
第九回声優アワード 開催発表 15年3月7日に授賞式開催
声優アワードの第九回開催概要が明らかになった。受賞者は2015年3月6日に公式サイトで発表、翌7日に授賞式が執り行われる。

宮崎駿、米国アカデミーで名誉賞受賞 日本人は黒沢明以来の25年振り
米国の映画芸術科学アカデミーは2014年の名誉賞の受賞者を発表した。その一人として日本のアニメーション監督である宮崎駿氏を選出した。

ROBOT×イオンで若手アニメーション作家支援 プロジェクトHAG受賞者決定
ROBOTとイオンエンターテイメントは、若手アニメーション作家支援プロジェクト「HAG」を開催した。8月7日には「HAG2014 最終選考プレゼンテーション」を実施、5名の受賞者を決定した。

「ジョバンニの島」がアニメーション部門W受賞、押井守に生涯功労賞 カナダのファンタジア映画祭で
モントリオールで開催されたファンタジア国際映画祭にて西久保瑞穂監督の『ジョバンニの島』がアニメーショングランプリに輝いた。また押井守監督が生涯功労賞を受賞した。

宮崎駿氏が米国のコミックの殿堂入り 日本から5人目、マンガ家活動を顕彰
日本を代表するアニメ監督と知られる宮崎駿氏が米国でマンガ家としても評価され、コミックの殿堂入りすることになった。

オタワ国際アニメーションフェス 2014年は日本から6作品が本選に、学校部門に東京藝術大
オタワ国際アニメーションフェスティバルのノミネートとして日本から6作品、学校部門に1校が選ばれた。

若手アニメーション作家支援プロジェクト「HAG」 最終選考プレゼンテーションは横浜
イオンエンターテイメントとロボットは、若手アニメーション作家支援プロジェクト「HAG」の最終候補者8名を発表した。8月7日、横浜赤レンガ倉庫にて最終選考プレゼンテーションをする。

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014 アニメーション部門最優秀作品賞に「夕化粧」
7月27日、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014コンペティション部門の各賞が決定した。最優秀作品賞は長編部門がオランダの『約束のマッターホルン』、短編部門が『押し入れ女の幸福』、アニメーション部門が『夕化粧』となった。

「CEDEC AWARDS 2014」特別賞・すぎやまこういち、著述賞・DeNAに決定
9月2日から4日まで、パシフィコ横浜にて開催するCEDEC 2014が、CEDEC AWARDS 2014の特別賞と著述賞を発表した。すぎやまこういちさんに特別賞、DeNAに著述賞を選定している。

東京アニメアワードフェスティバル2015開催発表 コンペティション部門作品募集開始
7月18日、日本動画協会は東京アニメアワードフェスティバル2015の開催を正式に決定した。それと合わせてコンペティション部門の作品募集を開始している。

「TVアニメ50年の金字塔」、「特撮国宝」 衛星放送協会オリジナル番組アワードで最優秀賞
衛星放送協会は、第4回衛星放送協会オリジナル番組アワードを発表した。編成企画部門は『TVアニメ50年の金字塔』、バラエティ番組部門では『特撮国宝 -TOKUHO-』が最優秀賞に輝いた。

日本長編部門に小川一水、メディア部門は「パシフィック・リム」 第45回星雲賞決定
日本SFファングループ連合会議は、7月19日、茨城県つくば市で開催中の第53回日本SF大会(なつこん)で、第45回星雲賞の受賞作、受賞者を発表した。

「フルーティー侍」アニメ番組部門で最優秀賞 衛星放送協会オリジナル番組アワードで
キッズステーションなどCS放送にて放送中のショートアニメ『フルーティー侍』が、第4回衛星放送協会オリジナル番組アワードのアニメ番組部門で最優秀賞を受賞した。

CEDECアワード優秀賞にサンジゲン、艦隊これ開発チーム、テクネ映像の教室など
日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンスであるCEDECは、CEDEC AWARDS 2014の優秀賞授賞者を発表した。ビジュアル・アーツ部門にはサンジゲンのCG作画部スタッフも選ばれた。

ポリゴン・ピクチュアズがデイタイム・エミー賞を獲得 部門最優秀賞は3年連続の快挙
CGアニメーションスタジオのポリゴン・ピクチュアズが、第41回デイタイム・エミー賞のアニメーション特別番組部門の最優秀賞を含む4冠を達成した。最優秀賞は3年連続受賞の快挙となっており、同社の持つ技術力が改めて評価される結果となった。

“ふなっしー”がキャラクターの頂点? ライセンシング・オブ・ザ・イヤー2014でグランプリ
Licensing of the Year 2014 in JAPANのグランプリに、ふなっしーが選ばれた。『進撃の巨人』や『アドベンチャー・タイム』などアニメやマンガ関連のコンテンツも受賞した。

日本アニメーション学会賞創設 須川亜紀子氏の魔法少女テレビアニメの研究が受賞
日本アニメーション学会は日本アニメーション学会賞を創設、受賞研究と受賞者を発表した。学会賞には須川亜紀子氏の『少女と魔法 ガールヒーローはいかに受容された のか』が、特別賞には渡辺泰氏が選ばれた。

「トレーディングカードゲームアワード2014」 総合満足度ナンバーワンは「Z/X ゼクス」
一般プレイヤーの投票に基づき、いま最も評価を受けているトレーディングカードゲームを表彰する「トレーディングカードゲームアワード2014」が発表された。