「ダ・ヴィンチ」年間ランキング発表 小説部門1位「十二国記」最新刊、コミック部門「進撃の巨人」 | アニメ!アニメ!

「ダ・ヴィンチ」年間ランキング発表 小説部門1位「十二国記」最新刊、コミック部門「進撃の巨人」

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12月5日、KADOKAWA メディアファクトリーブランドカンパニーは、「ダ・ヴィンチ」BOOK OF THE YEAR 2013を発表した。小説部門ランキング第1位には小野不由美『丕緒の鳥 十二国記』が、コミックランキング部門では諫山創さんの『進撃の巨人』が1位に輝いた。
BOOK OF THE YEARは、本とコミックの情報誌を掲げる「ダ・ヴィンチ」が、その年最も読み応えがあった本を決めるランキングだ。1999年として開始され、今年で15回目を迎えた。本の目利き4619人が実際に読んだ本の中から厳選し、投票した結果がランキングに反映されている。

書評家、アンケート会員、全国の書店員など、本好きが厳選したランキングへの信頼度は高い。受賞した作品が書籍のオビや店頭での影響力も年々増加している。
また総合ランキングの発表はなく、「小説」、「コミック」、「文庫」、「エッセイ・ノンフィクション」、「趣味・実用書」などのジャンル別ランキングや、男女別「好きな作家ランキング」が掲載されている。2013年のランキングの詳細は、12月6日発売の「ダ・ヴィンチ」2014年1月号に掲載されている。

コミックランキング部門のトップ5は、『進撃の巨人』に続き、『銀の匙 Silver Spoon』(荒川弘)、『ONE PIECE』(尾田栄一郎)、『3月のライオン』(羽海野チカ)、『ちはやふる』(末次由紀)と続く。
『進撃の巨人』は、2013年にアニメ化もされ、先頃、実写映画化再始動も伝えられるなど一大ムーブメントを巻き起こしている。本好きの間でも高い評価となった。
『銀の匙 Silver Spoon』もアニメ化され、実写映画化が決まっている。高い評価を受ける作品は、いち早くメディア展開がされるようだ。

小説部門第1位の『丕緒の鳥 十二国記』は、アニメ化もされた小野不由美さんの人気ファンタジー小説シリーズの最新作である。4位の『ビブリア古書堂の事件手帖4』(三上延)も注目したい。
このほか小説ランキング部門の3位に『旅猫リポート』、文庫ランキング部門の1位に『県庁おもてなし課』、2位に『植物図鑑』、4位に『キケン』が入っている。いずれも有川浩さんの作品である。有川浩さんはアニメファンには『図書館戦争』の著者としてもお馴染みである。
[真狩祐志]

「ダ・ヴィンチ」
/http://ddnavi.com/
BOOK OF THE YEAR 2013

[小説ランキング部門]
1. 『丕緒の鳥 十二国記』 小野不由美
2. 『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』 村上春樹
3. 『旅猫リポート』 有川浩
4. 『ビブリア古書堂の事件手帖4 栞子さんと二つの顔』 三上延
5. 『死神の浮力』 伊坂幸太郎

[コミックランキング部門]
1. 『進撃の巨人』 諫山創
2. 『銀の匙 Silver Spoon』 荒川弘
3. 『ONE PIECE』 尾田栄一郎
4. 『3月のライオン』 羽海野チカ
5. 『ちはやふる』 末次由紀

《animeanime》
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