオブザイヤー、コンペティション部門、功労部門で顕彰を行う。
宮崎駿監督の最後の長編映画『風立ちぬ』の米国の映画賞レースの快進撃がさらに続いている。12月16日に発表されたオンライン映画批評家協会賞で新たに最優秀アニメーション映画賞に輝いた。
米国映画芸術科学アカデミーは、第86回のアカデミー賞視覚効果(Visual Effects category)部門のショートリスト10作品を発表している。
ビルボードが、12月14日にBillboard JAPAN Music Awards 2013のアーティスト部門の各賞を発表した。そのうち優秀アニメソングアーティスト賞には、Linked Horizonが選ばれた。
宮崎駿監督の『風立ちぬ』が、12月12日に発表された米国の第71回ゴールデングローブ賞にノミネートされた。候補に挙がったのは長編アニメーション映画部門でなく、外国語映画賞である。
12月12日に第71回ゴールデングローブ賞のノミネーションが発表となった。映画『ゼロ・グラビティ』がドラマ部門の作品賞と主演女優賞、さらに監督賞と作曲賞の4部門でノミネートしている。
電通はYouTubeの公式チャンネル「MANGAPOLO」内に、「MANGAPOLO ZERO(マンガポーロゼロ)」を創刊する。オーディションの機能を持つデジタルマンガ雑誌である。
宮崎駿監督の『風立ちぬ』が、米国の賞レースで好調だ。主要な賞だけで、ニューヨーク映画批評家協会、ナショナル・ボード・オブ・レビュー、ボストン批評家協会の3つで最優秀アニメーション賞を受賞した。
国内の優れたブルーレイソフトを顕彰する「DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」が今年も開催される。12月2日からは、ユーザーが選ぶユーザー賞の投票も開始した。
12月5日、「ダ・ヴィンチ」BOOK OF THE YEAR 2013が発表された。小説部門ランキング第1位は小野不由美『丕緒の鳥 十二国記』が、コミックランキング部門は諫山創さんの『進撃の巨人』だった。
第17回文化庁メディア芸術祭のアニメーション、マンガ、アート、エンターテインメント4部門の各受賞作品が発表された。マンガ部門は荒木飛呂彦さんの『ジョジョリオン』が大賞に選ばれた。
スタジオコロリドのオリジナル短編アニメ映画『寫眞館』と『陽なたのアオシグレ』が、第17回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門の審査委員会推薦作品に選出された。
文化庁メディア芸術祭ではアニメーション部門のほかにもアート部門やエンターテインメント部門で受賞する作品も多い。今回はエンターテインメント部門で優秀賞の『燃える仏像人間』が受賞した、
文化庁メディア芸術祭の各賞が発表された。アニメーション部門優秀賞の4作品は、それぞれに特徴がある。
文化庁メディア芸術祭実行委員会は、メディア芸術分野に大きな貢献をした人物を顕彰する功労賞を発表した。メディア芸術分野に大きな貢献をした人物を顕彰するものだ。
12月5日、第17回文化庁メディア芸術祭の受賞作発表会が国立新美術館にて開催された。アニメーション部門の大賞にはユン監督とローラン・ボアロー監督の手掛けた映画『はちみつ色のユン』が選ばれた。
デジタルアニメーションで高い評価を受けているポリゴン・ピクチュアズが、米国のアニー賞でも高く評価されている。同社が制作した3作品が相次いで、同賞にノミネートされた。