第16回文化庁メディア芸術祭が、2月13日から24日までの日程で開催される。毎年、東京・六本木の国立新美術館をメイン会場として受賞作品展などが行われる
3月5日に、宮城・仙台アニメーショングランプリ2013が開催される。コンテストに加えて、アニメ産業振興セミナーも実施される。「アニメにおける表現方法の多様化と求められる人材」である。
デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパンは、今年で5回目を迎える「DEG ジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」の各部門のノミネート作品を決定した。ノミネートは12部門37作品に及んだ。
小学館は、1月23日に第58回 小学館漫画賞の最終審査を行い、4部門それぞれの受賞4作品を決定、発表を行った。小学館漫画賞は1955年に設立、国内のマンガ賞の中でも長い歴史を持つ。
1月22日、第36回日本アカデミー賞の各優秀賞が発表された。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』、『おおかみこどもの雨と雪』、『ももへの手紙』、『friends もののけ島のナキ』、『ONE PIECE FILM Z ワンピースフィルム ゼット』が決定した。
マンガ大賞実行委員会は、マンガ大賞2013のノミネート11作品を1月21日に発表した。マンガ大賞は、「今、この瞬間一番おもしろいマンガを選ぶ」を掲げ、2008年から開催されている。
第67回毎日映画コンクールの受賞作品が、1月18日に発表された。各賞のうちアニメーション映画賞に『おおかみこどもの雨と雪』、大藤信郎賞に『火要鎮』が選ばれた。
第16回文化庁メディア芸術祭受賞作品展が2月13日から2月24日まで開催される。本展では国内外3503作品の応募から選ばれた受賞作品の紹介が行われ、シンポジウムや作品上映など様々なイベントも実施される。
第70回ゴールデングローブ賞(Golden Globe Awards)の授賞式が開催された。最優秀アニメーション賞(BEST ANIMATED FEATURE FILM)は、ピクサー・アニメーション・スタジオが制作した『メリダとおそろしの森』が獲得した。
第85回米国アカデミー賞のノミネート候補が発表された。このうち映像視覚効果(VFX)を対象にした視覚効果賞(The Academy Award for Visual Effects)は5作品が候補に挙げられた。
1月10日、米映画芸術科学アカデミーは、ビバリーヒルズのサミュエル・ゴールドウィン・シアターにて第85回米国アカデミー賞のノミネート作品を発表した。長編アニメーション部門でも、5枠
MF文庫Jは、2002年にメディアファクトリーが創刊した国内を代表するライトノベルのレーベルだ。2012年には満10周年を迎え、2013年に11年目に突入する。
アニメーション部門にノミネートされたのは、『デジモンクロスウォーズ 時をかける少年ハンター達』である。本作は1999年からスタートするデジタルモンスターシリーズのアニメ最新シリーズ。
米国の映画プロデューサー団体の全米製作者組合(Producers Guild of America:PGA)は、1月2日に今年で24回目になるPGAアワードの候補作品を発表した。