2月15日に東京・秋葉原にて、第5 回ブルーレイ大賞の授賞式が開催された。グランプリを含む12部門の受賞作品が発表された。ベスト高画質賞アニメ部門では、邦画では『コクリコ坂から』が、洋画では『メリダとおそろしの森』が受賞した。
FOXチャンネルにて『シンプソンズ』の短編アニメ『マギーの託児所大作戦』が日本独占初放送される。第85回アカデミー賞の短編アニメーション部門にノミネートされている話題作の登場だ。
2月7日、川崎市のシネマコンプレックス「チネチッタ」にて、第67回毎日映画コンクールの授賞式が行われた。日本映画大賞を受賞した『終の信託』は終末医療を題材に医師と患者の愛を描いた作品だ。
第66回英国アカデミー賞の各受賞作品が2月10日に発表された。このうち長編アニメーション賞は『メリダとおそろしの森』、短編アニメーション賞は『The Making Of Longbird』が選ばれた。
第5回沖縄国際映画祭が、3月23日から30日まで沖縄県内各所で開催される。今回新たにクリエイターズ・ファクトリーと題した企画部門が作品募集を開始している。
第67回毎日映画コンクールの授賞式が行われ、『おおかみこどもの雨と雪』でアニメーション映画賞を受賞した細田守監督と、『火要鎮』で大藤信郎賞を受賞した大友克洋監督が揃って登壇した。
サッカーに関連する映画を世界各国から集めたヨコハマ・フットボール映画祭2013が特別賞に、日本の劇場アニメ『名探偵コナン 11人目のストライカー』を決定した。
一般社団法人国際声優育成協会が開催する全日本声優コンテスト声優魂のシナリオ・原作部門の審査員が発表された。声優魂は、新たな才能の発掘と支援を目指して発足した。
神戸市などが主催するアニメーション神戸は、神戸観光PRアニメーション『in KOBE』をYouTubeで公開した。今回『in KOBE』を制作したのは内藤日和さんだ。
外務省は2月1日、第6回国際漫画賞の受賞作品を発表した。タイのコーシン・チーンシーコンさんの『Listening to the Bell:ガンサダーンの音(ね)が聞こえる』が最優秀賞に輝いた。
2月2日、国際アニメーションフィルム協会ハリウッド支部が発表した第40回アニー賞において、テレビアニメーション『トロン:ライジング』がキャラクターデザイン賞、美術賞のふたつを獲得した。
得票数の最も多かった鳥山明さんを40周年特別賞として顕彰した。この結果は、鳥山明さんが、世界の作家の中でも高い評価を受けていることを示している。
2012年に米国で高い評価を獲得したストップモーション・アニメーション『パラノーマン ブライス・ホローの謎』が、米国の映画賞レースで話題を呼んでいる。2月2日には、アニー賞でキャラクターデザイン賞、キャラクターアニメーション賞の2部門を獲得した。
2月2日、第40回アニー賞の受賞者・受賞作品の発表と授賞式が行われた。アニメーション映画部門最優秀作品賞をディズニースタジオの『シュガーラッシュ』が、短編アニメーション部門を同じくディズニースタジオの『紙ひこうき』が受賞した。
3月5日に、宮城・仙台アニメーショングランプリ2013が開催される。コンテストに加えて、アニメ産業振興セミナーも実施される。「アニメにおける表現方法の多様化と求められる人材」である。
デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパンは、今年で5回目を迎える「DEG ジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」の各部門のノミネート作品を決定した。ノミネートは12部門37作品に及んだ。
小学館は、1月23日に第58回 小学館漫画賞の最終審査を行い、4部門それぞれの受賞4作品を決定、発表を行った。小学館漫画賞は1955年に設立、国内のマンガ賞の中でも長い歴史を持つ。
1月22日、第36回日本アカデミー賞の各優秀賞が発表された。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』、『おおかみこどもの雨と雪』、『ももへの手紙』、『friends もののけ島のナキ』、『ONE PIECE FILM Z ワンピースフィルム ゼット』が決定した。
マンガ大賞実行委員会は、マンガ大賞2013のノミネート11作品を1月21日に発表した。マンガ大賞は、「今、この瞬間一番おもしろいマンガを選ぶ」を掲げ、2008年から開催されている。
第67回毎日映画コンクールの受賞作品が、1月18日に発表された。各賞のうちアニメーション映画賞に『おおかみこどもの雨と雪』、大藤信郎賞に『火要鎮』が選ばれた。
第70回ゴールデングローブ賞(Golden Globe Awards)の授賞式が開催された。最優秀アニメーション賞(BEST ANIMATED FEATURE FILM)は、ピクサー・アニメーション・スタジオが制作した『メリダとおそろしの森』が獲得した。
第85回米国アカデミー賞のノミネート候補が発表された。このうち映像視覚効果(VFX)を対象にした視覚効果賞(The Academy Award for Visual Effects)は5作品が候補に挙げられた。
1月10日、米映画芸術科学アカデミーは、ビバリーヒルズのサミュエル・ゴールドウィン・シアターにて第85回米国アカデミー賞のノミネート作品を発表した。長編アニメーション部門でも、5枠