
宮崎駿、高橋留美子 米国コミックの殿堂入りの候補者に 7月に結果発表
米国のコミコン・インターナショナルは、2月12日に2014年のコミックの殿堂(The Will Eisner Award Hall of Fame)入りする3人のアーティストと、その候補となる14人を発表した。

東京アニメアワードフェスティバル アニメファン賞の投票開始 「サイコパス」が1位スタート
東京アニメアワードフェスティバル 2014は3月20日から23日まで、東京ビッグサイトおよびTOHOシネマズ日本橋にて開催される。このなかで今年度NO.1の作品を選ぶアニメファン賞の投票がスタートした。

書店員が選ぶ、おすすめマンガランキング! 1位「坂本ですが?」
「全国書店員が選んだおすすめコミック2014」のランキングベスト15作品が発表。1位に『坂本ですが?』、2位に『亜人』、3位に『食戟のソーマ』がランクインした。

宮崎駿監督がアニー賞の長編部門・脚本賞に 大友克洋監督は審査員賞を受賞
ロサンゼルスにあるUCLAロイスホールにて第41回アニー賞授賞式で、各部門の受賞作、受賞者が発表され、宮崎駿監督の『風立ちぬ』が脚本賞・長編アニメーション部門を受賞した。

「キャプテンハーロック」国際3D協会で外国アニメーション映画最優秀賞 フランス興収8億円突破
東映アニメーションが製作した『キャプテンハーロック』が、海外で高い評価を受けている。国際3D協会 3D CREATIVE ARTS AWARDS授賞式で、外国アニメーション映画最優秀賞を受賞した。

第37回日本アカデミー賞が特別上映会 「ハーロック」や「まどか☆マギカ」もラインナップ
第37回日本アカデミー賞は2月15日から2月21日までの間、品川プリンスシネマにて優秀賞受賞作品特別上映会を開催する。『キャプテンハーロック』と『劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編] 叛逆の物語』も上映される。

全日本美声女コンテスト優勝者 「映画プリキュアオールスターズ」出演決定、剛力彩芽、野沢雅子と伴に
1月26日、東京・六本木のニコファーレにて、第1回全日本美声女コンテストが開催された。そして、事前から告知されていたグランプリ受賞者の声優デビューがこの場で発表された。

ブルーレイ大賞ノミネート 邦画アニメ、TVアニメが各3作品に絞り込み
デジタル・エンターテイメント・グループ(DEG)・ジャパンは、第6回DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞の13部門合計39作品のノミネートを1月23日に発表した。

第2回マンガ翻訳コンテスト授賞者決定 六本木ヒルズで記念イベント
日本マンガの海外翻訳の出来栄えを競う「Manga Translation Battle vol.2」が開催された。課題として出された日本のマンガを英訳し、その出来栄えを競うものだ。

「マギ」や「土竜の唄」 など5作品 第59回小学館漫画賞が決定
1月21日、小学館は、小学館漫画賞を発表した。1955年にスタートした同賞は今年で59回目、現在は児童向け部門、少年向け部門、少女向け部門、一般向け部門の4部門から構成されている。

「かぐや姫の物語」がアニメーション映画賞 毎日映画コンクールが各賞発表
1月21日に第68回毎日映画コンクールの受賞作品、受賞者を発表された。アニメーション映画賞を高畑勲監督の『かぐや姫の物語』が、大藤信郎賞を織田明監督の『海に落ちた月の話』だった。

マンガ大賞2014ノミネート作品決定 「坂本ですが?」や「ワンパンマン」など話題の10作品
マンガ大賞2014の1次選考のノミネート10作品が出揃った。マンガ大賞は「今、この瞬間一番おもしろいマンガを選ぶ」をコンセプトに、読者の目線に近い賞として注目を集めている。

宮崎駿「風立ちぬ」、森田修平「九十九」 米国アカデミー賞アニメ部門長短ダブルノミネート
第86回米国アカデミー賞各部門のノミネートを発表した。このなかで日本のアニメーションが長編部門、短編部門双方でノミネートされ、その存在感を発揮した。

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭にアニメーション部門新設 5分以上の作品募集
埼玉県川口市で開催されるSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014の開催日程が、7月19日から27日までに決定した。今回よりアニメーション部門が新設される。

日本アカデミー賞にスタジオジブリ2作品、ハーロック、まどかマギカ、ルパンvsコナンの5本
1月16日、日本アカデミー賞協会は、第37回日本アカデミー賞の優秀首各賞を発表した。優秀アニメーション作品賞も、5作品が決定した。

「アナと雪の女王」ゴールデングローブ賞最優秀アニメーション部門の栄冠に輝く
第71回ゴールデン・グローブ賞の最優秀長編アニメーション賞に、ディズニー・スタジオの『アナと雪の女王』が輝いた。『クルードさんちのはじめての冒険』と『怪盗グルーのミニオン危機一発』をかわした。

水江未来「ワンダー・フル!!」 ベルリン国際映画祭短編コンペティション部門で正式上映
2月6日から16日まで開催される第64回ベルリン国際映画祭の短編部門に、ベ水江未来さんのアニメーション『WONDER FULL!!』が公式出品されることが明らかになった。

「ゼロ・グラビティ」アルフォンソ・キュアロン監督 第71回ゴールデン・グローブ賞で監督賞
日本でも公開中の話題作『ゼロ・グラビティ』が、第71回ゴールデン・グローブ賞監督部門で見事受賞した。本作のアルフォンソ・キュアロン監督が受賞者だ。